今日は体調がすぐれないと言うか、集中力がない一日です。
全国ゴスペルグループコンテスト・白馬賛美大会の資料を作っていますが、頭がすっきりしないので、冷えピタを貼って頑張っていますが、なかなか進みません。
途中で、昼寝をしても、何をしてもイライラしてしまって、本当に感謝です。
こんな日もあるのです。
資料の中で、あるグループが病院で1時間コンサートをした時、患者さんが号泣されたと言うのを読みました。
ほんとうに、どのグループもがんばっています。
今回は、優勝したグループの所属する教会に車が与えられるそうで、びっくりですね。
また、牧師・伝道師の方々には、Tシャツが頂けるそうです。
いつも違う、白馬キャンプになりそうです。
震災後、TVで気仙沼ちゃんの民宿を特集していました。
かつて、欽ちゃんに見出され、方言と天然でお茶の間の人気者だった方です。
結婚して気仙沼市大島の民宿「気仙沼ちゃんの宿 アインスくりこ」のおかみさんです。
今では、56才になり、温かい性格に多くのリピーターの方々で、予約がなかなか取れないと言う状態でした。
しかし、今回の震災で、大島も被害いを受けました。
気仙沼ちゃんは、「30年後に笑っているなら、いまから笑っている方がいい。」と言っていろんな活動をされていたのが印象的でした。八甲田山の雪中行軍の演習中に1グループが遭難して210名中199名が死亡した事件がありましたが、この時、「天は我々を見放した!」と言う有名な言葉がありました。
小説なので脚色もあるため、本当にそれを語ったのかは分かりません。
しかし、困難にあった時、どういう対応を取るかと言うことで、結果が大きく変わってしまうのです。
ほっておくと、否定的になりやすい私ですが、気仙沼ちゃんのように明るいエネルギッシュでいるために、意識的に思索の切り替えが必要です。
そのために、全てのことを意識的に感謝すべきなのです。
これは、思索や感情を守り、神の手を動かすことになるのです。