まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

旧家の嫁!

2011年07月14日 | Weblog

元大名の奥方様の本を読んでいますが、ご先祖様の命日を書きこんだ冊子が3冊あり、毎年何回忌だと書きこまなければならないそうです。
それも、650年分で、殿様や正妻だけでなく側室の分も入れて何十人になるか分からない訳ですね。
納めていた地も、いろいろ変わっているので、お寺が30件くらい分かれており、大変だなーと思いました。
偉いご先祖さまだと、250年祭とかもするそうです。
旧家と言うのは、こんなことをするのかと読んでいてびっくりしましたが、一般人で良かったと思いました。
旧家の嫁で、クリスチャンになると言うことは、本当に大変なことですね。
しかし、神様にはできないことはないわけです。

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アルメニアのリバイバル

2011年07月14日 | Weblog

1906年のアズサストリートのリバイバルは、異言やいやしの働きが伴っており、現代のカリスマの源流になっています。
しかし、それよりも前からカリスマの働きと言うのはありました。
全くなかったのではありません。
パルマーは1857年から2年間のリバイバルでしたが、1880年代の終わりころ、アルメニアの長老派でロシア・ペンテコステ派から影響を受けてカリスマの働きは起きていました。
その50年くらい前からロシア正教にカリスマの働きが起きており、ロシア語を使う事ができたアルメニア人に飛び火していたのです。
ところが、アルメニアに大迫害が起こる時が来るから、その時はアメリカに逃げなさいと言う預言が少年預言者を通して語られました。
それから、約50年経った1905年、「今こそ逃げる時だ!」と、語られ、信じた人々はアメリカに逃げました。
1914年、トルコ軍は、残っていたアルメニア人の三分の二をメソポタミヤの砂漠に追いやりましたが、百万人以上の者たちが途中で死んだのです。
アメリカに逃げた人々は、初めNYに行き、預言で示されていたロサンゼルスに移動しました。
そして、1年後1906年、アズサストリートのリバイバルに出会い合流したのです。
歴史は、神様の手があるのです。
すごいですよね

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