ホイットニー・ヒューストンの葬儀が、生まれ故郷のニュージャージー州ニューアークで行われるそうです。
勝海舟の息子・梶梅太郎(妾の子)と結婚した、クララの姓は、ホイットニーです。
それも、二ュ―アーク出身で、お父さんはそこで商業学校の校長をしていました。
そこに、後に日銀総裁になる富田が学んでいました。
彼が英語で、聖書を学びたいと言ったのがきっかけで、クララたち家族が日本に信徒伝道者としてやってきたのです。
兄のウィリイは、東大医学部で学びますが、学位を取るため一家はアメリカに帰ります。
そして、再来日しますが、お父さんは途中のロンドンで客死します。
悲しみの中、日本に来ますが、間もなくお母さんも亡くなってしまいます。
勝海舟は、そのお母さん・アンナの死に心を打たれ、アンナのような信仰に立ちたいと思い、死の1週間前に信仰告白をしています。
アンナは、毎週勝海舟の救いのために日曜日に1時間祈っていました。
宣教医となったウィリイは、お母さんが亡くなった時いただいたお金で、勝家の横に病院と教会を立てました。
やがて病院は無くなりますが、その後に教会ができ、今の日本キリスト教団の赤坂教会になります。
同じニューアーク出身でホイットニーと言う名前だったら、どこかでつながっているのかもしれませんね。
明日から、いよいよ白馬スネルゴイキャンプです。
昨夜も、東京アンテオケ教会では、夜中まで、スタッフが対応していました。
夜10時に、資料の提出依頼が来たので、調整してメールで送信したのが、10時半過ぎでした。
それから印刷し、まとめるので、たぶん終わったのが12時すぎたと思います。
今夜も、徹夜になる方がいるかもしれません。
みなさん、お疲れ様です
私も、月曜日は徹夜で、昨夜も3時までかかりましたが、キャンプに行く前に原稿が出来上がりそうです。
咳も、だいぶ良くなってきましたが、全て検査しましたが、先ほど病院に行って結果をききましたが、やはり原因は不明でした。
白馬キャンプでいやしのために祈ってもらうつもりです。
雪の白馬は、本当に美しいので、楽しみです。