4月7日の、こころごすぺるの今回の出演グループは、ラ・スポーザ、Gospel Seed,Come & Worship,Giftsのみなさんです。
ところで、昨日熊谷のライブに、Gospel Seedとエルサレムが行きましたが、ライブが始まる前に一人の方が信仰告白されました。
賛美の働きが、大きく用いられています。
3月になり、春めいて来ました。
4月7日のこころごすぺるの準備が始まっています。
今日は、4時にスタッフみんなで集まって、ミーティングがあります。
チラシ配りや路上ライブもやりやすくなってきたので、みなさん張り切っています。
今回は、普段来れない友人を誘うつもりです。
みなさんも、4月7日に、座・高円寺に来てくださいね。
1906年(明治39)に起きた、アズサストリートのリバイバルより前に、世界中の各地で聖霊の風は吹き始めていましたが、日本でも新島譲と津田仙とクララたちが、今起きているムーブメントについて話し合っています。
1883年(明治16)5月14日、現在、世界中の教会が示している関心を彼ら(新島・津田)も持っていた。
神の愛の炎すべての日本のクリスチャンの間に広がりつつあるようだ。
真の復興がいままさに来ようとしているし、皆は聖霊のバプテスマを祈っている。
幼い子供でさえ遊ぶのを止め、友達の間に福音を広めようとしている。・・・日本人の間に信仰が復興してきている。
1872年(明治2)に、バラが、イザヤ32:12「しかし、ついには、上から霊が私たちに注がれ」という御言葉から、「この言葉のように、聖霊があなたがたの上に注がれるのは、間もなく実現するでしょう。」と、言ったとたん、日本人たちが急に泣きだし悔い改めて、リバイバルが起きたと言われています
この時、バラは「初めて、祈る人たちなのに、聖霊が異言を与えて、新しい舌で語ったと言うのに似ている!」と言っています。
この時の詳しいお話は、拙著「一粒の麦」「日本プロテスタント史・荒野で叫ぶ者の声」に書かれていますが、そのうちに単行本になる予定です。
そして現在、2012年、今まさに終わりの時代のリバイバルの階段を、私たちは登っているのです。