世界で、愛される国ベスト10が出ていました。
1位カナダ、2位スェーデン、3位オーストラリア、4位スイス、5位ニュージーランド、6位ノルウェー、7位デンマーク、8位フインランド、9位オーストリア、10位オランダでした。
残念ながら、日本は何位か分かりません。
それにしても、北欧などに偏っていますね。
私は、やはり日本が好きです。
あなたは、どの国が好きですか?
関東地方は、すっかり暖かくなり、お布団を干しました。
今日は、ジョージ・ミュラーの「ブリストルの風」の前に描いた原稿の手直しをしています。
最初の方は、資料が無くて描いていました。
ネットでもありませんでしたが、後半はイギリスに行った時、手に入れた資料があるので手直しがほとんど無くて済みます。
それでも、デッサンの狂いや、スクリントーンの剝がれなどを直しています。
手直ししながら、多くの語りかけを受けています。
ジョージ・ミュラーの神様を体験した証が、世界中の方々の信仰を引き上げているわけです。
単行本やネットでの販売がなされ、もっと多くの方々の信仰の引き上げのために用いられて欲しいです。
前に書いたシナリオのタイトルは、「さくら丸と猫のおかしら」です。
内容は、16世紀、京に猫のおかしらが住んでいました。
ひょんなことから、生まれたばかりの犬のさくら丸を育てます。
猫たちの大抗争があり、さくら丸は大けがをして、宣教師たちに助けられ、そのまま飼われることになります。
ところが、迫害が起こり、宣教師たちは捕まってしまいます。
そして、長崎まで引き回しにされるのですが、さくら丸と猫のおかしらは、その後をついていきます。
どこかで助けようと思いますが、それができずに、26人は十字架に付けられます。
さくら丸と猫のおかしらは、そこで神様の臨在に触れられます。
そして、人間嫌いのおかしらの傷はいやされ、二匹は心を新たにして京に帰って行くのです。
たくさんの猫たちが出てくるお話です。