昭和天皇を描いたハリウッドの映画「終戦のエンペラー」の宣伝を見ました。
有名なマッカーサーと昭和天皇が一緒に写っている写真と同じ場面を、再現していました。
これは日本が戦争に負けて、天皇が初めてマッカーサーに会い、自分はどうなってもいいと言ったところです。
私は、この写真を初めて見た時、かなりショックでした。
焦燥しきった天皇と大きなマッカーサーの対比が、象徴的だったからです。
昭和天皇が、8月15日、玉音放送放送で
敗戦を伝えるのを軍部は阻止しょうとしました。
この頃の、弟宮たちの家族の日記をいろいろ読みましたが、興味深いものがありました。
この頃、天皇は日本をキリスト教化するためにラジオで国民に声をかけようと言ったけれど、救いは個人的なものだからと反対されたという話を聞いたことがあります。
それが本当かどうかは、分かりません。
しかし、この頃、天皇の命を守ろうと、聖公会のポール・ラッシュや賀川豊彦たちが働いたのは事実です。
写真は、拙著「プロテスタント史・荒野で叫ぶ者の声」の一部です。
大好きなノウゼンカズラが満開の時期になりました。遠くのスーパーまで行ったので、途中の道路を走っていたら、照り返しが強くサウナに入っているようでした。
今日は、奮発して大好きな栗せんべいを買いましたが、いつも、高いと思つているので、本当にたまにしか買えません。
HP用のプロフィールを書いていたら、こんなにたくさんの仕事をしてきたのかと 、改めて驚きました。
本当に、神様の恵を感謝しました。
すべての栄光を神様にお返しいたします。
昨日は、とうとう訪問者が、202人になりました。
200人を超えたのは久しぶりです。
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目指せ1000位以内です。
頑張るぞー!勿論、祈りつつね。
