まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

大鳥圭介

2011年04月26日 | 歴史

最近、訪問者数が増えてきました。
本当にありがとうございます。
毎回1位で読まれているタイトルが、「美智子様」で、最近のヒットが、「サウジアラビア 日本ブーム」です。
このブログは、私が書いている作品に関するお話や、資料で呼んでいる本の話と神様の話が中心です。
昨日は、時間があったので、高円寺のいつもは遠くていけない古本屋に行きました。
そこで、次回の作品に出てくる大鳥圭介の伝記を見つけました。
なかなか手に入らない物です。
この方は、あまり人気がないと言われていますが、オランダ語ができ、英語とフランス語は独学で学びました。
村医者の子でしたが、緒方洪庵から蘭学を学んでいましたが、江戸に出てもっと学びたいために、家を継ぐから帰宅するために送金してくれと嘘を言いました。
そのお金で、江戸に蘭学と兵学を学び兵学者としての名声があがるのです。
そのため、自分の藩のお殿さまに召されて、武士となり藩士の子弟に兵学を教えることとなった時、一族は大喜びでした。
この人のすごいのは、27歳の時、自分が翻訳した本を教科書にするため、金属活字を一から作らせて印刷させたことです。
木版だと、たくさん刷れないからで、日本の近代印刷術が始まる10年も前のことです。
そして、いろんな所に招かれて兵法を教えますが、結局自分が教えた人たちから幕府は倒されてしまいました。
それでも、明治政府の高級外交官となり、工業教育の父となったのです。
幕末時代、彼のように塾を開いていた知識人がたくさんいましたが、その中に手塚治虫さんの曾祖父の方もいたと言うのを知ってびっくりしました。

 

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フエルトフラワー

2011年04月25日 | Weblog

今日は、暖かくなりました。
昨日は、高円寺の町を歩いていたら1000円以上かかった方は、鉢植えをくれました。
私は、をもらいました。
初めて見た花でしたが、白い花びらがさわるとフエルトそっくりです。
岐阜の花だとありましたが、日本でも知らないお花があるものですね。
新発見です。

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田原俊彦

2011年04月25日 | Weblog

トシチャンの歌と踊りを久しぶりにネットで見ました。
もちろん田原俊彦のことです。
懐かしいなーと思いましたが、この人は歌の声ではないと昔から思っています。
ドラマの方があっていると思うので、ドラマにもっと出て欲しいです。
ところで、先週の金曜日の帰りに、荷物をたくさん持っていたせいで、左手首を痛めてしまいました。
いたくて、寝られなかったので、その日は徹夜で仕事をしていました。
数年前に、捻挫したところを痛めたので、土曜日は腫れていました。
日曜日に、湿布を貼って教会に行きましたが、もっと厚い湿布の方がよいと言われ、教会にあったのを貼りましたが、古いものだったので、全く何にも感じませんでした。
薬局で、一番効果がある湿布を奮発して買いましたが、かなりしみます。
腕を下げていると痛いので、礼拝中もかばんを肘掛のようにして座っていました。
毎週いろいろありますが、感謝ですね。





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まんがが!

2011年04月24日 | Weblog

東京アンテオケ教会では、若い方がたくさん増えています。
毎週のように、新しい方が来られています。
特に今、移動シィ-ズンなので、地方から来られる方が多いです。
それと、今まで長くいた方で献身して神学校に入ってこられた方々もいました。
神様は、最悪と思う中で、奇蹟の業をなさいます。
日本は、神様に愛された特別な計画のある国です。
これから、すばらしいことがたくさん起きますよ
その時、今出ているまんが「日本キリスト教史 上下(カトリック編)」と、これから出る「近代キリスト教史上下(プロテスタント編)」「使徒の働き」「ヤベツとエノクのQ&A」「一粒の麦」連載中の「ブリストルの風」「牢獄から賛美へ」が大きく用いられます。本当ですよ!





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どのプロデューサー?

2011年04月24日 | Weblog

今日のゴスペル・ライブTVも「なつゴスペル」のプロデューサーの予選会になります。
私は、審査員なので、毎回今度はこの人がいいかなーと思ってある程度読んでいますが、いざノミネート作品を見ると全く違う方に投票することになります。
前回は、私の1票で、結果が大きく違ってしまいました。
今回も、祈りつつ投票したいと思います。
どんなコンサートになるか、ますます期待できますね。

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