今、お手伝いしているカフェの従業員慰安カラオケ大会があった。
会社をちょっと早退して駆けつける。
何と言っても地元だから、遠い。
ほとんどの人は、もうリタイア組なので、6時から始まっているのだ。
私ともう一人がまだ現役組。
7時近くなってから行ったのだが、もう、大盛り上がり。
昔、スナックでカラオケの接待をした(うけた)人たちが中心だから、みんなうまい。
私もいきなり、ビールを一口飲んだだけで、「銀恋(銀座の恋の物語)」を歌わされた。
まだしらふなんですけど・・・・。
にぎやかに一次会が終わり最後の〆を副会長が私にやれという。
ま、みんな酔ってるし、ここに入れてもらって、楽しいことがあってよかったなどと、ちょっと喋って一本締めで終わった。
二次会は同じところで、出席するメンバーが2000円会費で引き続きカラオケ。
本当におじさんたち、好きだなぁ。そして上手い!
私は持ち歌があまりないので、見つからないようにしていたが、それよりも、マイクもったら離しませんの人たちが多いので、その心配は1曲歌っただけで済んだ。
そして三々五々帰り、それでも日付は変わらず11時過ぎ。
家に歩いて帰れるのもいい。
こうしてだんだん、地元の人たちと仲良くなれたら、ここが今度の故郷になるだろう。