大震災もすっかり東電・福島第一原発事故に掻き消されてしまい、遂に、原発事故も最悪のレベル7、公表された放射能の量も、あまりも巨大な数字をいとも簡単に云われ、もはや想像を遥かに超えてしまい、ただただ茫然とさせられてしまいました。
この狭い日本に原発が54基あるのですから、もはや、日本に安全な場所を望むことすら出来ない現実に直面しています。
それでも、毎日ライブカメラで「雄大で爽やかな富士山」に癒してもらえるのが、せめてもの慰めになっています。(僕の誕生日の富士山です)
2011/04/12 AM 9:44 <まだまだ雪がたっぷりです>
2011/04/12 AM 9:41 <なんとも雄大な富士山です>
今日の東村山は、真っ青な青空の快晴、穏やかな西風で気温も 18℃ と、とても快適ですが、先日、気象庁が大きな余震の発生率予測値が 70% から 10% へ低下したことを発表していましたが、その発表に反し、連日、大きな余震が発生しています。
この連日の余震に対しては、まだまだ警戒を緩めることが出来ません。
政府や報道の連中は、盛んに平常時の生活を呼びかけていますが、一昨日の余震で亡くなられた方もおられ、とても、平常時の生活を望むべくもありません。
まだ、ウォーキングの途中で地震に遭遇したことが無く、携帯電話への緊急地震速報だけがたよりですが、今日の地震では、緊急地震速報が着信しませんでしたので、不安が残ります。
こんなにも大きな余震が連日発生していると、まだまだ平常時の生活に戻すことは無理です。
暫くは、ゴルフもお預けの日々が続きそうです。