「海岸の遊歩道に咲く花」
森川 雅昭さんのテニスブログより転載
今日は明るく広いところでのピンポンだ。台は4台使ってのフル活動だ。
広いから球を拾うのが大変。各台に球1個でやったら、これはもっと良い運動に
なるのだろうが大変だ。
感染者が増加している現実があるのに、全ての制約が解除されたのだから、危機感を
感じたり、半信半疑の様な気持ちを抱きながらも、きっと世間がそうならと言う訳
だろうか各サークル、団体共に3年前に戻って活動を始めたようだ。
すると会場の予約取りがまたまた大変な状態になるわけだ。
7月などは、火曜の午前中という我らの指定席は1日もとれない有様だった。
皆が運動や文化活動をするのは社会的には良いこととだろう。
そんな情況で、この「うみかぜ」(有料)も次は又7月にお世話になる予定だ。
夜中の雨が上がって、しかし今にも落ちてきそうな曇り空だが、暖かくまずまずの
陽気だった。10人が参加。皆さん、連休中は、来客で忙しかった方、旅行に行かれた
のかも、子供さんお孫さんが来て楽しい時間を過ごした方等々と
明るく満ち足りた元気なお顔だった。手術後の守夫さんがリハビリをかねて気分転換に
1時間位だが見学に見えた。簗瀬さんも気楽に来られればいいのに。
児玉さんは庭の花の手入れで軽いぎっくり腰とか、鳥居さんがオートバイで見えて止める
ときに転んで脚を痛めたとかで見学だけで帰られた。お二人ともお大事に、早く治してね。
皆さんいろいろあるようだ。気を付けようと改めて思う。
私自身は出来るだけ、サボらせて貰った。何もしなかった連休でますます体が鈍ったのかも
知れない。2回もやると息が上がって疲れ切ってしまう。
我々の練習もこのまま継続していけるのだろうか。
何やら感染者がこの数日は増え続けている様だし、連休のツケが回ってくるのはこれからだろう。
何とか収束方向に向かうのを祈るばかりだ。もはや神頼みしかない。
人々には、もうこれは一寸のことではブレーキが掛からないだろうから。