日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

散らかったリビング

2006年03月07日 15時00分00秒 | 日々の暮らし
                 <写真は、お庭で遊ぶアン>

今日はとっても暖かくて春のようです。
「春」っていうだけで、ウキウキして幸せな気持ちになるのは、どうしてなんでしょう。
すべてが始まるっていう喜びなのかしら。
私は、春間近のこの時期が、とても好きです。

                  

マリーとアンが来てから、家の中、リビングは驚くほど様変わりしました。
リーとナナの二人がいる生活では、「犬を飼ってるとは思えないくらい、いつもきれいね~。」と言われていたのが、嘘のようです。
リーとナナは、とってもおとなしかったって事なんだと思います。

今は毎朝きちんとお掃除をしていても、お昼頃にはリビングは、もういろんな物が散らかって汚れています。
片付けても片付けても、きれいになりません。
ワンちゃんが3匹もいると、きれいなまま、片付いたまま過ごそうと思っても無理なのです。
だからもう諦めているのですが、娘に「きれい好きなお母さんには、考えられない程のもんやね~。」と言われています。

マリーとアンは、すべてのおもちゃを出してきて、散らかして遊びます。
ロープのおもちゃは、引きちぎって、そのくずがあちこちにいつも散らかっています。
おもちゃも、ボールも壊れたものは捨てて行っているのですが、ペットショップに行くと「これ、喜びそう。」とか思ってついつい買ってしまうので、なくなることがありません。

娘には、「遊んだ後は、きちんとお片付けしなさい!」って言って聞かせて育てましたが、ワンちゃん達にはそんな事は通じません。
なので遊んだ後は、私がおもちゃ箱を片付けようと思って押し入れに入れると、アンが「出して!出して!」とず~っと押入れの前で騒ぐので、おもちゃ箱はいつも同じ場所に置いています。

だからリビングは、いつも散らかっているし、何か汚れた感じがしています。
三人が寝室でお昼寝をしている時は、静か~にお片付けをして、私一人気持ちのいい時間を過ごします。

でもマリーとアンが起きてくると、あっという間に散らかったリビングに後戻りです。
(ナナはおとなしくて、散らかしたり、引きちぎったりすることはありません。)
二人がもう少し大人になるまで、こんな散らかったリビングも仕方ないのかも知れません。