日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

病院へ

2006年06月30日 20時14分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、網戸の柵の前でマリーとアン>


昨日私が洗濯物を取り入れていた時、一緒にお庭に出ていたマリーとアンが和室に入ろうとして、まず先にマリーが段差を飛び超えて和室に入りました。
次にいつものようにアンが段差を飛び超えました。
その時、入ってすぐの所にお座りしていたマリーの目に、アンの足が当たったのか「キャン~!」ってマリーが叫びました。

目に傷がついたようで、目が白く濁っています。
前にもらった目薬があるので点して様子を見ましたが、今日の方がもっと白く濁っているように思います。

アンのワクチンを打った時に、「1ヶ月後に狂犬病注射に来て下さい。」と言われていたので、アンも連れて娘と病院に行く事にしました。

病院は5時からです。
「私達は、ゆっくり歩くのが得意だから。。。」と娘が言うので、4時に家を出てお散歩しながらゆっくり歩いて行くことにしました。

途中でポリシュ ローランド シープドッグ君に会いました。
アンとお鼻同士をくっつけましたが、アンは怯えて後退りしていました。
大きいです、アンの倍位の大きさです。

病院に着いたら、20分前です。
ゆっくり歩こうと思っても、アンが引っ張って速く歩くので思ったよりも早く着いてしまって、開くまで病院の前のベンチに腰掛けて、気持ちのいい風に吹かれて待ちました。

マリーの目はやっぱり傷がついていて、
「しばらくは目薬を点さないと駄目です。」
「狂犬病の注射は、目が治ってからの方がいいです。」
「目に太陽を当てないほうがいいので、お散歩は夜にしてください。」と言われました。
アンは検診してもらって「異常なし」なので、狂犬病の注射をしてもらいました。
注射が終わって待合室に出てくると、待っているのはダックスフントちゃんばかりで他の犬種は1匹もいないのに、驚きました。(ダックスフントちゃんを飼ってる人がとっても多いように思います。)

診察室に入ってる間に、お外はしとしと雨が降リ出して、ムッとした暑さになっていました。
傘を持たずに出かけたので、濡れながら帰ってきました。

今日のお散歩は、とっても時間の掛かる長~いお散歩になりました。

                  
           <マリーが、網戸にもたれかかるので柵をしました。>


                  
        <二人ともバンダナを捲いたので、首に力が入っています。>