日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

アントリミング

2007年06月07日 15時04分00秒 | 日々の暮らし
        <写真は、トリミングから帰ってきたアンにくっ付くマリー>

今日は、アンのトリミングの日です。
先週のお天気予報では、7日は雨マークだったので、「雨が降ったら行けないなぁ~。」と思っていたのに、今日はとってもいいお天気です。
出掛けるまでに、家事を済ませておこうと思うと、忙しいです。

洗濯物を干していると、娘が起きてきたので、
「試作品のチョコバナナシャーベット食べる?」と聞いてみました。
「お母さん、何で笑ってるの? 失敗したん? まずいの?」
「ううん、成功よ。自分で考えて初めて作ったのに、美味しいから嬉しいの。」
「笑ってるから、変。 変な味なんでしょう。」

               
                     <黄色く見えているのが、バナナです。>

冷凍庫から出して、スプーンで器に盛りました。
一口食べて娘が、
「美味しいやん。 このバナナの味、何か懐かしい!」
私も昨日食べてみて、バナナが昔食べた事のある懐かしい味に思えたので、娘も同じ事を思ったのが、何か不思議です。

「お母さんは、 何でも考えてできるから、凄い!! めちゃ美味しい!!」って褒めてくれました。
私は褒められて育ったのじゃないので、褒められる事に慣れていません。
でも主人と娘は、いつも褒めてくれます。
褒めてもらうと、『また美味しい物を作ろう。』って気持ちになれるので、嬉しいです。

10時が予約なので、5分前に自転車で家を出ました。
娘もお仕事に出掛けてしまったので、マリーは1人でお留守番です。
お散歩の時には1人でお留守番できるのに、今日はドアを閉めた後もずっと鳴き続けています。

お散歩じゃないと分かっているようです。
1人で置いて行かれるのが不安なようです。
アンをお願いしたら、すぐに帰ってくるのでしばらくマリーには辛抱をしてもらわないと。。。

行く時は下り坂なので、1度も漕ぐことなく、気持ちのいい風を感じながら走らせました。

アンはお腹のバリカンだけで、カットはしないつもりでいたのですが、毎日ネットで海外のチベタンテリアの写真を見ながら、「どんなカットにすれば、より可愛く見えるんだろう?」って考え続けていました。
「足が太く見える方が可愛い。」って結論に達したので、今日は「足の回りの毛も長くしたい。」って希望を言いました。

12時半にお迎えに行くお約束をして帰って来ました。
マリーはおとなしくお留守番していました。
鳴き声が聞こえてなかったので、すぐに諦めて娘の部屋でいたずらをしていたようです。
いつものように、ベッドカバーを引っ張り出していました。

12時半にお迎えに行ってきました。
リボンをつけてもらったアンは、とっても可愛くなっていました。
「縺れもなく、きれいにお手入れされてますね。」って褒めていただきました。

               

家に戻ってリードをはずすと、アンは真っ先に寝室に行ってベットに飛び乗って顔を擦り付けています。
せっかくリボンをつけてもらったので、写真を写そうと思ったのに、クシャクシャになってしまっています。
マリーはアンにくっ付きまわっています。

               

アンが動くと一緒に移動して、アンの周りをクンクンしながら、何度も回っています。

               

私が希望した通りに足を太くしてくださったので、想像通りのチベタンテリアになっています。
足を太くすると、身体が大きく見えるような気がします。
とっても可愛いアンになりました。

               

日曜日に、主人がマリーのフィラリア検査に連れて行ってくれたので、しばらくは2人を自転車に乗せて出掛ける事はありません。
大きな用事が済んだので、ホッと一息です。