日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

絶対的な時間

2007年12月10日 17時08分00秒 | 日々の暮らし
毎日、朝の家事、我が家とマンションのお庭のお花へのお水遣り、そして3人のお散歩―どうしても短縮することができない絶対的に掛かる時間が、とても多いです。

お水をあげないとお花は枯れるし、お散歩に行かないと3人はストレスが溜まるし、お掃除やお洗濯を省く訳にも行きません。
早く終わらせようと思うと、どうしても早く起きなければならないのです。

          

で、今日からもう少し早く起きて、お散歩の時間を早くから始めようと思っていました。
でもこの頃、アンが私の肩の辺りで眠るようになったので、熟睡ができなくて夜中に何度も目が覚めます。
以前のように足元で眠ってくれると楽なのですが、今は肩の辺りがお気に入りのようで、足元に移動させても戻ってきます。
それに加えて、夜中に必ずアンはおトイレに行きます。
ドアをカシャカシャ鳴らして、
「お母さ~ん、早くドアを開けて!!」と言います。
アンが出た後、ドアを開けたままだと寒いので(時々リビングで少し眠ってから、戻ってくる事もあるので)、アンが出たのを確認してからドアを閉めます。
戻ってくると、またカシャカシャ音を鳴らして、「お母さ~ん、開けてくださ~い!」と言います。
そして、アンはまた私の肩辺りに眠るのです。

          

なので、今日も目覚ましが鳴っていたのですが、止めてまた眠ってしまいました。
目覚ましが鳴る頃になると、アンは主人のベッドに移動するので、私はやっと熟睡できます。
「もうあとちょっと眠ったら、起きて活動開始しよう。」と思いながら眠り込んでしまい、主人からの「おはよう!」の電話で、やっと目が覚めました。
なので、今日は特に起きたのが遅い時間だったので、お昼過ぎまで掛かってやっと午前中の家事を済ませました。

          

すべてをテキパキと早目に終わらせて、ゆっくりとした自分の時間を多くしたいので、「どうしたら上手く時間を使えるのだろう?」と考えながらのお散歩でした。

アンは松ぼっくりの小道で、後ろから歩いてくる人が引いている荷物の「ゴロゴロ」という音が怖くて、走って帰って来ました。
アンの飛んでいる様なきれいな走り方を「わぁ~、アンきれい!!」って思いながら、一緒に走って帰って来ました。

アトムはすずめや鳩を追いかけたので、私も精一杯走りました。
2人のお散歩で充分すぎる位走ったので、とっても疲れてしまいましたが、「こんなに走って。。。気持ちは若いな~。」って自分で感心してしまいました。

「明日は早く起きて、早くから活動開始ができるのかなぁ~。」って思っています。