日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ゲートの活用

2007年12月19日 19時06分00秒 | 日々の暮らし
             <写真は、何故か傍にいるマリーとアトム>

今日で主人に送るお料理は、今年最後となりました。
今年も病気などせずに送り続けることができて、とっても嬉しいです。
荷物を出すと、「あぁ、終了だ。」って、ホッとしました。
後は、主人が帰ってくるまでに、大掃除をするだけになりました。

          

和室のゲートを取り外して、一度は押入れに片付けたのですが、「どこか、使う所はないのかな?」って、いろんな所の寸法を測って取り付ける場所を探しました。

玄関のドアのすぐ手前に1つゲートがあるのですが、出掛けて帰ってくると荷物を持ってるのに、3人が飛びついてきて毎回大変なので、土間を挟んでゲートを取り付ける事にしました。

1つ目のゲートは本当はここに取り付けたくて、長いものを探したのですがその時は見つからなくて、仕方なくドアの傍に取り付けました。

和室用に買ったのは玄関ゲートより少し長目なので、壁と靴箱に突っ張って取り付ける事ができます。
邪魔をするマリーとアトムに、「邪魔しないで~! 1人でするのは大変なんだから。。。」って言いながら、やっとの思いで取り付けました。
土間の空間に入ると、ワンちゃん達が入って来れないので、今までと違った空間のように感じられます。
「う~ん、すごい!!」って、1人で納得して喜んでいました。

          

娘が仕事から帰って来て、
「えっ、どうしたん?」
「えっ、これいいやん。」
「この子達が飛びついてきて、ブーツを脱ぐのが大変やったのに、邪魔されへんってすごいね~。」
「楽やん。」
「お母さ~ん、すごい!!」って、驚いて喜んでいます。

大型ゴミの日も、朝玄関の土間にならべておいて置くとマリーが喜んでゴミ袋に飛びついたりして、とっても困っていたのにそんな事も平気になりました。
ちょっとした事で、毎日の生活がとっても不便になったり、便利になったりするのです。

          

土間の手前のゲートだけで充分なのですが、ドアのすぐ傍のゲートは知らない人と話す時の防御壁になっていて、ゲートがあると何か安心できるので、しばらくはこのまま置いておく事にしました。

今日も、娘と出掛ける時に、
「靴を履くのも邪魔されないなんて、何て楽なの。」って、2人して喜んでいました。

私達はこんなちょっとした事が、とっても嬉しい母娘です。