今日も寒くって。。。
「プラスチックゴミの日」なので、コートを着てゴミステーションに行って来て、帰ってからも家の中でしばらくコートを着たままでいました。
それくらいに寒い毎日です。
マリーがブラッシングの後、ご褒美にもらったガムを食べているところ(↑)です。
アンはもう食べ終わったので、マリーが食べているのをじっと見つめています。
マリーは、噛むのが面倒なのか、ガムがあまり好きではないので、ガムを食べ終わるまでにはとっても時間が掛かります。
マリーは、クッキーや柔らかいジャーキーは、噛まずに飲み込むのですが、
「ガムは噛まないと食べられない。」
って思っている様なのでこのガムの時だけ、マリーは真剣にしっかり噛んで食べています。
「噛んで食べた方が、身体にいい」に決まっているので、マリーに噛んで食べさせるのには、このガムが最適だと思っています。
マリーがあまりにも食べるのが遅いので、アンが時々襲い掛かって行きますが、マリーはそれでも食べています。
アンに何をされても、夢中になって食べていて。。。ちっとも動じないマリーです。
リビングに生けてある黄色いガーベラは、娘の彼が選んでくれたそうです。
(選んだのは彼で、買ったのは娘です。)
「お母さんは赤が好きだから、赤いお花を買う。」
って娘が言うと、
「体調が悪い時は赤は強いから、赤じゃなくてもっと優しい淡い色がいいよ。」
って彼は言ったそうです。
「でも、お母さんは赤が好きよ。」って娘。
それで、2人でいろいろ迷って。。。黄色いガーベラに決めたそうです。
娘に2人の会話を聞かせてもらって、私はいつも笑っています。
2人の性格がはっきり出ているので、2人の会話はいつもとっても面白くって。。。
体調が戻って来て、初めてきちんとお料理を作った日に、
「お母さんのお料理は、本当に美味しいね。」
「今までは、美味しくて当たり前だと思って食べていたけれど、当たり前じゃないよね。」
「お母さんが、お料理を作れなかったら、食べられないんだものね。」
「やっぱり、何でもが当たり前じゃないんだって思った。」
・・・・・
「お母さんのお料理、ほんと美味しいよ。」
って娘が言いました。
昨日、主人からの「帰るコール」の時、
「K(私の名前)が、毎週送ってくれる料理を当たり前じゃない感謝して食べてるって、ずっと思っていたけれど、段々それが当たり前になってしまってるって事に今回気づいたよ。」
「当たり前じゃないよな。」
・・・・・
「しんどくても、きちんと作って送ってくれてると思うと。。。」
「本当に感謝してるよ。」
って主人が言いました。
娘と主人に感謝している気持ちを伝えてらって。。。私は、とっても嬉しいです。
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