朝、リビングのガラス戸を開けていると、ひんやりとした風が入って来て、とっても爽やかな気持ちになります。
朝のお散歩をするには、とってもいい季節になりました。
『マリーの目の状態も随分よくなって来たな。』
『そろそろ、ワンちゃん達のお散歩を始めないと。。。』
って思っているのですが、娘も私もなかなか朝早くに起きられません。
6時半頃に目を覚ましても、朝は家事や体操で忙しくて。。。午前中に1人でワンちゃん達をお散歩に連れて行く時間がありません。
娘は疲れている様で、
「お散歩始めようよ。」
って言っても、
「眠い~!」
って言っています。
1人でワンちゃん達のお散歩を始めるのだったら、1人ずつ連れてのお散歩になるので、2回行かなければなりません。
『まずは、今日の夕方から、1人ずつのお散歩を始めてみよう!』
と思っています。
いい季節は、ほんの少ししかなくて。。。またすぐに、寒い冬がやって来ます。
『今のいい季節、ワンちゃん達とお散歩を楽しまないと。。。』
今日は、マーケットまでお買い物に、自転車で行って来ました。
娘とお買い物に行く時には、娘が嫌がるので、自転車には乗りません。
でも、1人で行く時には、必ず自転車に乗って行きます。
重い荷物を手で持って帰ると肩が痛むので、自転車の前篭に荷物を載せて、自転車を押しながら坂を上がって帰って来ます。
体調不良になってからは、『坂道を自転車に乗って上がる。』なんて事は、まったく考えられずにいたのですが(そんなしんどい思いをするよりも、押して上がった方が楽だと思っていました。)、今日は何故か、
『どうして、自転車に乗らないんだろう?』
『押して上がるよりも、自転車に乗った方が楽なんじゃないのかな?』
『途中までだったら、この坂道も自転車で行けそうだし。。。』
って思えました。
自転車に乗ってみると、家までの坂道の半分位の距離まで、自転車で行けました。
『わぁ~、すごい!!』
『体力が回復して来てる。。。』
『毎日、体操を続けて来たのは、無駄じゃないんだ。』
って、とっても嬉しくなりました。
家に着くと、携帯に主人からの着信履歴があったので、主人に電話して、早速、
『自転車で坂道を上がって来れたよ~。』
って話しました。
主人もとっても喜んでくれました。
こんな小さなでき事が、とっても大きな喜び。。。です。
お散歩に行って来ました。
ワンちゃん達にとっては、夕方でもまだ暑い様子です。
2人共、「ハァ~、ハァ~。」って言い続けています。
松ぼっくりの小道までのお散歩だったのですが、アンを連れて行って。。。帰って来て。。。足を拭いて。。。マリーを連れて行って。。。帰って来て。。。足を拭いて。。。をすると、50分くらい掛っていました。
マリーは喜んで、お散歩に行く気満々でしたが、アンは帰りを急いでいました。
常に積極的なマリーと、消極的なアンです。
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