昨日から、急に寒くなって。。。冬がやって来ました。
この所気温が一定じゃないので、
『何を着ればいいのかな?』
って、毎日迷っています。
写真(↑)のケーキは、10日の夜に買って来た、ワンちゃん用のケーキです。
「紫芋と豆乳のケーキ」と「かぼちゃと豆乳のムース」です。
いつも食べている物と違う物を食べると、すぐにお腹を壊してしまうアンなので、心配しながら、「おめでとう!」のケーキをあげました。
マリーもアンも、大喜びで必死になって食べようとしましたが、このままの大きさだと2人とも齧(かぶ)り付けなくて、フードボールから床に引っ張り出しています。
で、床から取り上げて、小さく切り分けてあげました。
2人はあっという間に食べ終わりました。
アンはお腹を壊すことなく、今日も元気に過ごしています。
私が主人にお料理を送るのと同じ様に、1週間に1度娘も彼にお料理を届けています。
娘がお休みの日にしか、お料理を届ける事ができないので、お休み前の日の夜に、娘はお料理を作ります。
仕事帰りに食材を買って来て、それからお料理を作るので、夜はとっても慌しいお料理時間になります。
娘の横で洗い物などを手伝いながら、1つ1つお料理を教えます。
ガスコンロが3つなので、それをフル活用しながらのお料理作りです。
洗い物は、どんどん溜まって行くし。。。娘ができたお料理を袋詰めしている間は、お鍋を見張ってないといけないし。。。驚く程、忙しい時間です。
主人へのお料理だと、体調を崩してからは2日間掛けて下準備をして、3日目に作り上げるので、時間に余裕があって、ゆったりとした気持ちで作れるのですが。。。
娘は、1度に数種類のお料理を作るので、どんなに頑張って作っても2時間以上は掛かります。
その間、娘も私も止まる事なく動き続けているので、お料理をすべて作り終えると、ど~っと疲れが出てしまいます。
お料理を作った翌日、娘と一緒に彼のマンションまでお料理を届けて、娘が彼の部屋のお掃除をしている間、私は椅子に腰掛けて娘の姿を眺めています。
私は結婚した当時仕事をしていたので、主人と一緒に仕事から帰って、それから夕食を作っていました。
『仕事を持っている主婦って大変だな。』
『あの頃、私も頑張っていたんだ。。。』
って、何か懐かしい気持ちになりながら、彼の部屋を片付けている娘を見ていました。
今は、1週間に1度の主人へのお料理作りにも、もうすっかり慣れ、
『離れている主人の心の支えになれるのは、お料理しかない。』
と思って、頑張って作っています。
でも、お料理作りに慣れていない娘を見ていると、
『お料理を作って届けて(送って)あげるって大変な労力なんだな。』
って思います。
「毎日家に帰って来てくれて、毎日の夕食を作る方が、ず~と楽だよね。」
「こんなに大変だって、彼やお父さんは本当に理解しているのかな?」って娘。
「作っている姿を見ていない男の人には、こんなに大変だって事、きっと理解できないと思うよ。」って私。
1週間に1度のお料理作りで、娘はどんどんお料理が上手になっています。
「彩子ちゃんの作るお料理は美味しい!」
って彼は喜んで食べてくれているみたいです。
1週間分作って届けても、3日くらいで食べ切ってしまう彼なので、娘の心はお料理作りに追われているみたいで、
「えっ~、届けたって思ったら、もう次のお料理を作らないといけない。。。」
って嘆いています。
その内に、娘も段取りが早くなって。。。お料理も早くできる様になると思います。
『何でもできる事は、喜んでしてあげればいい。』
って私は思っているので、娘にも頑張ってお料理を作ってもらいたいし、私が娘に教えてあげれる事は何でも教えてあげて、手伝ってあげれる事は何でも手伝ってあげようと思っています。
『美味しいお料理って、心を温かく豊かにしてくれるもの。』
『美味しいお料理って、幸せを運んでくれるもの。』
そう思って、お料理を作っています。
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