昨日の朝早くに、主人が山口に戻って・・・私達は、いつもの生活に戻りました。
主人にペンキを塗ってもらったお台所のカウンターは、まるで新品の様になりました。
雑にペンキを塗る私と違って、主人はとっても丁寧に塗ってくれます。
こんなにきれいになるとは思っていなかったので、とっても嬉しくて・・・喜んでお台所に立っています。
主人の書斎の窓に、目隠しシートを貼ってもらう予定だったのですが、使っていないカフェカーテンを見つけたので、吊るしてみました。
お外に回って窓を覗くと、部屋の中が見えなくなっていたので・・・きちんと目隠しができていたので・・・目隠しシートは止めて、カフェカーテンにする事にしました。
掃除機で吸っても取れない埃の溜まった籐の椅子は、水洗いしてもらって、編目に溜まっていた埃をすべて取り除いてもらいました。
リビングから寝室と娘の部屋まで床は、水拭きとワックス掛けをしてくれました。
東側のお庭の雑草は、すべて抜いてくれました。
密集しているお花は、余裕のある場所に移動させてもらいました。
我が家は、とってもきれいになって・・・床も、カウンターも、籐の椅子も輝いていて、お庭もすっきりとして、輝いています。
それぞれのものが、それぞれの場所で輝いて、いいエネルギーを放っている様に感じます。
主人がいると、朝食のドッグフードを、まったく食べないアン。
「アン!、ご飯!」
って主人が呼んでも、お風呂場で寝そべっているアンは、リビングに来ません。
「アンは、耳が遠くなっているのかな?」って主人。
「アンは、聞こえてるよ。」
「ドッグフードは、食べたくないから、来ないの。」
「M(主人の名前)さんが、朝食を食べ始めたら来るから。」
「マリーにだけ、ドッグフードをあげて。」って私。
そんな話をしていると、お風呂場からアンがノソノソとやって来ます。
2人揃ったので、お座りをさせて、ドッグフードの入ったフードボールを定位置に置くと、アンは中を覗いただけで、離れて行きます。
そして、ソファの下で寝そべっています。
マリーはいつも通りに、残さずにきれいに食べています。
私達が朝食を食べ始めると、アンは主人と私の間の足元にお座りして、マリーは私の足元にお座りします。
主人は、アンのドッグフードが入ったフードボールに、トーストを細かくちぎって入れて、アンの前に置きます。
アンは立ち上がって、黙々と食べ始めます。
主人はマリーを呼んで、ちぎったパンを咥えさせます。
こんな毎日だったので、いつもの生活が始まっても、アンはドッグフードを食べません。
しばらくの間、主人がしていたのと同じ方法を取らないと、ドッグフードを食べないアンなのですが、その内にいつもの生活に戻ると思っています。
主人が帰って来ると、少しずつ家の中がきれいになって・・・少しずつ変わって行きます。
我が家は、古いマンションなのですが、私達夫婦は大切に使って・・・我が家を労っています。
次は、娘の部屋をきれいにしようと思っています。
「私の部屋も、もっときれいにしてあげないと、せっかくの部屋がこんなままだともったいない。」
って娘も気がついてくれた様です。
娘は、部屋に残っているいらない物を捨てて、部屋をきれいに片付けてくれました。
「納戸のドアは、ピンクから白に塗り直そう!」
「壁は珪藻土を塗ろう!」
「私も手伝うから、お父さんと3人でしよう!」
って言っています。
「建築家になりたかった・・・。」
っていつも言っている私です。
なので、模様替えなどが、大好きです。
「ねぇ、お台所の床、張り替えてみる?」
「ピって剥がして、ペタって貼ればいいだけだよ。」って私。
「誰がするの?」って主人。
「決まってるでしょ。」
「Mさんだよ。」って私。
主人は笑っていました。
主人がいてくれて・・・娘がいてくれて・・・私の思う様に模様替えができるのです。
『私1人だと、こんな風にはできない・・・』
って思って、いつも2人には感謝しています。
『娘の部屋の模様替えは、いつしようかな・・・?』
『お盆休みは、暑いかな・・・?』
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