日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

家族の願い

2016年07月10日 17時05分00秒 | 日々の暮らし

マリーが発作を起こしてから、6日が経ちました。

マリーの身体に憑いていた何かが取れたみたいで・・・マリーの目の表情が、驚く程変わりました。

「何が憑いていたんだろう?」って娘と私。

ストレスを一杯抱えていたのかも知れないし・・・不満が一杯あったのかも知れないし・・・何が問題なのかはよく分からないのですが、明らかにマリーの目がすっきりと清々しい目に変わった事だけは事実です。

『もう、発作が起きる事はないだろう。』
って思っています。

               

この間カットしたばかりなのに、マリーはまだ毛が多くて暑苦しくて、何だか可哀想に見えるので、昨晩またカットをしました。

やっと私は、喘息が治って来た所なのに、またマリーの毛で喘息を起こすと困るので、マスクをしっかりして・・・カットした毛はすぐにゴミ箱に捨てて・・・なるだけ毛が飛び散らない様に注意しながら、カットをしました。

マリーのカットは、ギザギザだし・・・毛の長さはバラバラだし・・・見た目に、まったく美は感じられないのですが、マリーは一回り小さくなって、すっきりしました。

               

カットをし終えると・・・細かい毛が洋服にくっ付いていて、なかなか取れません。

クルクルローラーで、洋服の毛を丁寧に取って・・・ウエットシートでリビングの床拭きをして・・・洋服の着替えをして・・・毛が、もうどこにも残っていないかを確認して・・・それからマスクを外しました。

マリーの毛の長さが、バラバラなのがとっても気になりますが、マリーが少しでも涼しければ、それでいいと思う事にしました。

アンにも毛玉がたくさんできているので、取ってあげないといけないのですがアンの毛玉取りは、主人が帰って来た時に手伝ってくれるそうなので、それまで待ってもらう事にしました。

               

マリーは発作以後、毎晩寝室で眠ります。

寝る時間になると、マリーを抱っこして寝室に連れて行き、主人のベッドの上に寝かせます。

10分位はベッドの上で眠っているのですが、お布団が暑いみたいで床に飛び降ります。

マリーは、主人のベッドの足元の床で眠って、アンは私のベッドの足元の床で眠っています。

               

今までは、アン1人が寝室で眠ってたのに、すぐ横でマリーが眠るのがアンは嫌らしくて、夜中におトイレの前の通路に移動しているみたいです。

昨日、夜中におトイレに行った時、電気を点けずにおトイレまで行くので、黒毛のアンが通路で眠っているのに気づかなくて、アンの毛を踏んづけてしまった様です。

「キャン!」
ってアンが叫んだので、
「あっ、ごめん!」
「アンがいるなんて、思わなっかったから。」
「アン、見えないよ。」
「何で、ここで眠ってるの?」
って、逃げて行くアンに話し掛けました。

               

夜でなかったら、こんな風に(↑)くっ付いて眠っている事もあるのに、夜はマリーの横で眠るのが、アンは嫌みたいです。

マリーは朝までぐっすり眠っていて、私が起きるまで起き上がりません。

朝、マリーが寝室から出て行くと、アンが寝室に入って来ます。

私が着替えをして、ベッドメイキングが終るまで、アンは寝室の私のベッドの足元で眠ります。

               

あまりにも暑い毎日なので、夜に少しだけのお散歩に出掛けています。

ちょっとのお散歩でも、帰って来てから呼吸が整うまで、時間の掛かるマリーとアンです。

               

昨日、娘は12歳のシーズーちゃんに会ったそうです。

「おむつをしていて、すごく老犬だったよ。」
「マリーと同じ歳とは、思えなかった。」って娘。

「同じ歳でも、それぞれ違うから。」
「マリーは、仔犬みたいに飛び跳ねてる・・・。」
「でも、マリーも12歳なんだものね。」って私。

               

アンも11月には、12歳になります。

「2人共、元気で幸せに暮らして・・・長生きしてもらいたい。」

それが、私達家族の願いです。




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