
来週になると、気温が少し下がると天気予報では言っています。
今年の夏は、とっても長いです。
この猛暑と早くお別れしたくても、今週中はこんな気温が続くみたいです。
お隣の幼稚園の登園時間になると、南側の道路から子供達の声が響いて来ます。
バニーはいつも登園時間になると、こんな風に(↑)お外を1人で眺めていたのですが、この頃アナも一緒に眺める様になりました。
最初は、アナが近寄って来ると、バニーはこの場所から離れて行っていたのですが、徐々に慣れて来て今は一緒に眺めています。
子供達の声がしなくなるまで、2人はここにいます。
しょうちゃんとえいちゃんの声を毎日聞いているので、お外から子供達の声が聞こえると、嬉しいのかも知れません。
しょうちゃんが風邪を引き・・・えいちゃんが風邪を引き・・・主人が風邪気味になっています。
「夏風邪」だそうです。
こんなに猛暑で長い夏は、近年にはなかった様に思います。
で、しょうちゃんもえいちゃんも含めて私達はみんな「夏バテ」なのかも知れません。
お買い物にマーケットへ行って帰って来るだけで・・・日焼けして、疲れています。
身体の中に籠ってしまった熱が、なかなか身体の外に出て行かない様な気がします。
この猛暑のせいで、随分歳を取ってしまった気がして・・・身体が重くて、とても動く気はなりません。
『何で、こんなに身体が重くてだるくてしんどいのだろう?』
って思っていました。
これって「夏バテ」で、体調不良を起こしているんだと知ったら・・・ちょっとホッとしました。
今まで、こんなに身体が重くて疲れる事はなかったし、疲れがこんなに長引く事もなかったので・・・。
原因が分かると、それをどうして対処すればいいかを考えられるので、何かホッとします。
原因が分かるだけで・・・治った様な気になって・・・元気が湧いてきます。
人間の心って、本当に不思議です。
アナを、自由にさせておくと(見守っていないと)、
「どんないたずらをしようかな?」
って常に考えている様な気がします。
和室に自由に入らせると、背の低い和箪笥に両前足を載せて、観葉植物を眺めています。
眺めているだけならいいのですが、何故かジャンプをしています。
『ジャンプしてる・・・。』
って思いながら見ていたのですが、
『えっ、箪笥の上に乗ろうとしている?』
って事に気づきました。
アナのジャンプ力なら、和箪笥の上に飛び乗れそうです。
アンも無駄なジャンプをよくしていましたが、どこかに飛び乗ったりのいたずらはしませんでした。
ただただ真上に高く飛び上がるだけでした。
私達はよく、「無駄なジャンプはしないで!」って、アンに言っていたのを思い出します。
先日、アナはジャンプして本棚にある小さなオープン棚に飛び乗っていました。
どんな小さな場所でも、試してみようと思う挑戦力はすごいと思いますが・・・どこにでも飛び乗るのは、止めてもらいたいと思っています。
アナは自分の身体が、随分と大きくなっている事(↑)を自覚していないのでしょうか?
オープン棚に飛び乗ったのは見ていなかったのですが、私を見てすぐに飛び降りて来ました。
「そんな狭い場所に入れるの?」
「そんな所に飛び乗れるの?」
って事に驚いてしまいます。
一応悪い事をしているのは、自覚しているみたいです。
毎日、何度も叱られているアナですが、呼べばすぐに寄って来て、
「お母さん、撫でてください!」
って言います。
本当に人懐っこい性格です。
怒られている事を、まったく気にも留めていないアナです。
でも、少しずつお利口さんにはなっているので・・・それでいいかとも思っています。
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