日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

騒がしい朝の光景

2022年09月13日 13時38分00秒 | 日々の暮らし

昨日は、この夏の最高気温だったそうです。

今日も同じくらい暑くて・・・家の中にいるのが一番です。

          

娘の部屋にゲートを設置してから、朝起きてしばらく遊ぶと、アナが娘の部屋に走って行きます。

『きっとウンチなんだろうな~。』
って思いながら、
「アナ! アナ!」
「おいで~!」
と呼んでみます。

走って戻って来たアナは、私の前を素通りしておトイレに駆け込みます。

          

「彩ちゃんの部屋は、おトイレじゃないよ。」

「そこがおトイレだって知ってるのに、どうして彩ちゃんの部屋に行くの?」
って毎日、アナに言っています。

アナが娘の部屋に入れる事を知ってから、娘の部屋をおトイレだと勘違いしているみたいです。

          

ゲートがあるので、娘の部屋に入れないと分かると、走って戻って来ておトイレに行きます。

なので、「おトイレ」は「おトイレ」として、ちゃんと理解しているのだと思うのですが・・・。
他の場所で、失敗する事はまったくありません。

どうして、娘の部屋に行くと、ウンチをするのかが理解できません。
『ゲートを設置している間に、再把握してくれるといいな。』
って思っています。          

          

アナって「ごんたくれ!」って感じのする子です。

「ごんたくれ」とは、悪戯が 強くて、制しし難い子供の事を指す京阪語 だそうです。

祖母が、よく私と2歳年下の弟に言っていた言葉です。
姉と末の弟(アトムのパパさん)は、とってもおとなしい子供だったので、その真逆だった活発な私達2人は、よくそう言われました。

アナも、同じです。
活発過ぎて、制御が効きません。
その内におとなしくなるんだろうと思いますが、バニーが時々とっても迷惑そうな顔をしているので、可哀想になります。
そんな姉妹でも凸凹が噛み合って、きっと仲良くなると思っています。

          

バニーとアナのブラッシングは、朝食前にする事にしています。

アナはブラッシングの準備を始めると・・・飛び跳ねて喜びます。
ブラッシングが嫌いなのに、必ず喜んで飛びついて来ます。

          

あまりにも喜ぶので、アナからブラッシングを始めます。

ソファに抱っこして座ると、
「お母さん、ブラッシングはしたくないです!」
って毎回言います。

「今、喜んでたじゃないの。」
「痛くないから、大丈夫!」
って言い聞かせながら、暴れるアナを相手に・・・ブラッシングを済ませます。

少ない毛量なのに、ブラッシングをした毛は、こんなに膨らみます(↓)。

          

アナが膝から飛び降りると、次はバニーを抱っこしてブラッシングを始めます。

バニーの方が、ず~っと楽にブラッシングができます。
バニーが終ると、2人はお座りして・・・ご褒美のジャーキーを待っています。

アナは、ブラッシングの後のジャーキーがお目当てです。
嫌いなブラッシングでも、お目当てのジャーキーがあると、こんなにも喜んで飛び跳ねて寄って来てくれるので、それで十分です。

          

その後、バニーとアナの朝食が始まります。

毎朝、2人の朝食が終わるまでは、ごんたくれのアナを相手に、私達は振り回されています。

元気に騒々しく始まる、我が家の朝の光景です。


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