昨日は、この夏の最高気温だったそうです。
今日も同じくらい暑くて・・・家の中にいるのが一番です。
娘の部屋にゲートを設置してから、朝起きてしばらく遊ぶと、アナが娘の部屋に走って行きます。
『きっとウンチなんだろうな~。』
って思いながら、
「アナ! アナ!」
「おいで~!」
と呼んでみます。
走って戻って来たアナは、私の前を素通りしておトイレに駆け込みます。
「彩ちゃんの部屋は、おトイレじゃないよ。」
「そこがおトイレだって知ってるのに、どうして彩ちゃんの部屋に行くの?」
って毎日、アナに言っています。
アナが娘の部屋に入れる事を知ってから、娘の部屋をおトイレだと勘違いしているみたいです。
ゲートがあるので、娘の部屋に入れないと分かると、走って戻って来ておトイレに行きます。
なので、「おトイレ」は「おトイレ」として、ちゃんと理解しているのだと思うのですが・・・。
他の場所で、失敗する事はまったくありません。
どうして、娘の部屋に行くと、ウンチをするのかが理解できません。
『ゲートを設置している間に、再把握してくれるといいな。』
って思っています。
アナって「ごんたくれ!」って感じのする子です。
「ごんたくれ」とは、悪戯が 強くて、制しし難い子供の事を指す京阪語 だそうです。
祖母が、よく私と2歳年下の弟に言っていた言葉です。
姉と末の弟(アトムのパパさん)は、とってもおとなしい子供だったので、その真逆だった活発な私達2人は、よくそう言われました。
アナも、同じです。
活発過ぎて、制御が効きません。
その内におとなしくなるんだろうと思いますが、バニーが時々とっても迷惑そうな顔をしているので、可哀想になります。
そんな姉妹でも凸凹が噛み合って、きっと仲良くなると思っています。
バニーとアナのブラッシングは、朝食前にする事にしています。
アナはブラッシングの準備を始めると・・・飛び跳ねて喜びます。
ブラッシングが嫌いなのに、必ず喜んで飛びついて来ます。
あまりにも喜ぶので、アナからブラッシングを始めます。
ソファに抱っこして座ると、
「お母さん、ブラッシングはしたくないです!」
って毎回言います。
「今、喜んでたじゃないの。」
「痛くないから、大丈夫!」
って言い聞かせながら、暴れるアナを相手に・・・ブラッシングを済ませます。
少ない毛量なのに、ブラッシングをした毛は、こんなに膨らみます(↓)。
アナが膝から飛び降りると、次はバニーを抱っこしてブラッシングを始めます。
バニーの方が、ず~っと楽にブラッシングができます。
バニーが終ると、2人はお座りして・・・ご褒美のジャーキーを待っています。
アナは、ブラッシングの後のジャーキーがお目当てです。
嫌いなブラッシングでも、お目当てのジャーキーがあると、こんなにも喜んで飛び跳ねて寄って来てくれるので、それで十分です。
その後、バニーとアナの朝食が始まります。
毎朝、2人の朝食が終わるまでは、ごんたくれのアナを相手に、私達は振り回されています。
元気に騒々しく始まる、我が家の朝の光景です。
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