久しぶりに、本降りの雨だと思います。
朝からずっと降り続けているので、
『レインシューズがないのに、何を履いて出かければいいんだろう?』
『本降りの雨だと、レインシューズがいる・・・』
って、頭の中はそのことばかりです。
雨降りの日に、「レインシューズ」を履いていなくても、ちっとも気にならなかったのに・・・「レインシューズ」は、どちらかと言えば嫌いだったのに・・・この頃は「レインシューズ」がないって事が、何故だか気になっています。
いくつかのお店に行って、「レインシューズ」を探し求めたのですが・・・気に入ったのが、見つかりません。
で、雨の日には出掛けたくないのですが、今日は接骨院へ行く日です。
出掛ける頃には、雨が止んでくれれば嬉しいのですが・・・
マリーは、サマーカットにしてから、とっても元気になった様に思います。
動きも速くなっているし、動きにキレがあります。
『小さな身体のどこから、そんなパワーが生まれてくるのかしら?』
って思う程、パワーアップしているマリーです。
昨日は、娘がお休みの日だったので、娘と元町まで出掛けて、ランチを食べて来ました。
ランチを食べて美味しくなかった時、娘は歩きながら、美味しそうなお店を見つけると、
「お母さん、ここでもう一度ランチする?」
って聞きます。
「もう、食べられないよ。」って私。
「もう少し歩いてから、お店を決めればよかったよね。」
「美味しくなかったら、ほんと後悔するね。」って娘。
その後、ぶらぶらお店を見て廻って・・・帰って来ました。
娘がお休みの日は、娘が我が家で過ごす時間が長くなるので、ワンちゃん達にとっては、楽しみである娘の休日です。
炬燵に入って寝転んでいる娘の周りを走り回って・・・マリーが娘の相手をしています。
「顔はペロペロ舐めてくれるし・・・お腹の上には乗ってくれるし・・・」
「マリー、私は構っていらないんだけど。」
って娘が言っています。
マリーは自分が飽きるまで、娘の傍で動き回って、娘の相手をしていました。
一段落して、マリーが娘から離れると、娘がソファで寝そべっているアンに、
「アンも、同じだけ遊んであげないとね。」
って言ってアンを抱き上げます。
すると、マリーが飛んで行って、アンと娘の間に割り込んで邪魔をします。
3人が、じゃれ合って・・・とっても賑やかです。
ワンちゃん達は、こんな風に遊んでもらうのが好きなので、ワンちゃん達にとっては1番楽しい時間なのだと思います。
娘が結婚するまで、マリーは娘が眠っている主人のベッドの上で、娘と一緒に眠っていました。
今は、主人のベッドの下(足元の位置)に、ワンちゃん用ベッドを置いて、そこでマリーは1人で眠っています。
(アンは、以前からずっと私のベッドの上で眠っています。)
「ずっと一緒に眠っていたのに、マリーは1人で寂しい思いをしているんじゃないのかなって気になる・・・」
って娘は言います。
「マリーを連れて帰ってもいいよ。」って私。
「そしたら、アンが1人で寂しい思いをするでしょ。」って娘。
「大丈夫よ。」って私。
仕事には、マリーを連れて行けないので、夜は娘宅で過ごしても、朝になるとまた我が家に戻って来るマリーなのだから、心配しなくても大丈夫と思うのですが・・・この会話は、事ある毎に、娘と何度も何度も繰り返している会話です。
今朝、マリーとアンの様子を見ていた娘が、
「例えるとしたら、マリーがハイジで、アンがクララみたい。」
「お母さん! 2人って、そんな感じだよね。」
って言っていました。
陽気で元気に走り回ってるマリー、上品に佇んでいるアン。
仕事に行く前に、我が家に寄ってくれる娘を相手に、朝から賑やかなマリーに比べて、アンはとっても静かです。
ジャーキーをもらう時だけは、2人共元気溌剌です。
娘が出掛けると、ワンちゃん達は休息に入るので、私はお掃除などの家事を始めます。
ちょっと、お外が明るくなって来ました。
雨はまだ降っていますが、小降りになって来ている様です。
梅雨の時期までには、「レインシューズ」を買いたいと思っていますが、娘は、
「お母さんは、何でも好みが難し過ぎるから。」
「こだわりがあるから、なかなか見つけられないよ。」
って言っています。
『子供用のレインシューズの形をした、大人用のレインシューズが欲しい!』
って思っているのですが。
お腹に、ボールを抱えて眠っているアン(↑)。
『誰も、アンのボールは取らないよ。』
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