昨日までは、あんなに青空だったのに、また蒸し暑さと曇り空が戻って来ました。
昨日、主人(は、付き添いで)と接骨院へ行く時、青空に鱗雲が広がっていました。
「鱗雲だよね。」
「きれいに広がってる。」って私。
「もうそこまで秋が来てるって事だよな?」って主人。
「ううん。近づいて来ていないよ。」
「10月頃までは、この暑さは続くよ。」って私。
本当にきれいな鱗雲だったので、写真に写したかったのですが、カメラを持っていませんでした。
接骨院に行った翌日は、脚の動きが悪くなります。
翌日は毎回調子が悪くて・・・日が経つと共に、調子がよくなって・・・それの繰り返しで、脚の不調が治って行くというのが治るプロセスみたいです。
なので、気にはしていないのですが、歩き難いのでちょっと困っています。
スムースに歩けないながらも家事をしていると、マンションのお水遣りに出た主人が戻って来て、
「マンションの中庭に、犬がウンチしてるぞ。」
って言います。
この所、マンション門扉のお外に、ワンちゃんのウンチがしてある事が何度かあったので、マンションの当番の人が、
「ワンちゃんのウンチは、きちんとお持ち帰りください。」
という貼り紙をしてくれていました。
今は下(↓)のプレートに変わりました。
「他所のマンションの門扉前で、ワンちゃんがウンチしたら、絶対に持って帰るでしょう。」
「持って帰らない人なんているのかな・・・?」
・・・・・
「何で、こんな所にしてあるんだろう?」
って、その時みんなで話しました。
そんな事があったので、主人に、
「マンションの門扉のお外じゃないの?」
って聞き返してみました。
「いや、マンションの中だぞ。」
「見に来てくれるか?」
って主人が言うので、洗濯物を干すのを途中で止めて、見に行きました。
生茂ったワイヤープランツの上に、ウンチがしてありました。
「えっ、こんな所にワンちゃんがウンチするの?」
「マンションに入って来て、したって事?」って私。
生茂ったワイヤープランツは、門扉から入ると右側にある、少し下がった低い位置の花壇です。
「絶対に、そんなのあり得ないよ。」
「リードを持ってる飼い主さんが、そんな事を止めない訳ないよ。」って私。
そのウンチを処理してから、主人といろいろ話をしていました。
そしたら、2階のKさんが下りて来られたので、主人はお水遣りの続きをして・・・私が、Kさんにウンチの説明をしました。
以前、イタチが我が家の東側のお庭に、深~い穴を掘りました。
西側のお家は、ベランダで動物が動いている様な音がしていたそうです。
マンションでイタチを見掛けた人もいたので、「イタチ撃退対策」で、木酢液を定期的に撒いて様子を見ながら、いなくなった頃に穴を砂で埋めました。
それからは、イタチを見掛けなくなりました。
「今回もイタチなのかな?」
「それかハクビシンなのかな?」
「何か、絶対に動物がいるよね。」
って話になりました。
家に戻って来ると、主人が、
「イタチとハクビシンのウンチを検索してみたら?」
って言うので、すぐにイタチとハクビシンのウンチを調べてみました。
イタチのウンチは、今見たのとはちょっと違っていて、ハクビシンのウンチは、小型犬と同じ様なウンチだそうで、見たのと似ています。
ハクビシンと決まった訳ではないのですが、害獣の糞尿は感染症を引き起こす寄生虫の発生源になる事があるので、対策は必要です。
門扉横の地植えのワイヤープランツは伸びると、レンガや壁の割れ目まで入って行って水漏れ原因になるそうです。
なので、今度みんなですべて抜き去る事に決めました。
その後、木酢液を撒いて、ハクビシン対策をする事に決まりました。
テレビでも、ハクビシンが増えているって話があったので・・・多分そうだと思います。
ご近所でも、「犬の糞尿」に関する貼り紙とプレートが貼ってあるので、
『きっと、それもワンちゃんではないんだろうな。』
って思います。
早く、こんなプレートを貼らなくても済む様になればいいのですが・・・。
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