日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

寝床

2008年07月25日 17時20分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、今日のマリー、アン、アトム>

マリーは、娘のベッドで娘と一緒に寝ていましたが、冷房を点けていても寝苦しいらしくて、「ベッドから降りたい!」と夜中に騒ぐので、娘は熟睡できなくて、「お母さん、どうにかして。」って、困っていました。

下に降ろすと、マリーはドアをカシャカシャ引っ掻いて、部屋から出たがるので、みんなが眠れなくなってしまいます。
仕方がないので、マリーが自由に飛び乗る事ができる主人のベッドに娘が寝て、全員が寝室で眠る事にしました。


          

最初は、マリーがベッドに飛び上がる度に、アトムは吠えて怒っていたのですが、マリーが私のベッドの下の端っこの方で隠れて眠るようになってから、アトムは吠えなくなりました。(マリーは小さい時から、その場所がお気に入りです。)

静かに眠れるようになったのですが、ベッドの下は掃除をしていても何となく清潔な感じがしないので、『マリーが、そんな所で眠るのは嫌だな~。』って思っていると、一昨日からマリーは身体中を掻き始めました。

          

姪が来た時に、「マリー、臭いよ~。」って言われていたのに、なかなかシャンプーができなくて汚れたままになっているのも痒い原因だと思い、昨日やっとシャンプーをして、目の周りの毛をカットしてあげました。

すっきりしてきれいになったので、『もうベッドの下で寝るのは、止めさせよう。』と思って、寝室にアトムのキャリーボックスを置いて、マリーはその中で眠ってもらう事にしました。

おもちゃを入れてあげると、喜んで入って眠ります。
アンとアトムはそのおもちゃが欲しくて、ずっとキャリーの傍で張り付いて中を覗いています。
マリーは、おもちゃを独り占めできるので、嬉しそうです。
灯りがついている間、3人は騒いでいたのですが、暗くするとみんな静かに眠りました。

          

明け方に、いつも通りアンがおトイレに行く為に、ドアをカシャカシャ引っ掻いたので、出入りできる様にドアを少し開けてあげると、アンはリビングに出て行きました。

その後、アンが戻ってきたのを知らずに眠ってしまって朝起きると、アンは冷房のきいた寝室に頭だけを入れて、身体は廊下に出したまま眠っていました。
『きちんと入ってくれば涼しいのに。。。変なアン。』だと思います。

マリーがおもちゃに飽きると、キャリーの中に入らなくなるかも知れませんが、しばらくの間は、こんな風にしてみんなで一緒に静かに眠りたいと思っています。


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