この頃、マリーまでが夜中にリビングに移動して、朝までリビングで眠る様になりました。
朝起きてリビングに行くと、2人はそれぞれの場所で眠っています。
『2人とも、リビングで眠るのなら、寝室のドアを閉めて眠りたいんだけど・・・』
毎晩、そう思います。
『でも、もし地震が起こったりしたら、寝室のドアを閉めてしまっていると、ワンちゃん達は寝室には逃げて来れなくなる。』
って事も心配なので、いつも通りに寝室は、ワンちゃんが通れるだけの隙間を開けています。
毎晩、寝る準備をしてから、ワンちゃん用ベッドを持って、
「マリー、寝るよ~!」
ってマリーに声を掛けてから、リビングの電気を消します。
マリーは尻尾を振りながら、喜んで飛んで来ますが、アンはソファの上で眠ったまま動きません。
『マリーは、こんなに喜んで飛んでくるのに、朝までベッドで眠っていないなんて・・・』
『寝室よりもリビングで眠りたいのなら、「お母さん、私はリビングで寝ます!」って言ってくれればいいのに・・・』
『そうすれば、ワンちゃん用ベッドも移動させなくても済むのに・・・』
寝室に入ると、マリーは一応ワンちゃん用ベッドで眠り始めます。
私が眠りかけた頃、アンが寝室に入って来て私のベッドに飛び乗るので、目が覚めてしまいます。
夜中の3時頃、マリーとアンは寝室からリビングに移動している様子です。
眠っていても、何となく聞こえてくるの足音の響きで・・・毎晩、起こされています。
朝リビングに行くと、マリーがこんな風に(↑)、炬燵に入って眠っています。
いつも座布団の上で眠っているのですが。
『マリーは、炬燵に入ろうと思って、入っているんじゃなくて、座布団から滑り落ちているんじゃないのかな?』
って思います。
炬燵に入っている姿が、あまりにも可愛いので、写真を撮ったのですが・・・マリーの前髪が乱れていて、マリーの顔がよく見えません。
「マリーが、リビングで眠る様になった。」って事は、「暖かくなって来た。」って事だと思います。
真冬の間は、寝室から出て行く事がなかったマリーなので・・・寒くて冷たいリビングが苦手なマリーなので・・・リビングの室温が変わって来たのだと思います。
私は、リビングはまだまだ寒いと思っているので、ワンちゃん達とは体感温度が違うのでしょう。
脚の痛みは取れたのですが、まだ大股では歩けませんし、速くも歩けません。
なのに、お買い物に出掛けた時、周りを歩いている人達の速度に引っ張られて、同じ様な速度で歩いていたら、脚が痛くなってしまいました。
横断歩道を渡る時、信号が変わってから歩き始めて、道路を渡り切る時には、信号が点滅しています。
そんな速度でしか歩けないって事をすぐに忘れてしまうので、無理すると痛みが出てしまいます。
なので、
『何でも、ゆっくりと・・・』
『スローダウンで・・・』
って心掛けています。
日曜日、久しぶりに娘夫婦と、我が家で朝食を食べました。
朝食が終ってから、スムージーを作っていたのですが、その様子を見ていた娘が、
「お母さん、何でそんなにゆっくりとりんごを切ってるの?」
「いつもテキパキ動いているのに、どうしたのよ?」
って言っています。
「脚が痛くなったら困ると思って、ゆっくり動いているの。」
「すごいゆっくりでしょう。」って私。
「お義母さん、時間は十分ありますから、大丈夫です。」って哲君。
夕方のお買い物も、哲君の車に乗せてもらって、娘夫婦と一緒に行って来ました。
脚が完全に治るまでは、なるだけ無理しない様にしようと思っています。
20日の夜、主人が山口から帰って来る予定です。
「お義母さん、22日はお義父さんも一緒にテニスします!」
って哲君に言われました。
「えっ、テニス?」って私。
『あと2週間あれば、完治するのかな?』
『2週間で痛みから解放されたから、もう2週間あれば完治するかも知れない。』
『家族4人で、テニスを楽しめる様に、無理をしないで早く治そう!』
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