今日は雨上がりで、曇ったり、晴れ間が出たり、強風が吹いたり。。。のお天気です。
お掃除をする前に、いっくんはワンちゃん達に、ボーロをあげていました。
洗い物を済ませてリビングに行くと、いっくんはボーロの器を持たずに、泣きそうな顔をして寄って来ました。
「えっ、どうしたの?」
「ボーロをあげるのは、終わったの?」
「器は?」
何を聞いても、いっくんは悲しそうな顔をして答えません。
さっきまで、いっくんが機嫌よくボーロをあげていた場所を見ると、器がころがっていました。
いっくんが器を落として、ワンちゃん達が落ちたボーロを食べてしまったのか、アンかアトムが器の中からボーロを取って食べようとして、いっくんが器を落としてしまったのか、のどちらかだと思います。
あんなに嬉しそうな顔して、ボーロをあげていたのに。。。今にも泣きそうな顔をしています。
ワンちゃん達も段々賢くなって、
「早くボーロをもらいたい!」
「早く! 早く!」
って思っているので、待てなかったのかも知れません。
いっくんがマリーを触っていると、いつもアトムはじっと見つめています。
「アトム、マリーを みてるよ。」っていっくん。
「アトムは、マリーが好きなの。」
「だから、いつもマリーの事見てるのよ。」って私。
「いっくん マリーだいしゅき!」っていっくん。
「アトムもマリーが大好きよ。」って私。
アトムは、マリーの傍にいる事が、とっても多いです。
それも、触れるほど近くに。。。
『だったら、もっと仲良くすればいいのに。。。』
って思うのですが、仲良くはできない2人です。
『単純に好きだと表現できなくて、2人の心はちょっと複雑なのかな?』
お昼に娘と待ち合わせをしているので、お出掛けします。
「じぇ~あ~る のるの?」
「ろっこうらイナ~ のるの?」
電車が大好きないっくんは、朝から何度も同じ質問をしています。
答えても、答えは聞いていないのか、耳に入らないのか、出掛けるまで言い続けていました。
テレビで、アイスクリームのコマーシャルを見る度に、
「あいちゅくりーむ たべに いきたいね。」
って、いっくんが言っていたので、
「今日の帰りに、サーティワンでアイスクリームを食べようね。」
って約束していたのに、いっくんはバギーの中で熟睡していました。
約束が守れなかったので、帰り道の公園に立ち寄って、ちょっと遊ばせました。
雨上がりなので、すべり台にはまだ水溜りが残っています。
『家まで近いから、バギーに乗らずに帰ればいいかな。』
『お尻が濡れてもいいか。。。』
って思いました。
「いっくん、すべり台してもいいいよ~。」
「誰もいないから、いっくんの貸切よ~。」
喜んで走って行ったいっくんは、すべり降りて来ました。
1番下の所で、ビショビショに。
気持ち悪がりないっくんは、ビショビショになったお尻が気になって、気になって。。。歩き方も何か変です。
でも、「かえる!」とは言いません。
娘と追いかけっこをして遊んで、とっても楽しそうに騒いでいます。
ブランコも空いているので、ブランコに乗せてみましたが、まだ無理みたいで落ちそうになっています。
「さぁ、帰ろう!」
「やだ~!! かえらない!」
「アンパンマンの絵本」と、「ダンボのDVD」を、娘に買ってもらったので、家に帰ってから見せてあげました。
おやつのチョコレートを口の周りにつけたまま、最初は真剣にダンボのDVDを見ていたのに、途中で飽きたらしくて、いつものミニカー遊びに替わりました。
『DVDを見ている間は、きっと静かな時間になるわ。』
って思っていたのに、そんな甘い考えは、いっくんには通用しません。
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