いっくんが来てから、1ヶ月が過ぎましたが、「1ヶ月が過ぎた。」って感覚は、まったくありません。
この1ヶ月が、早かったのか遅かったのかは分からないですが、1日があっという間に過ぎ、主人へのお料理を送る日が、あっという間にやって来る感じです。
何だか忙しくて、何が何だか分からないまま、ゆっくり考える間もなく、1日が過ぎて行く毎日です。
ワンちゃん達は、どう思っているのでしょうか。
「まだ、1ヶ月?」
って思っているのかな?
右腕の痛みが取れないので、夜に娘が時々マッサージをしてくれます。
痛い箇所に触れられると、
「痛い~!」
って声が出てしまいます。
すると、傍で遊んでいるいっくんが来て、
「あやたん! やめて~!」
「あやたん! やめて~!」
って言いながら、いっくんの身体全体で娘を押して、私から娘を離そうとします。
一旦、娘がマッサージの手を止めると、いっくんは元の場所に戻って遊ぶのですが、「痛い!」って声を聞くと、また止めに入って来ます。
いっくんは、私が苛められていると思っている様で、小さい身体で必死になって、娘に抗議しています。
そんな姿を見ていると、リーを思い出しました。
娘と2人で、主人を苛めるふりをすると、リーは必ず主人を庇って、私達を止めました。
そんなリーの姿が可愛くて、何度も同じ事を繰返したものです。
そんな風に庇う事のできるワンちゃんは、リーだけでした。
娘と3人で出掛ける時、娘はバギーを押している私に腕を組んできて、
「お母さ~ん!」
って言って、私にくっ付きます。
すると、バギーに乗っているいっくんは振り返って、
「あやたん! やめて~!」
「あやたん! だめの!(駄目よ!)」
ってとっても大きな声で叫びます。
娘が私から離れると、いっくんは私の顔を見てとっても嬉しそうにします。
パトカーを見つけたいっくんが、
「おかあしゃ~ん、みて みて。」
「おかあしゃ~ん、 たぽかー(パトカー) たぽかー!」
って言うと、
「どうして、お母さんだけに教えて、いつも私には教えてくれないの?」
「いっくん、私にも教えて欲しい。」
「いっくんは、どんだけお母さんが好きなの?」
って娘が言っています。
いっくんはアトムが大好きで、出掛ける前や出掛けて帰って来ると、↑こんな風にアトムに顔をくっ付けます。
アトムは、迷惑そうではありませんが、嬉しそうでもありません。
アトムは、いつも嫌がらずに、いっくんのお相手をしています。
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