日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

2008年01月03日 20時41分00秒 | 日々の暮らし
           <写真は、今日のお散歩でのマリー、アン、アトム>

1日の夜炬燵に入って、主人とおやつを食べていました。
傍でマリーとアトムが眺めていて、アンは寝室で眠っていました。

私が寝室にアンを見に行く為に立ち上がって、しばらくすると、
「アトムに噛まれた~!」と、主人が大きな声で叫びました。
すぐに戻って主人が押さえている右手の親指を見たのですが、小さな穴が開いているだけなので、『傷は大した事はないな。』って思ったので先に、一応アトムに注意をしました。

その間に、主人の指からボタボタと血が流れ落ちてきました。
「えっ、何でそんなに血が出ているの?」って思ってよく見ると、親指の表側の穴は小さかったのですが、裏側(掌側)にもう1つ穴が開いていて、そこから血が流れていました。
思ったより深く傷がついてるようです。
お薬を塗って、包帯をしました。

          

娘がお仕事から帰って来て、
「お父さん、どうしたん、指?」
「アトムがお菓子の袋を食べたと思って、お父さんがアトムの口に手を突っ込んで、食べた物を取ろうとしたんだって。そしたらアトムが噛んだの。」って私が言うと、
「何やってんの? アトムの口に手を突っ込んでどうするん?」
「アトムは噛むに決ってるやん。」
「アトムが噛まない訳ないやん。」って、主人はアトムに2度噛まれた娘に言われています。

アトムは袋を食べたのではなく、お菓子を食べたのです。
テーブルの上の物を食べたりする子は、今までに1人もいませんでした。
なので主人は焦ってしまって、てっきり袋をたべたのだと思ったようです。

昨日までは、主人は夜寝ていても親指が疼いていたようですが、今日は随分と楽になって、傷口に当らない限り痛まないそうです。
でも、指はまだ腫れています。

          

なのに、今日はマンションのプランターのお花の植え替えを手伝ってくれました。
なかなかお花も買いに行けないし、植え替えも1人ではできないのでずっと気になってたのですが、、やっとパンジーやビオラを植える事ができました。

          

                  

『いつもお花が咲いていて、緑の塀の可愛いマンション』って、道行く人達が言って下さってるようなので、汚いままにしておくのはとても気になるのです。
マンションの塀に置いてあるプランターにも、明るい華やかな色が戻り、気持ちのいい1年の始まりに相応しくなりました。

この3日間、お散歩は毎日2時間以上歩いています。

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