日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

幼稚園もあと少し アナの育ての親?

2025年02月26日 13時21分00秒 | 日々の暮らし

『今日から暖かくなるのかな?』
って思っていたのですが、暖かくなるのは明日からみたいです。

陽が射していいお天気なのですが、風はとっても冷たいです。

しょうちゃんは、もうすぐ卒園式です。
えいちゃんと2人が、南側の公園を横切って登園する姿を見れなくなってしまいます。
2人がお揃いの洋服を来て・・・ゆっくりゆっくり歩いて、なかなか前に進まない登園姿。
毎日、主人とガラス戸から見ています。

しょうちゃんが小学生になると、南側の公園の隅(娘宅があるマンションの玄関前)が登校待ち合わせ場所なので、我が家からしょうちゃんがランドセルを背負った姿を見る事ができます。

『こんな風にして、1人ずつが大きくなって行くんだ・・・。』

          

アナが甘えたになってしまって、あんなに抱っこされるのが嫌いだったのに、毎日何度か主人に抱っこをしてもらいながら、テレビを見ています。

私には「撫でてください!」って言うのですが、「抱っこしてください!」と言うのは、主人にだけです。
私は力(?)がないので、いつまでも抱っこしているのが無理だって事を、アナは理解しているみたいです。

「アナは、俺が育ててるからいい子だな。」って主人。

「えっ、そうなの?」
・・・・・
「しょうちゃんは、私が育てたから言葉使いもきれいだし、優しくていい子だよ。」
「えいちゃんは、M(主人の名前)さんが、育てたから言葉使い悪いよ。」
「それに、面白くて・・・ちょっと反応が変な子だよ。」
「えいちゃんは、Mさんと似てる。Mさんと同じだよ。」って私。

          

昨晩、ゴム飛び遊びをしてあげました。
主人と私がゴムを持って、しょうちゃんとえいちゃんが飛びます。

しょうちゃんは、音を立てずに軽く着地できるのですが、えいちゃんは飛び始める前に腰を曲げて両腕を曲げて・・・飛ぶタイミングを考えています。
少し時間が掛かって、やっと飛んだと思ったら、大きな音を立てて着地します。

えいちゃんのその姿を見て、娘と主人と私は何度も大笑いしました。
何か変なのです、タイミングの合わせ方が・・・。
鈍いって事だと思うのですが、その姿が面白くて・・・あんなに笑ったのは久しぶりです。

そんな変な姿も、主人に似ています。

          

リーからアンまでがいる間、主人は仕事が忙しくて家にいる時間が少なかったので、一日中一緒に過ごせる生活をするのは、アナが初めてです。

主人はアナが煩く吠えていても、注意したり・・・叱ったり・・・言い聞かせたりは全くしません。

ワンちゃん達の教育係りは、すべて私なので・・・アナの悪い習慣は、私の力の足りなさだと思っています。

アナが主人に懐いてくれているのが、とっても嬉しいです。

写真は、娘が籐の椅子に座っている傍から、離れようとしないアナです。

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アナの習慣

2025年02月23日 10時50分00秒 | 日々の暮らし

今日は、気温8度です。
風がないので、その分寒さがましに感じられます。

パンジー(↑)がきれいに咲いています。
しっかり根ずいていて・・・とっても丈夫です。
毎年、パンジーの強さに感心しています。
どんなに寒くても・・・枯れそうになっても・・・必ず復活して、春まで咲き続けてくれます。

『強いな~。』

          

朝、南側のカーテンを開けていると、アナは赤い籐の椅子に飛び乗り背もたれに前足を掛けて、カーテンを開けている私を呼びます。

アナの声に応えて、撫で撫でしてからぎゅ~っと抱きしめて「おはよう!」って言うと、尻尾を振りながら嬉しそうに、何度も同じ事を要求してきます。
毎朝のご挨拶です。

こんな風にできる様になったのは、つい最近の事です。
朝、私がベッドから降りて「アナ、おはよう!」と言っても、いつも知らんぷりしていたアナです。

カーテンを開ける時に、椅子に飛び乗って来るようになってから、「おはよう!」のご挨拶の仕方を抱きしめる方法に変えてみました。
そしたら喜んで喜んで・・・それからは、毎朝そんな風にしています。

そんなアナを見ると「とってもいい子」って思うのですが、ピンポンが鳴ったり娘達が来ると、大きな声で吠えて私達を困らせています。

『朝のご挨拶がきちんと可愛くできるのだから、大きな声で煩く吠えるのを止めてくれると、100点満点のいい子なのに・・・。』

          

アナの声は、太くて大きくてよく響きます。
「アナは、雄犬なの?」
って主人と2人で、アナによく尋ねています。

「他所の人はみんな、アナの声を聞いて男の子だと思っているんだろうな。』
声には女の子らしいか弱さは全くありません。

『声が、もう少し女の子っぽい声だったらいいのに・・・。』

          

私はお昼寝をする時、ホットカーペットの上で毛布を被って眠ります。
眠っていると必ずアナは寄って来て、私の顔に鼻をくっつけてきます。

頭まで毛布を被って顔を隠すのですが、容赦なしに毛布の隙間から顔を突っ込んできます。
「お母さん、撫でてください!」
って言っているのです。

撫でるまで鼻をくっつけて来るので・・・撫でてあげます。
お腹を見せて「お母さん、ここ! ここを撫でてください!」って言い続けます。

毎回、アナが納得するまで撫でています。

今、この2つがアナの習慣になっています。

          

甘えたで可愛くていい子なのですが・・・大きな声で吠えるのだけが、なかなか治りません。

『アナは、こんなにおとなしくて、お利口さんなんだ!』
って感心する日が、いつかは来ると思っているのですが・・・。


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寒い~! アナのお散歩

2025年02月20日 18時29分00秒 | 日々の暮らし

昨日は、7度だったそうです。

いつも通りに起きて、リビングに行ってエアコンを点けました。
動いているみたいなのですが、ちっとも部屋が暖かくなって来ません。
こんな事は、今までになかったので、
「エアコン潰れたのかな?」
って主人に聞いてみました。
室外機を見に行った主人が、
「動いてるよ。」
「今日は、一番寒い日だから・・・その内に暖かくなって来るよ。」
って言います。

温かくなって来るまでに30分以上時間が掛かりました。

          

そんなに寒い日に、皮膚科に行かないといけません。

「バンドエイドを貼って、どこかに当たって爪が剥がれない様にしておいてください。」
って言われて、毎日お薬を塗る度にバンドエイドを張り替えていたのですが、バンドエイドに負けてしまって、皮膚が捲れてしまっている箇所があるので先生に相談に行って来ました。

「テープに負けていて、お薬に負けているのじゃないですね。」
「爪はもっと短く切った方がいいと思います。」
「切っておきますね。」って先生。

「これ以上短く切ったら、痛いんじゃないですか?」って私。

「大丈夫です。痛かったら言ってください。」
「テープは、こんな風に貼ってください。」
って言って先生が貼ってくださいました。

痛くはなかったのですが、こんなに短く爪を切ったのは初めてです。
幼い頃、「爪を短く切ったら、深爪になるから駄目!」って言われて育ったので・・・こんなに短く切ると、何か不思議な感じがします。

          

今日整骨院へ行くと、
「指、どうされたのですか?」
って尋ねられました。

説明すると、
「ジェルネイルで、爪がボロボロになる人もいるのですよ。」
「液が合わない人が多いみたいです。」
って先生がおっしゃいました。

「テープをしっかり貼っていないと、爪の形が変ってしまいます。」
って言いながらテープを貼ってある爪にくっつく包帯を巻いてくださって、指サックをくださいました。

『きちんとまっすぐに爪が伸びて来ます様に!』

          

アナは、寒くてもお散歩は喜んで行きます。

マンションの門扉を出ると、すごい速足で歩きます。
用を足すまで・・・ず~っと速足です。
いつもはその速足を、主人がリードを引っ張りながら押さえていたのですが、アナの好きにさせてあげた方が、アナの身体に負担が掛からないんじゃないかと思って・・・主人は、アナの速足に付き合ってあげています。

「アナ! お母さんもお散歩に来ているんだよ。」
「ゆっくり歩いてよ。」
「お母さんは、そんなに速く歩けない。」
って、置いてきぼりにされている私は、アナに向かって少し大きな声で話し掛けます。

一応、アナは振り返って私の方を見るのですが・・・用を足すまでは聞き入れてくれません。

          

用を足すと、アナは急におとなしく歩き始めます。

その速度の差が、可笑しくなるくらい大きいのです。
帰ってくると、アナは暖かなホットカーペットの上で眠ります。

「アナも、お外は寒いと思っているのかな?」
「暖かい所がいいみたいだものね。」

アナのお散歩は、何か忙しくて・・・。

でも、思い出してみると、前のワンちゃん達もみんな同じだった様な気がします。

『ゆっくり・・・ゆったり・・・のお散歩は無理なのかな?』


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中山寺 4回目

2025年02月17日 15時12分00秒 | 日々の暮らし

昨日は日曜日なので、哲君も加わって家族全員で中山寺に行って来ました。

家族全員で行くのは初めてです。

全員が揃うと・・・それだけで、何か嬉しいです。

          

昨朝まで雨が降っていたので、「どうしようかな?」って迷っていたのですが、「お天気は回復に向かっている・・・。」という事なので行く事に決めました。

前回行ってから、「また行きたいね。」ってず~っと娘と言っていたのですが、なかなか行ける日が来ませんでした。
で、やっと行けます。

お参りしている人が少ない平日にしか行った事がないので、日曜日とかの休日は人が多くて、こんな風なんだと知りました。

          

しょうちゃんは、階段の方から上がって行って、走って先に着いています。

えいちゃんは、私と一緒に緩やかな坂道を上がります。

          

2人は、常に競争しているので走っています。
いつもは、人が少ないのでベンチに座って、心地いい風を感じて待っている私なのですが、脚の調子がよかったのでみんなと一緒に行動しました。

娘家族は、おみくじを引いています。
えいちゃんが大吉です。

          

曇り空の下でのお参りは初めてでしたが・・・何かスッキリとして、とっても清々しい気持ちになれました。

『去年は不調な日が続いたりしていたので、身体に溜まっていた澱が取れたのかな?』
って思っていると、娘も、
「何かすごいスッキリした気持ちになれたよ。」
「お参りしている時、こんなに曇っているのに陽が射したものね。」
って言います。

娘と同じ様な気持ちになって・・・中山寺を後にしました。

ここは、本当に「パワースポットで、浄化されるお寺」だって思います。

          

電車で行くと、そんなに遠くは感じないのですが、車だととっても遠くに感じました。

結婚してから主人が単身赴任するまでの間、何度も通った事のある山道を通って帰って来ました。

「こんな所に、まだ田んぼがあるんだね。」
ってよく話していた場所には、家が立ち並んでいました。

『こんな風に変化してる・・・。』

懐かしい風景を見ながら・・・いろんな事を思い出しながら・・・車窓を眺めていました。

          

お留守番時間の長かったアナは、夜になるとソファでぐったりと眠っています。

一昨日は、バニーを預かっていました。
バニーが帰った後も、ソファでぐったりとして眠っていました。

アナは、長い時間のお留守番の時も、バニーが長い時間我が家にいる時も、気を遣っているので疲れるみたいです。

「疲れ切った!」って感じで眠っているアナを見ると、毎回「疲れたよね。」って言いながら頭を撫でてあげます。
私達夫婦と3人の時には、元気一杯のアナが疲れ切った感を漂わせて眠っている姿は、私達にも強い疲労感を運んで来ます。

          

『中山寺で感じた清々しい気持ちは、きっといいでき事を運んで来てくれるよ。』

『アナにもきっといい事があるよ。』


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大きくなったアナ 仲良きこと

2025年02月11日 11時38分00秒 | 日々の暮らし

今日は、気温は9度ですが・・・リビングからお外を見ていると、陽が射していないのでとっても寒そうに見えます。

             

昨日、アナが仔犬の頃の写真(↑)を見ていて、
『こんなに小さくて可愛かったのに・・・。』
・・・・(↓)
『何で? いつの間に、こんなに大きくなったの?』
って驚いています。

          

毎日見ているので、「大きくなってきている」って事は分かってはいたのですが・・・。

一昨日のブログの写真(↑)を見て主人が、
「堂々としていて、まるで大型犬の様な姿で座ってるよな。」
「この家の主みたいだな。」
って言います。

体重は、バニーよりもずっと軽いのですが・・・バニーよりもずっとずっと大きいです。
こんなに違い(↓)があったのに・・・。

          

アナの毛色は茶色からクリーム色に変ってしまったのですが、目は小さい頃と同じで、丸い可愛い目をしています。

娘の事が大好きみたいで、娘が来ると大騒ぎして走り廻って喜んでいます。
ほんのしばらくの間で興奮は治まるのですが、毎日大騒ぎで大歓迎です。

娘の洋服に、バニーの匂いが微かに染み込んでいるからみたいです。
バニーが来ても、こんなには喜びません。
バニーが嫌がっているのを、アナは理解しているからだと思います。

          

去年の3月に娘宅の子になったバニー。
別々の家で暮す様になって・・・もうすぐ1年が経ちます。

娘宅の子になってからも、しょっちゅう我が家に来ているバニーなので、「離れ離れ」になったという感じはないのだと思います。
今は、2人でいてもお互いに無関心なので、大きく揉める事がなくなったのが、一番よかった事だと思っています。

2人は、それぞれの家で幸せに暮らしているので・・・私達は、それだけで十分です。

1人っ子になったアナは、とっても甘えたになりました。

怖がりなので、少しの音に怯えて吠えています。
「番犬になってるよな。」
って主人は言いますが、私はアナに番犬になってもらわなくてもいいので、煩く吠えるのは止めて欲しいと思っています。

             

こんなに小さかった(↑)しょうちゃんとえいちゃんが、こんなに大きく(↓)なっています。

えいちゃんが、特に大きくなったと感じるのと、アナが特に大きくなったと感じるのは、何か同じ様な気がします。

「年月の経つのは、早いな・・・。」

             

昨晩、主人といろんな話をしました。

「こんなに毎日子供達と接して暮せて、成長を見守れるなんて、我々は幸せだよな。」
「子供達から力をもらっているから、いつまでも元気でいられるのかも知れないな。」
「離れて暮らしていたら、こんなに元気ではないかもな。」
って。

ワンちゃん達も娘家族も私達家族も、元気で機嫌よく暮せているのは、みんなが本当に「仲がいい」からだと思っています。

「仲よきことは美しきかな。」・・・です。


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風邪 お料理に大切な食感

2025年02月09日 16時39分00秒 | 日々の暮らし

今日は気温が7度だそうです。
毎日、これくらいの気温なので、寒くて寒くて・・・。

今日は、空が青くて、雲が真っ白で・・・私の大好きな空模様です。

『深呼吸をして、きれいな空気を身体に一杯取り込んでおこう!』

こんなきれいな青空の日は、いつもそんな風に思います。

          

京都に行ってから、もう10日が過ぎました。

帰った翌日から、ひどい風邪になってしまって・・・。
その前の週に子供達がひどい風邪を引いていたので、うつったのかも知れません。

私が風邪を引いて3日目後に、主人も同じ症状の風邪を引きました。

咳が出始めるとなかなか止まらないし、鼻水も痰も加わったひどい風邪です。
1日中起きてはいられなくて・・・お昼寝三昧の日々を送っていました。

          

2人ともが臥せってしまうと、大変です。

昼食も夕食も私が作ります。(朝食は、主人が作ります。)
主人は寝室で、私はリビングのホットカーペットが敷いてある絨毯の上で眠っています。

お昼が近づくと、起き上ってお台所に立ちます。

主人は単身赴任経験者なので、ある程度のご飯なら作れるのですが・・・「美味しいもの」を食べたい私は、主人に任せられなくて、どんなにしんどくても起き上って作ります。

や~っと咳が治り始めました。
主人は、昨日から風邪の症状は治まっています。

『この違いは、一体何なのだろう?』
『主人が丈夫だって事なのかな?』

          

朝、暖房を点けていてもリビングが寒いので、電気ストーブを点けました。

初めて見る電気ストーブに、アナが反応しています。
顔を近くまで寄せて、クンクンするので、
「アナ! 燃えるよ!」
「毛が長いんだから、燃えたらどうするの?」
「近くへ行ったら駄目!」
「遠くから見て!」
って言っているのですが、毎朝ストーブに近寄って行きます。

『マリーはストーブの前で寝そべってたな・・・。『
『アナみたいに燃えそうな所には寄って行かなかったけど。』
『リーは炬燵が大好きで、炬燵を点けると、炬燵の中に潜り込んでたな・・・。』
・・・・・
『ワンちゃんって、寒がりなんだろうか?』

          

毎日の食事を作っていて、ふとある事に気がつきました。

『昔は、酢の物、煮物、揚げ物、お味噌汁、主の食材っていう風に、お献立を考えて作ってた・・・。』
『同じ様な食感にならない様に、噛んだ時に感じる食感を変えていた。』
『食感に拘っていたよね。』
『子供達が生まれてから、そんな風に食感に拘ってお料理する事がなくなってしまってた・・・。』
って事に。

食感が違ったお料理が並んでいると、食事はより美味しく感じるものだと思っています。

主人が単身赴任になり、作ったお料理を送る様になってからは、チンしてすぐに食べられるものを作る様に心掛けていました。

その後、子供達が生まれてからは「より食べやすいものにしよう。」という気持ちでお料理を作っていたので、食感に拘っていた時の事などを、まるで忘れ去っていた様に思います。

お献立自体が、移り変わってたって事に今頃気づいたみたいです。

          

2~3日前に、夕食を済ませてソファに腰掛けながら、
『美味しくない・・・。』
『何かが違う・・・。』
『食べたいものじゃないって事なのかな?』
って考えていて、やっと納得できる答えを見つけました。

お料理に「食感の違い」がないのです。
全てが平坦で、歯ごたえや歯ざわりの凸凹が、あまりにもないのです。
(上手く表現できていませんが・・・食べた時の食感の違いの変化?)

          

子供達がいる時に、そんな風に数種類のお料理を作るのは難しいのですが、
『主人と2人の時には、昔の様なお料理を作る様に心掛けよう!』
って思いました。

食感が違ったお料理を食べると・・・美味しさは倍増し、心もお腹も満たされる気がします。

※ ※ ※
アナの前髪と頭の毛を、少しだけカットしてみました。
大きな目が見えて・・・少しアナらしくなりました。
                    ※ ※ ※


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アナ トリミングに

2025年01月30日 18時08分00秒 | 日々の暮らし

今日も冷たい風が吹いていて・・・とっても寒い日です。

昨日、アナがトリミングに行って来ました。
あんなにごわごわして汚れていた毛が、柔らかくってふわふわで真っ白になって、帰って来ました。

『こんなにもサラサラになるんだ・・・。』

         

「アナは、お利口さんにしていました?」って私。

「はい。お利口さんでしたよ。」
「ブラッシングしている時は、ゴロンと横になっていました。」
「今まで、ブラッシングの時には口を持って来て邪魔をしていたんですけれど。」
「今日は、まったく邪魔をしませんでした。」ってトリマーさん。

「汚れているので、家でシャンプーした方がいいのかな?って迷ったのですが・・・。」って私。

「汚れたままにしておいてください。」
「シャンプーをして縺れてしまっていると、じっとしてブラッシングさせてくれないので、汚れたままの方が、この子も痛い思いをしなくて済むので。」
「今回は縺れていなかったので、ゴロンとできたのだと思います。」ってトリマーさん。

          

その言葉を聞いて、ホッとしました。
私の脚がもう少し治るまでは、シャンプーをしてあげられないので、「しなくてもいい」っていう言葉は、私の心を楽にさせてくれました。

『家でのブラッシングの時に、力を抜いている事がないアナなのに・・・ゴロンと横になったりするんだ。』
って事に、ちょっと驚いています。

顔の周りの毛を切ると、まるで違った顔のアナになります。

「アナじゃない。貴方はだ~れ?」
トリミングから帰って来ると・・・毎回そう思います。

          

抱っこされるのが好きではないアナが、昨日から主人に抱っこされていても、腕の中から降りようとはしなくなっています。

「どうしたんだろうね?」
「あんなに抱っこが嫌で、すぐに飛び降りていた子がじっとしてるよ。」
「他所へ行くと、家の良さが分かるのかな?」
って主人が言います。

「少しずつ賢くなって来ているから、ここはお家だという意識が強くなって来たのかな?」って私。

すぐに毛は伸びて来るので、いつものアナに戻るのは早いと思っています。

          

昨日、哲君がノートパソコンを忘れて京都に行ったので、5人揃って京都まで届けに行って来ました。

久しぶりに京都に行って、高瀬川沿いを歩いて来ました。
旅行している様な気分になります。

『毎日、家の近辺しか見ていないんだ・・・。』
って気づくと、すべてが新鮮に写ります。

京都は、人が多くて・・・それだけで疲れてしまうのですが、いい気分転換になりました。

         

帰って来て歩数を見ると、12000歩以上歩いていたみたいです。

今日は、脚が痛くて痛くて・・・でも、きちんと歩き切ったって気持に満たされています。

とても嬉しいです。



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皮膚科医院へ

2025年01月28日 12時50分00秒 | 日々の暮らし

今日は、気温は9度、風がとても冷たい日です。

この間、YouTubeを見ていて有名な人のお話の中で、
「歳老いて行くのが生まれて初めての経験なので、少々戸惑っています。」
って語られていました。

それを聞いていて、
『ふ~ん。そうなんだ・・・。』
『50歳位で、そんな風に感じるんだ・・・。』
『すべて初めての経験をしながら、今を生きているんだもの。』
って、何か納得のできる言葉でした。

          

今も、昔のブログを時々読み返しています。

『あぁ、リーもナナもマリーもアンもいて、アトムもいたんだ。』
って、懐かしい日々を楽しんでいます。

リーを亡くした時、リーを探し続けてマリーに出会いました。
マリーは、育て難い子で難しい子だったけれど、とってもいい子に育ちました。

アンを亡くして・・・『チベタンテリアともう一度暮らしてみたい。』と強く思ったのですが・・・シープ―のアナと暮らす事になりました。

チベタンテリアを探し続けても、「チベタンテリアのアン」に出会う事はありませんでした。

          

リーに出会えなかったのと同じ様に、アンにも出会えませんでした。

でも、そんな後にやって来たマリーもバニーもいい子です。
みんな同じ犬種のシーズーです。

シーズーではないのは、アン(チベタンテリア)と、アナ(シープ―)の2人です。
アナもきっとアンの様ないい子に育ってくれると信じています。

そんな事を考えながら・・・リー、ナナ、マリー、アン、バニー、アナの事を思いながら・・・ブログを読み返しています。

          

昨日、皮膚科医院へ行って来ました。

昔、お世話になっていた内科医院の先生のお孫さんです。
2人とも女医さんです。

とっても嬉しそうなお顔で迎えてくださいました。
「おばあちゃんを知っている患者さん」っていうのが、嬉しくて懐かしいみたいです。

いろいろお喋りして、診察は10分も掛からなかったのですが、40分位医院に居た様に思います。

          

ジェルネイルを娘にしてもらっていて、
『爪が徐々に反ってきてる・・・。』
って、何度かしてもらっている内に気づきました。

『何で、こんなに反って来るんだろう?』
って思って気になるので、ジェルを止めました。

そしたら、反っている爪は治ったのですが、左手の薬指の爪先だけが白く濁っているのに気づきました。
『爪が伸びてきたら治るだろう。』
って思っていたのですが、気になるので医院へ行く事にしました。

          

診断は、爪甲剥離症(そうこうはくりしょう)です。

ジェルの引っ張る力が強くて、爪の先が剥がれてしまったみたいです。

「爪が弱くて、すぐに欠けたり2枚爪になったりするのですが、何か栄養が足りていないのですか?」って私。

「爪はタンパク質とカルシウムでできています。」って答えながら、先生は私の爪を見て、
「爪は、とってもきれいなピンク色しているから、栄養は足りていますよ。大丈夫ですよ。」
「栄養が足りてない爪は、全体にもっと白っぽい色です。」って先生。

「ハンドクリームを塗っていますか?」って先生。

「はい。夜寝る前に塗っています。」って私。

「えっ、一度だけなのですが?」って笑いながら先生。
「お水を使った後などには、クリームは塗った方がいいですよ。」
「保湿と血行促進のクリームもお出ししておきますので、手と爪に塗ってみてください。」って先生。

昔は、大きな門構えの医院でした。
震災で家は壊れて新しくなっていますが、あの場所へ行くとおばあちゃん先生を思い出します。

おばあちゃん先生も優しかったけれど、お孫さん先生も優しいです。

          

アナは、明日トリミングの日です。

お腹に大きな毛玉を見つけたのですが・・・お腹をブラッシングされるのも嫌いな子なので、『どうしようかな?』って悩んでいます。
撫で撫でをしながら考えていますが・・・『明日トリミングだから、いいかな?』って気持と『なるだけ毛玉がない状態にしておかないと、トリマーさんが大変かな?』って気持が入り乱れています。

アナは、ブラッシングしていないと・・・ブラッシングした後でもなのですが・・・すぐにボサボサ毛のアナになってしまいます。

『こういう毛質なのかな?』
って思うのですが、いつもボサボサ毛のアナ。

『サラサラ毛には、ならないんだろうけれど、もう少し纏まった形でいて欲しいな。』
私の希望です。


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何か幸せな・・・日曜日

2025年01月26日 17時38分00秒 | 日々の暮らし

春の様に暖かかったのが嘘の様に寒くなりました。

今日は、哲君も一緒にみんなでお買い物に行ってから、娘宅でお昼をご馳走になって、幼稚園の「歌とリズムの会」(学芸会みたいなもの)のDVDを見せてもらって来ました。
大きな口を開けて歌っているしょうちゃんとえいちゃん。

可笑しくて笑ってしまう2人の姿を見せてもらって・・・幸せな気持ちで帰って来ました。

『子供って、本当にいいな・・・。』
『まっすぐで、一生懸命で。』

久しぶりに、6人揃っての時間を過ごせました。

          

帰ってからすぐに、アナのお散歩。

帰って一度休憩してしまうと、寒いのが嫌になってお散歩に行かなくなってしまいそうだったので、準備をしてすぐに出掛けました。
アナは心地よさそうですが・・・私達はとっても寒いです。

陽が射しているのといないのでは、肌で感じる気温が大きく変わります。

すぐ近くに見えている六甲山も何か寒そうに見えます。

          

今年になって、お散歩に行ける回数がうんと増えました。

『脚が治って来ると、こんなにも違うんだ。』
『痛い箇所がないと、物事に対してこんなにも積極的になれるんだ。』
って感じる事が多くなりました。

プラス思考で前向きな性格だと思っていますが、痛い箇所があると、いろんな事にどこかで尻込みしてしてしまっていた様な気がします。

「健康であること」は、とっても大切な事だと思います。

          

マリーが大好きだった「松ぼっくりの小道」(↑)を通ってのお散歩には行かなくなりました。

地道なので、アナが汚れてしまうのを避ける為、舗装してある道だけを通ってのお散歩にしています。
ずっとこの道を通っていないので・・・今日は写真だけ写してきました。

『私もこの道が大好きなのに・・・。』
『1人でアナのシャンプーができる様になったら、またこの道を通ってお散歩に行こう!』

          

この間、初めて母娘連れの人から、
「可愛いワンちゃん!」
って声を掛けられました。

人通りが少ないので、ワンちゃんにも人にも会う事があまりありません。
初めて褒めてもらっているのに、「ワン!」って大きな声でアナが吠えたので、2人は驚かれてアナには近寄って来られませんでした。
「わぁ~、すみません!」

謝ってから、少し歩いて離れた所で、
「アナ! 吠えたら駄目!」
「声が大きいんだよ。」
「おとなしくしようね。」
って注意しました。

         

アナは、ゆっくり歩いているかと思えば、急に走り出したりして、きちんとしたペースで歩いてはくれません。

「そんなスピード出して、どこへ走って行くつもりなの?」
「これ以上は無理!」
「リードの長さだけしか走って行けないんだよ~。」
って言って聞かせていますが・・・急に走り出す癖は、仔犬の頃から変っていません。

少しおとなしくゆっくり歩く事もできるのですが・・・ずっとできるという訳ではありません。

          

帰って来ると、拭いても拭いても足の先は真っ黒(↑)です。

今朝、洗濯物を干していて、
『みんなお庭に出れたのに、アナだけまだお庭に出してあげた事がない・・・。』
『春になったら、お庭に出る事も覚えさせてあげないと・・・。』
『何だって、みんなから遅れてしまってる・・・。』
『すべてお母さんの所為だよね。アナ。』
って思いました。

『春になったら、しょうちゃんはピカピカの1年生・・・アナはお庭デビューだね。』


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子供達・アナの成長

2025年01月24日 13時22分00秒 | 日々の暮らし

1月とは思えない気温・・・春の様な暖かい気温・・・の日が続いています。

この間の朝、子供達の登園時間に、南側の公園から
「おかあさ~ん! おかあさ~ん!」
と呼んでいる声が聞こえました。

毎日、子供達が登園する頃、主人と2人でガラス戸から眺めているのですが、その日はニュースを見ていて登園時間になっているのを忘れていました。
子供達の声がしたので、ガラス戸を開けて手を振ると、
「おかあさ~ん! きょうはしょうがっこうだよ!」
ってしょうちゃんが笑顔で話しています。

そうなんです。
その日は小学校の説明会に行く日で、えいちゃんを幼稚園に送ってから、しょうちゃんと娘は小学校に行く事になっていました。

『あんなに小さかったしょうちゃんが、もうすぐ小学生なんだ・・・。』
って思うと、涙が溢れそうになりました。

『娘が小学生になる時、こんな気持ちを抱いている余裕などなく、だたひたすら懸命に子育てをしていたっけ。』

子供達は、あっという間に成長して行きます。
こんなに時間が速く流れて行くなんて・・・。

2人共、優しいいい子に育ってくれています。

          

ブログには、しょうちゃんの事は書いているのですが、えいちゃんの事が少ないと思います。

しょうちゃんは身体が弱かったので心配が多かったから、どうしてもみんなの気持はしょうちゃんの方を向いていると思います。

えいちゃんは健康で・・・いつも機嫌がよくて・・・1人で何かを楽しんでいる子です。
何でも「いやだ!」「しない!」と言う子なのですが、「スイミング いかない!」って言っていても、教室に通い出すとスムースに級が上がって行きます。

          

しょうちゃんは運動神経がいいのに、鈍いえいちゃんが何となくスムースに進んで行くので、みんなで「何だろうね。何か違うよね。」って言っています。

ダンスをしても、きちんと音楽に合った動きをします。
えいちゃんが自分で考えた動きをしているのですが・・・上手なのです。

放っておかれていても、自由にのびのびと成長して行っています。

この頃は、「おかあさ~ん、おかあさ~ん!」って、主人に物事を頼むよりも、私に頼む方が多くなっているえいちゃんです。

見ているだけで、面白いえいちゃんです。
しょうちゃんに意地悪されると、すぐに泣きます。
泣くとスッとするみたいで、また機嫌よく遊びます。

性格がまるで違う兄弟なので、見ていると面白くて・・・娘が1人っ子だからなのか、兄弟の関わり方を見ているのは、とても興味深いものがあります。

仲のいい時は、本当に仲良くいつまでも遊んでいます。

4月からは、小学校と幼稚園と別々に通う様になるので、ガラス戸から見える登園姿が変わってしまうのが、とても寂しいです。

          

喜んで喜んでお散歩に行くアナが、汚れて真っ黒になってしまっています。

「きちんとブラッシングできていなくて、縺れたまま家でシャンプーをしてしまうと、次のトリミングが大変になってしまうので、家でのシャンプーはしないで、汚れていてもそのままトリミングに出して下さった方が助かります。」
ってトリマーさんに言われています。

家でシャンプーして、いつもきれいなアナで居させてあげたいのですが、
『縺れをまったくない状態までブラッシングしてから、シャンプーができるのかしら?』
って事がずっと不安で、娘にシャンプーを頼んだのですが・・・結局トリミングをお願いする事に決めました。

私がシャンプーをする事ができるのなら、アナは言う事を聞くと思うのですが、長い間家でのシャンプーをしていないアナは、娘の言う事は聞かないと思います。
いろいろ考えて考えて、トリマーさんに手間を掛けるのが申し訳なくて・・・トリマーさんに言われた通りに、汚れたままトリミングをお願いする事にしました。

写真には写っていないと思うのですが、アナは本当に汚れていて、薄黒くなってしまっています。

誰の言う事でも、もう少しきちんと聞ける子だったらいいのですが・・・まだ、そこまでには至っていません。

          

アナのブラッシングを、もっともっと完璧にできて・・・シャンプーも私がしてあげれて・・・アナが、もう少しもう少しだけおとなしくできる様に躾たいと思っています。

問題の多かった頃から比べると、アナはずっと成長していると思うのですが、まだまだ足りていない所があると思っています。

『私の脚が治る頃、アナがブラッシングやシャンプーのし易い子になっていてくれたらいいな。』
って思っています。

『毎日の努力だよね、お互いに!』




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いつも機嫌がよくて・・・元気一杯(?)

2025年01月13日 14時40分00秒 | 日々の暮らし

今日もいいお天気です。

昨日よりは気温が高いみたいなので嬉しいです。

昨日、また公園でしょうちゃん達が遊んでいるのを、厚着をして見学(?)に行って来ました。
リビングにいるアナが、南側の公園で遊んでいる私達の声に反応して吠えるので、主人はお留守番です。

             

「しょうちゃんが、おかあさんに あいたい! おかあさんに あいたい!って何度も言ってるの。」
って娘が言います。

「おかあさ~ん、マリオの帽子だよ~。」
って自転車に乗ったしょうちゃんが話し掛けて来ます。

「すごい帽子・・・マリオだね。」
「似合ってるよ。」って私。

             

しょうちゃんは、「おかあさ~ん!!あいたかった!」って言いながら、走って来て抱きついて来る子ではありません。

「おかあさん だいすき!」っていう気持ちを心に秘めて・・・私に接します。

公園にいる間中、私だけに注目して・・・私だけに話し掛けて来ます。

「しょうちゃんは、お母さんしか見えてないのよね。」
・・・・・
「お母さんしか見てないんだよ。」
って娘が言っています。

娘も私も、嬉しくても飛びついて行けない性格なので、「しょうちゃんだけが飛びついて来て喜ぶ」って筈はないのですが・・・飛びついて来て喜びを表現できる子であって欲しいと思っています。

おとなしかった小学生・中学生の頃の私を振り返ってみると同じなので、そんな風に思ってしまうのかも知れません。

もう少し大きくなれば、自分の感情をもっと真っ直ぐに表せる様になるのだと思っているのですが・・・。

          

昨晩、Mさんからメールが届いて、私がメールで伝えた事が、彼女にはきちんと伝わってない事が分かりました。

すぐに電話してメールに書いていた説明を言葉で説明したのですが・・・メールって難しいです。
『最初から電話にすればよかった・・・。』
って反省しています。

話してる間中・・・お互いに何度も笑って笑って・・・2人で納得しました。

大きな声で話して・・・笑って笑って・・・電話を切った後に、
「私ってこんなに元気に話しているのに、しんどいなんて誰も信じてくれないよね。」
って主人に言いました。

「うん。いつも元気一杯で機嫌がいいから、不調なんて誰も思わないな。」って主人。

本当に、自分の事ながら驚いてしまいます。
人と話す時、いつも機嫌がよくて・・・元気一杯で・・・笑っている事が多いです。

私の機嫌の良さを、娘は
「お母さんは、怒ったりイライラしたりする感情の尖った所がなくて、常に安定していてまっすぐで平らな線上にいるの。」
「穏やかなんだよね。」
「それって、すごい事だと思う。」
「私やお父さんは感情の起伏が激しくて、まっすぐで平らな線上にいつも気持ちを置いておけないんだ。」
・・・・・
「お母さんは、安定して落ち着いた機嫌のよさなんだと思うよ。」
って言います。

          

去年のお話なのですが・・・体調を崩していたMさんが電話をくださいました。

「M(私の名字)さんの声を聞けば、元気になれそうな気がして・・・。」
「電話したんだけれど、今大丈夫?」って。

Mさんはお友達が多いのに、元気になるために私を選んでくださったのがとても嬉しかったです。

人を元気にしてあげられる力を持っているなんて思ってもいませんでしたが・・・いつも機嫌がいいのは、自分でも認めています。

「Mさんと話せてよかった!」って彼女の言葉を聞いて・・・20分位の電話を切りました。

いつも機嫌がよくて、元気一杯そうに見えているだけで、嬉しいです。

不調な時が多い私なのに、機嫌のよさで誰かの力になることができたって事が、もっともっと嬉しいです。

          

アナは、今日はクッションに顎じゃなくて顔を載せて眠っています。

この写真を撮るのも大変で、静かに静かにピアノの上に置いてあるカメラを取りました。

シャッターを押すのと同時くらいにアナは顔を上げたのですが・・・今日はカメラの方が速かったみたいです。


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バニーと一緒にお散歩

2025年01月10日 14時55分00秒 | 日々の暮らし

今日は空が青くって・・・でも、とっても寒いです。
気温は7度だそうです。

久しぶりにバニーとアナと一緒にお散歩に行って来ました。
バニーのリードは娘が、アナのリードは主人が引いていて・・・私はウォーキングします。

一緒に行ってもあまり絡まない2人。
それぞれが、それぞれのお散歩を楽しんでいる様子です。

2人揃った写真を写したくても、並んで歩く訳ではないので、偶然を写さなければツーショットにはなりません。

          

幼稚園から、年長組さんがお外遊びしている声が聞こえて来ます。

垣根から、しょうちゃんがいないかを3人で確認しました。
羽子板をして遊んでいて・・・しょうちゃんは、とっても嬉しそうな顔して、羽根をついていました。

「1人でしていても、あんなに嬉しそうな顔してしてるしょうちゃん、可愛いね。」
って3人で話して・・・お散歩の続きをしました。

          

帰りに幼稚園の前を通った時、次は年少組さんがお外遊びの時間でした。

自分達で作った凧揚げをしています。
えいちゃんも嬉しそうな顔して、凧を上げながら走っていました。

「しょうちゃんも凧を持って帰って来たよね。」

しょうちゃんもえいちゃんも、幼稚園でとっても楽しんでいる様子です。

          

『寒いから、お散歩は億劫だな・・・。』
って思っていても、出掛けると冷たい風が心地よく感じられます。

日向と日蔭の気温の差が大きいので、
「寒いね~!」って言ったり
「暖ったかいね~!」って言ったりを繰り返している私達です。

寒くてもお散歩に出掛けると、ワンちゃん達の嬉しそうな姿を見られるのが嬉しいです。

          

家に帰って来て、『そこのコンビニまで、お買い物に行きたいな。』って思っても、重い腰はなかなか上がりません。

『寒い中を、もう一度出掛けよう!』
って気持にならないのは、ワンちゃんの様に喜んでくれる対象がないからなのかも知れないです。

「買いたいものはあるんだけれど・・・また次でいいかな?」
って思ってしまって・・・なかなかお散歩以外の用事には出掛けられません。

          

娘家族が今日から1泊で出掛けるので、バニーは我が家で1泊する事になっています。

娘宅が大好きなバニーが、「お家に帰りたいです!」ってオーラを出しながら、我が家で過ごしています。

「仲良くすれば、1人でいるよりも2人でいる方が楽しいよ。」
「話し相手がいるって、大切な事なんだよ。」
って2人に教えてあげました。

          

「マリーとアンは、長い時間お留守番させられた時、きっとず~っと2人でお喋りしていたよね。」
って娘とよくこんな話をした事を思い出しました。

その事を思うと・・・「やっぱり2人で仲良くするのがいいよ。」
              


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アナのシャンプー・ドライどうやって?

2025年01月09日 15時34分00秒 | 日々の暮らし

今日は、空気が冷たくて冷たくて・・・お昼前に雪がチラチラ舞っていました。

こんな寒い日は、家にいるのが一番です。

アナは午前中、オットマンに寝そべって日光浴をしていますが、午後はソファに寝そべっている事が多いです。
今日もクッションに顎を載せて眠っているので、そ~っと写真を写そうと思ったのですが、気づかれてしまって・・・アナは寝相を替えて眠りました。
いつもは、カメラを見て飛んでくるアナが今日は来ません。

『珍しい・・・。』
『疲れているのかな?』
『お昼ご飯のお裾分けをもらったから、お腹が一杯で眠いのかも。』
『だったら、顎を載せたままの写真を撮らせて欲しかったのに・・・。』

          

昨日は、子供達と娘と私達夫婦でハーバーランドへ行って来ました。

5人揃ってお出掛けするのが好きです。
子供達がいないお出掛けは、何か寂しくて・・・。
賑やかで、言う事を聞かなくて、手間が掛かって大変なのですが、それも喜びだと思っています。

             

アナは1人でお留守番です。
アナを自由に放しておいても、お利口にお留守番ができる様になったので、とっても楽に出掛けられる様になりました。

出掛ける時に、ゲートの前で
「今日は、お留守番していてね。」
「お利口さんにね。」
って言って、ジャーキーを上げます。

          

「お散歩に行けるのかな?」
「お父さんとお母さんはお出掛けして、お留守番させられるのかな?」
ってアナは考えているみたいですが、私達の様子でどちらかを理解できるみたいで、お留守番の時にはおとなしくゲートの前に座って待っています。

お散歩に行く時は、「キュ~ン、キュ~ン!」て鳴きながら走り廻ってお座りはしません。
何度も「アナ、お座りして!」「リードがつけられないから!」って言い続けます。
散々走り回ってから、やっとお座りしてくれます。

この2つの違いが、とても可笑しいです。

『早くお散歩に行きたいのなら、早くお座りしてリードをつければいいのに。』
って思うのですが、アナは走り廻ってお散歩に行く喜びを表しているみたいです。

          

そろそろアナのシャンプーをしてあげないと、薄汚れてしまっています。

白毛のワンちゃんは、汚れが目立つので細目にシャンプーしてあげないと駄目みたいです。
お正月休みに、1人でシャンプー・ドライをしてみようと、何度もその段取りを頭の中に描いてみたのですが・・・。

『座ったままシャンプーして抱き上げて立つ時、どうすれば脚が痛くならなくて済むんだろう?』
って考えると、
『重くてじっとしていないアナを抱いて立ち上がるのに、脚が痛くならない方法なんてない。思いつかない。』
って所に落ち着いてしまい、シャンプーはできませんでした。

毎日ブラッシングしていると、少しは汚れが落ちて行くような気持ちになるので、ブラッシングを頑張ることにしました。

来週は、娘にシャンプーしてもらおうと思っています。

          

今日から子供達の幼稚園が始まりました。

私は整骨院へ通う生活が始まりました。

昨日はハーバーランドへ行ったので、11500歩も歩きました。
帰宅してから脚が痛くて痛くて・・・。
『明日もこの続きで痛むのかな?』
って心配していました。

そしたら、ちっとも痛くなくて・・・久しぶりに朝から元気な一日の始まりになりました。
とっても嬉しいです!

確実に、脚は治って来ています。
『1人でアナのシャンプーができる日がもうすぐ来る・・・。』

そう思える今朝でした。



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もっと自由に出入りしてもいいかな?

2025年01月05日 10時36分00秒 | 日々の暮らし

今日はもう5日。

いいお天気が続いている毎日です。

お散歩に毎日行っているのですが、歩き過ぎなのか(?)左足首が痛くなってきました。

「K(私の名前)は、ガラスの身体だから。」
って主人にいつも言われています。

すぐにどこかが痛くなったり・・・しんどくなったり・・・主人が言う通りだと思います。

『あんなに頑丈で丈夫だったのに・・・どうなっているんだろう?』
って思ってしまうこの頃です。

今も頑丈で丈夫そうなのですが、
『自分が思っている年齢と、実年齢に差があるのかな?』
って気がします。

          

アナは、お台所が大好きです。

お台所に入らない様に柵を置いているのですが、閉じ忘れた時、必ずアナは入って行きます。
電気ケトルなどが、アナが届く所に置いてあるので(コンセントの場所がそこにしかないので)、お湯を沸かしている時などに、アナがボードに飛びついたら大変だと思って柵でお台所に入れない様にしています。

昨日、主人と話していて、
「アンもアトムもお台所に入って来ていたのにね。」
「柵もしてなかったのに・・・。」
って事を思い出しました。

「入ってもいい事にしようよ。」
「ケトルなどが点いていなかったら、入って来ても食べるものもないし、ゴミ箱は横向けに置いているから、倒す心配もないから。」
「みんなもっと自由に入ったり出たりしていたのに、アナだけが入ったらいけないっていうのは、何か可哀想な気がする。」
「何でも自由にさせてあげよう!」
って決めました。

          

思い出すと、みんなどの部屋へも行ったり来たりして・・・自由にしていました。

みんながアナよりもお利口さんだったという訳ではなくて、アナはまだ3歳にもなっていません。
なのに、あの子達と年齢が違うって事に私達は気づいていなかったんだと思います。

マリーとアンとの暮らしが長かったので、2人がお利口さんになった7歳の頃からしか頭に残っていないのかも知れません。
アトムが加わってからの年月は大変だったけれど、きっと賑やかで楽しかったんだと思います。
なので、あの頃のマリーとアンとアトムの姿が、一番印象深いのかも・・・。

『アナをもっと自由にさせてあげたら、いたずらはしなくなるのかも・・・。』
って思いますが、籐の椅子はアナが齧って齧って、そこら中が剥げて剥がれてしまっています。

籐の椅子だけが犠牲ならいいのですが・・・他に増えて欲しくはありません。

          

お正月の3が日は、公園で遊ぶしょうちゃんとえいちゃんと娘夫婦達と楽しい時間を過ごせました。

6日から哲君は、また京都での単身赴任生活が始まります。

6日からみんな普通の生活に戻るので、今日はゆっくり過ごして・・・明日から、いつもの生活をスタートさせます!!



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きっと進むべき道って決まってる・・・

2025年01月02日 18時25分00秒 | 日々の暮らし

昨日よりも暖かな日です。

今日もお昼前にお散歩に行こうと準備していると、娘からメールが届いて・・・南側の公園で遊んでいる様子です。
アナを連れて公園に寄ってから、お散歩に行く事にしました。

子供達を見て、アナが喜んでいます。

「アナ、可愛いよね。」
「ふわふわだよね。」
「アナは、写真で見るよりも実物の方が、ずっと可愛い!」
「バニーは、実物より写真の方が可愛いんだけど・・・。」
って娘が言います。

その通りだと思います。

アナは写真に撮っても、アナの可愛さは伝わりません。
バニーは、写真写りのいい子です。

          

昨日のブログを読み返していて、ふと思った事があります。

「もし、アトムがマリーやアンと仲良くできない子だったら・・・?」
「アトムが、バニーとアナみたいに喧嘩ばかりしている子だったら・・・?」
って。

弟(アトムのパパさん)は九州に赴任になって、犬が飼える賃貸マンションを探したのですが、九州の田舎町にはそんなマンションを見つける事ができませんでした。
困っている弟を放っておけなくて・・・「私が預かるよ!」って簡単に言いました。

『もし、仲良くできなかったら?』
って事は、まったく頭になかった様に思います。

『ワンちゃん達って仲良くなるもの。』
って心のどこかで信じていました。

          

もし、バニーとアナの様な関係になっていたら、アトムを預ける所は我が家の他にはないので、困っていたと思います。
アトムの居場所がなくなってしまうという事なので・・・。

そう思ったら、
『私達家族(ワンちゃん達を含めて)が選んで歩いて行く道は、すでに決まっていたんじゃないのかな?』
って気がします。

アトムを預かり・・・マリーとアンとアトムが仲良く暮らす事ができたので、私の中では「2頭飼いのワンちゃん達って仲良くないよ。」ってよく聞く話は、理解できませんでした。

          

バニーとアナを飼うようになって初めて、仲の良くないワンちゃん達もいるんだって事を知りました。

ナナがいる我が家に、マリーが来て・・・アンが来て・・・3人仲良く暮らし・・・ナナが亡くなり・・・アトムを預かる事になりました。
私達家族が歩いて来た道で、ワンちゃん達に関する事で困った問題は、何も起きませんでした。

なので、バニーとアナが仲良くできない事が、「どうしてなのか?」まったく分かりませんでした。
いくら私が努力しても解決できない問題なので・・・バニーは、シーズーが大好きな娘宅にもらってもらう事になりました。

哲君は快く承諾してくれて・・・子供達も娘も大喜びしています。

          

この流れを考えていて・・・
『これって、すべて最初から決まっていた道なんだ。バニーが娘宅の子になることも含めて。』
って何か不思議な気がします。

私達には、未来は見えません。
私達家族が、これから先の道をどんな風に選んで歩いて行くのかは見えませんが、歩いて行くべき道ってある程度決まっていて、意識していなくても、その道に沿って人生を歩んで行く様な気がします。

『アトムが、マリーとアンと仲良くできていなかったら・・・?』
『バニーとアナが、仲良くできていたら・・・?』

それだと、きっと今とはまったく違った道を歩いていただろうから・・・今の幸せには繋がっていない様に思います。

          

『人生って・・・未来って・・・見えないけれど、人それぞれに進むべき道って決まっているんじゃないのかな?』
って、昨日のブログを読み返してふと思いました。

『その時その時に、自分ができる事、すべき事を選んで進めば、きっとそれは大きな幸せに繋がって行く。』
って気がしてなりません。

『自分に向かってやって来るものを拒まずに受け入れて進めば、それが自分の進むべき正しい道なのかも知れない・・・。』

アトムとバニーの事を考えていたら・・・そんな気がしました。

          

私達家族が選んで進んで来た道は、しっかりと今に繋がっています。

『バニーとアナを、もっともっと幸せにしてあげたい!』

それが今、私達家族全員の気持です。


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