ある程度の美味しさ 2020-09-15 22:26:00 | 日記 アディクトの対象物で、口に入れるもので、大量に摂取しなきゃならないものは、ある程度の美味しさが必要!という話を仲間として笑ってしまった。酒もある程度、「おいしい」って思えへんと、あんな大量に飲まれへんよね(余談:ロシアでは食用以外でエチルアルコールを使う商品…たとえばヘアトニックとか…は、「まずい味付けをしなければならない」という法律がある。そうじゃないと、飲んじゃって危険だから)処方箋薬もたぶん、ちょっとだけおいしい…??今日一日。
危険ドラッグの流行と終焉3 2020-09-15 16:14:00 | 人を信じられない病 信頼障害としてのアディクション その謎を解く鍵は、双方の乱用者のプロフィールにある。明らかに危険ドラッグのアディクトたちの方が若く、補導されたことは少なく、学歴も職歴も恵まれていて同居家族がいる人が多いなど、全体的に社会的な適応が覚醒剤のアディクトたちよりはるかに良好であることがわかるだろう。つまり、危険ドラッグのアディクトたちの方が、社会的に「失うもの」を多く持っている。社会適応が良好な危険ドラッグのアディクトたちは、「危険ドラッグなら逮捕されない」という理由で使用を開始した者が多い。だからこそ危険ドラッグのアディクトたちは2014年4月に違法化されると次々と使用をやめていったのである。<12ステップミーティング> 日時:2020年9月27日(日)14:00〜16:00場所:NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)内容:AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。