ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

楽観主義

2021-08-09 22:36:00 | 日記
オリンピックを楽しんでいた知人が「どんなものごとにも、いい面と悪い面がある。悪い面ばかり見ていたら、体に毒だし、周りの人も気分が悪くなる。私はいい面だけ見るようにしている」と言っていて
ずうっと心に引っかかっている。

私はどうしてもそのように物事を見ることはできない。



私のせいか

2021-08-09 21:41:00 | 日記
私はあの人を
うらみ
あの人が私を捨てさえすれば
私は楽になると
思ってきた

私から言い出せずに
あちらから
去ったら
めんどくないのに…と

責任とらなくてよいのでね

なんという身勝手

この思いは
しかしコインの表であった

私があの人をうらんでいたのは
私があの人を不幸にしているのだという
思いが
コインの裏に

あの人は私のせいで不幸だ

私は私が加害者であることを知っているから…と

「いや、でもこれも身勝手だな」
仲間の口を通して神が教えてくれる
そう、まさに、そのとおり
脳みそから涎を垂らしていたのだ

相手が幸福か不幸か、わたしに分かるはずないのだ

私は
神にゆるしを請い
神のゆるしを受け入れ
自分の生き方に責任をもつ

今日一日





ケアの民主化、民主主義のケア化

2021-08-09 19:46:00 | ケアするのは誰か?
政治の中心、経済活動の中心にいる者たちは、ケア実践をしなくてよい、という「常識」に固執するかぎり、ケア実践は民主化されない。また、民主主義自体が、特権的な無責任によって支えられている現状も変わらない。

…(ケアが政治的な関心事にするためには)自己意識の変革だけに終わるわけではなく、…特権的な無責任を終わらせるという革命的とも呼べるような、大きな変革が必要だ。


ケア活動は、自己責任があたかも責任論のスタンダードになったいまでも、誰かによって、どこかで担われ続けている。



日時
2021年8月15日(日)14:00〜16:00

場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。