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何らかの行動をとることによって快感を得るという体験をし、その快感を求めて同じ行動を繰り返すようになるーこれは、行動分析学や実験心理学でいうところの「正の強化」である。
しかし、人間の特徴は「飽きっぽさ」にあり、いなかる快感や刺激にもすぐに馴化し、通常であれば学習効果は消去されてしまうはずである。
それにもかかわらず、なぜ一部の者だけがその物質摂取を飽くことなく繰り返すのか。
おそらくそれは、その行動によって快感が得られるからではなく、苦痛ーそれまで続いてきた悩みや痛み、苦しみーが、一時的に緩和される=「負の強化」からではないだろうか?
それであれば、飽きるどころか、生き延びるためにその物質は手放せなあものとなろう。
日時
2021年9月26日(日)14:00〜16:00
場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)
内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。