意外なことに、こうした現象(侵入的回想)は、アルコールや薬物が止まらない混乱した状況よりも、平穏な日々、刺激の乏しい静かな日々にこそ生じやすい傾向がある。
そのような状況において、物質という「自分でコントロールでき、自分で説明することのできる苦痛」は、侵入的回想から意識を逸らし、一時的に破壊的行動を回避するのに役立つ。
「心な痛みは意味不明で怖いけど、身体のいたみならば、『あ、ここに傷があるから痛くて当然だ』って、納得できるんです」
日時
2021年9月26日(日)14:00〜16:00
場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)
内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。