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「ネズミの楽園」実験が示唆するもの
1978年に発表
雌雄同数の32匹のネズミ
ランダムに16匹ずつ「植民地ネズミ」と「楽園ネズミ」に分けて、それぞれに水とモルヒネ入りの水を与えて57日間観察
「植民地」…1匹ずつ金網でできた檻
「楽園」…広々した檻に16匹一緒
結果
「植民地ネズミ」の多くが、孤独な檻のなかで頻繁にモルヒネ入りの水を摂取しては、日がな酩酊
「楽園ネズミ」の多くは、ほかのネズミと遊んだり、じゃれあったり、交尾したりして、なかなかモルヒネ水を飲もうとしなかった
日時
2021年9月26日(日)14:00〜16:00
場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)
内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。