…単に「苦痛の緩和」という理屈だけで依存症のすべての局面を説明するのは難しい。
たとえば…離脱症状と苦闘を乗り越えて断酒や断薬にたどりつき、さらにその状態を数ヶ月や数年という長期にわたって維持してきた依存症者が、じつにささいなきっかけで再飲酒、あるいは薬物の再使用をしてしまうーそのような状況である。
これは依存症臨床ではおなじみの場面である。
日時
2021年9月26日(日)14:00〜16:00
場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)
内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。