初めての東京国際キルトフェスティバルに行ってきました
毎年開催されているのは知っていましたが・・・
今年は、コメントをいただく りこぴんさん の作品も出展されていると知り、
お名前も存じ上げないのに『行ってみたい!』と思って出かけました
東京ドームの広い場所に所狭しと展示されている素晴らしい力作のキルト
これらの大作はどのくらいの時間をかけて作られたものなのか・・・
私もほんの小さいものは作った経験があるけれども、きっと気の遠くなるくらいの根気と情熱がいるのかと思いました
もうそれだけでも尊敬に値します
こちらのブログサイト“goo”では、3月から編集画面がリニューアルされて今までたくさんの写真を
小スペースで表示できて便利だった機能が使えなくなってしまいます
その反面、新規に便利な(私だけが思っている?)機能も加わりました
今日はたくさんの写真をスライドショーで見ていただける新機能《フォトチャンネル》で写真をアップしてみました
画面をクリックするとスライドショーがスタートします
またフルスクリーンモードでもご覧いただけます
東京国際キルトフェスティバル ~ 布 と 針 と 糸 の祭典2011~
“バラ”のキルトがやはり気になりました
花の女王に魅せられたひとり、りこぴんさんの作品は額に入ったオリジナルティあふれる作品でした
一針ごと丁寧にキルトしている姿が見えるような気がします
初めてのキルト展で、キルトの奥の深さに驚きました
“布”といえば 生地の模様や織の妙味かと思っていたのですが、“オーガンジー”という素材のパッチワークは意外で、目を奪われました
写真ではその美しさを表現できなかったのが残念
ニット作家の広瀬光治さん・ビーズ刺しゅうの田川啓二さんの素晴らしい作品も展示されていました
男性の作品は、偏見かもしれないが、どこか職人芸のような非の打ちどころのない完璧さがあると思う
上品な二つの作品にうっとりしました
パッチワーク 刺繍でしょうか?
こんな衝立が似合う部屋が欲しい・・・
特別企画として《至宝 アーミッシュキルトの世界~キルトの名品とアーミッシュの暮らし》のコーナーでは、
アーミッシュのキルターによるキルティング・ビーが行われていました
オーガンジーの小さくてかわいい帽子をかぶった三人のご婦人が、並んで針を刺している姿がとても素敵だと思いました
“グループキルト”のコーナーも、こんな風に複数の人たちが何気ない話をしながら手を動かしているのかと想像して素敵な光景が浮かんできました
毎年開催されているのは知っていましたが・・・
今年は、コメントをいただく りこぴんさん の作品も出展されていると知り、
お名前も存じ上げないのに『行ってみたい!』と思って出かけました
東京ドームの広い場所に所狭しと展示されている素晴らしい力作のキルト
これらの大作はどのくらいの時間をかけて作られたものなのか・・・
私もほんの小さいものは作った経験があるけれども、きっと気の遠くなるくらいの根気と情熱がいるのかと思いました
もうそれだけでも尊敬に値します
こちらのブログサイト“goo”では、3月から編集画面がリニューアルされて今までたくさんの写真を
小スペースで表示できて便利だった機能が使えなくなってしまいます
その反面、新規に便利な(私だけが思っている?)機能も加わりました
今日はたくさんの写真をスライドショーで見ていただける新機能《フォトチャンネル》で写真をアップしてみました
画面をクリックするとスライドショーがスタートします
またフルスクリーンモードでもご覧いただけます
東京国際キルトフェスティバル ~ 布 と 針 と 糸 の祭典2011~
“バラ”のキルトがやはり気になりました
花の女王に魅せられたひとり、りこぴんさんの作品は額に入ったオリジナルティあふれる作品でした
一針ごと丁寧にキルトしている姿が見えるような気がします
初めてのキルト展で、キルトの奥の深さに驚きました
“布”といえば 生地の模様や織の妙味かと思っていたのですが、“オーガンジー”という素材のパッチワークは意外で、目を奪われました
写真ではその美しさを表現できなかったのが残念
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ニット作家の広瀬光治さん・ビーズ刺しゅうの田川啓二さんの素晴らしい作品も展示されていました
男性の作品は、偏見かもしれないが、どこか職人芸のような非の打ちどころのない完璧さがあると思う
上品な二つの作品にうっとりしました
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パッチワーク 刺繍でしょうか?
こんな衝立が似合う部屋が欲しい・・・
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特別企画として《至宝 アーミッシュキルトの世界~キルトの名品とアーミッシュの暮らし》のコーナーでは、
アーミッシュのキルターによるキルティング・ビーが行われていました
オーガンジーの小さくてかわいい帽子をかぶった三人のご婦人が、並んで針を刺している姿がとても素敵だと思いました
“グループキルト”のコーナーも、こんな風に複数の人たちが何気ない話をしながら手を動かしているのかと想像して素敵な光景が浮かんできました
流石、写真もとても鮮明で編集がプロ”
1日で見切れぬ程の作品をmammyさんは上手くポイントを押さえて編集しています。
私が見落とした作家さんのコーナーをmammyさんの画像でゆっくり観させていただきましたよ。
東京ドームキルト展、今年は10周年に相応しくいつもの年よりも力作揃いでした。
そんな数々の力作の中に私の拙い作品を上手くご紹介ありがとうございます。
初めて行かれたmammyさん今年観に行かれて正解でしたよ~
第1回の2002年の頃から毎回観ていますもう素晴らしくレベルアップしています。
先ずミシンキルトの技術が発達して絵キルト風の作風が多くなりました。
それと手縫いはもうミシンなのか?手縫いなのか?分らないほどの針目。
気力と体力勝負、多分手縫いの大作の方は2,3年はかけて制作していると思います。
しかもこんなに沢山の人がこんなアートな作品を生み出しているのには驚いたでしょ。
人間の技と根気の奥深さを感じるアートの世界です。
最後のアーミッシュのキルティングビーですがパッチワークの原点はこれなんですよ。
私達もキルトの集まりをBEEと称してお喋りをしながら手仕事をしています。
こんな和やかな雰囲気がパッチワークのイメージでした。
それがいつの間にかこんな世界に展開するとは
この時代の人たちは想像できたでしょうか?
東京国際キルトフェスティバルに行かれたのですね。
私も何度か行きましたが作品の凄さにただ驚くばかりでした。
針目が細かくどんな風にして有るのだろうと見いってしまいました。
私も友人に教えて頂きながら2年間夢中で作りましたが目が疲れて止めました。
東京国際キルトフェスティバルを見に行くと私のはキルトでは無いと思いました。
今も途中の物が有り、とても根気が続きません
。
素敵な写真を沢山見せて頂きました。写真も綺麗に撮れていますね。
“goo”の編集画面の変化って、何か支障があったのでしょうか?
それとも、多くの写真をUP出来る状態になったのかしら?
しかし、キルターさんて、やっぱりバラ好きなのかしら?・・・とmammyさんの撮ってきた写真で思いました。
どのくらいの時間ドームにいらしたんですか?
写真の量を整理するのは、大変だったでしょうね。
私が行った日は、田川啓二さんの身近に感じるトークショーがあって、
カメラを向けたらカメラ目線で応えてくれました。
広瀬光治さんも田川啓二さんも、りっぱなプロですね。
お二人とも、お母様に影響されるところが多いそうです。
キルト展に行かれたのですね。
家内も近所の人と連れ立って行ってきたようです。
流石に男性はいないと言っていました。
バラ展とかはけっこう男性もいますけどね。
最後の写真を見て連想したのが、陶磁器の絵付けです。
一度マイセンのペインターの実演を見たことがありました。
雰囲気がとても似ています。
褒めてもらって・・・うれしいです (o^∇^o)ノ
先週の木曜日に行ったのですが、混んでいました。
作品の前は結構な人だかりで写真を撮るのに苦労しました。
ほとんどの写真は、両手をあげて適当に撮ったので、残念なものもたくさんあったんですよ。
そしてほとんどの写真に人が入っていたので、アップロードする時にトリミングしました。
もっと素敵な作品がたくさんあったのですが、残念です。
そうでしたか、今年行ってみて良かったと思っています (゜▽゜*)♪
本当に感動しました。
テクニックのほどはわからないのですが、“芸術”ですね!
りこぴんさんもまた作品への意欲がわいてきたのではないですか?
りこぴんさんが驚かれるほどの秀作・・・本当に素晴らしかったです。
キルティング・ビー、パッチワークの原点 これは私も憧れです。
こんな感じで仲間と時間を分かち合えるのって、素敵なことですね。
りこぴんさん、投稿の新バージョンは試されましたか?
とても簡単になってやりやすくなっていると思います。
そして、フォトチャンネルもスライドショーで見ることが出来て良い記録になると思いました。
今度写真のサイズを大きくしたり、写真の順番も指定できるのがわかったのでやってみようかと思っています。
初めて行ってきました。
芸術性の高い素晴らしい作品ばかりで、本当に感動してきました。
どのくらいに年月を費やしたのかと思うと、作った方にとっては宝物ですね。
私もやってみたくなりました。
でももう老眼が進んでしまって、新たなことは難しくなってきています。
見せていただくのがちょうどいいのかもしれません。
世の中には自分の知らない素晴らしいことがたくさんあるんですね 。o@(^-^)@o。
障害ではなく、画期的な新バージョンの登場です。
作成、編集が革新的にやりやすくなったと思います。
ただ、スライドショーは現段階で試したのですが出来なくなります。
そこで新バージョンから登場した“フォトチャンネル”を使ってみたのですが。
最高で何枚の写真を入れることができるのかはまだわかりませんが、もう少し改善して
満足のいくようにしたいと思っています。
バラの花は、どんなシーンでも注目されるものなのかとあらためて思いました。
やはり名実ともに、花の女王なのだと納得します。
キルトの世界でも素晴らしいバラの姿を見せてもらいました。
広瀬光治さんの色のセンス、そして田川啓二さんの作品はシルク素材だったのでしょうか?
風合いとビーズを使った素晴らしいものだと思いました。
家庭環境や育つプロセスは大きな影響があるのでしょうね。
自転車親父さんのお宅にもキルト作品がありますか?
温かい雰囲気が好きです。
私も昔 =^-^= クッションなど小さなものを作りました。
最後の3人でキルトをしているのは、とてもいい雰囲気でした。
マイセンの陶磁器の絵付けが似ていましたか?
京セラの稲盛会長がセラミックの食器を作って、そこに絵付をするのに世界中探して
マイセンだけが絵付けすることができたことを思い出します。
マイセンの絵柄は、日本の文化に大きく影響されているのも親しみを感じます。
男の子ふたりという家族だったせいか、キルトとは無縁のわが家。
と書くと妻に叱られるかも知れません。
というのも、ささやかなキルト仕立ての身近な小物(クッションなど)を、これまで気づかずに使っていたのですから。
でも、今回見せて頂いたキルト展の作品を通じて知ったふか~い、深い世界。
写真の素晴らしさもありますが、多種多様な作品の数々を拝見して感動しました。
以前、ビーズの作品を見せて頂きましたが、そうした趣味をお持ちのmammyさんならではの目線、観察眼、素敵です。
話しが飛びますが、つい日本人だけが手先が器用だと思い込んで、なぜそうなのという議論をその昔、仕事の関連でしたことがあります。
まだ、納得のゆく答が得られていませんが、その後旅して外国を知るにつけ、日本人は…、というのが決してそうでないということだけはわかりました。
それぞれの国の歴史と人々の営みの中から生まれたキルトの奥深さを見て、あらためてそうしたことを思い出しました。
少し大げさかもしれませんが…。
スライドショー、素晴らしいです。
これからのgooの写真アップ手法の発展、これから楽しみにしています。
昔むか~し、大昔の話です。
いつも忙しい母が、夕食の片づけを終えてやっと休める時に必ずお針箱か編み物の道具を持ってきて座りました。
激しく動く子供の靴下のつくろいや、小さくなったセーターを編みなおしたりしてくれた母。
キルトも原点は、エコ、残った切れ端を無駄にしないことからだったのかと思います。
とてもセンスのある想像性に富んだ発想だと思います。
今では、生地を選別してそれを切り刻んで・・・と芸術性の高さが目立ちますが、
それも素晴らしいことだと思っています。
言い過ぎですが、世界中にある伝統芸術はもしかしたらお母さんが家族のために作ったものから生まれたものかもしれないですね。
旅行に行ったりするとそんな伝統芸術を見るのが楽しみです。