ジョンレノンはお好きですか?
ビートルズはお好きですか?
たぶん世界中でビートルズを知らない人はいないと思います
そしてビートルズの曲も聞いたことがない人もいないかと思います
埼玉に、世界でただ一つのジョン・レノンの公認ミュージアムがあります
オノ・ヨーコ氏が夫であるジョン・レノンの生涯や作品を21世紀に正しく伝えたいという願いから
2000年にジョン・レノン生誕60年を記念して設立したものです
そして10年を迎えた今秋に、ライセンス契約満了に伴い閉館となります
閉館になるという新聞記事を読んだ夫が行きたいということで行ってきました
ジョン・レノン ミュージアム
初めてジョン・レノンに触れた気がします
全館、ビートルズの曲が流れています
特にビートルズファンということではなかったのですがあらためていい曲だなぁと思った次第です
撮影禁止とは聞いていなかったので、貼り紙でもあるかと探しましたが見当たりません
撮影出来れば撮りたかったのですが、何となく撮る気持ちになれませんでした
“ゾーン1”から“ゾーン9”と“ファイナルルーム”のゾーンに分かれています
ゾーン1・・・少年時代の記憶
ゾーン2・・・ロックンロール
ゾーン3・・・ザ・ビートルズ
ゾーン4・・・ジョンとヨーコの出会い
ゾーン5・・・ラブ・アンド・ピース
ゾーン6・・・イマジン
ゾーン7・・・ニューヨーク・シティ
ゾーン8・・・失われた週末
ゾーン9・・・ハウスハズバンド
ファイナルルーム・・・メッセージ
両親の別離など不幸な幼少期から、反抗的な少年時代を過ごし
後のビートルズとなる仲間との出会い
ビートルズとなってからの成功と苦悩
そしてオノ・ヨーコ氏と出会ったことから活動が変わっていく様など
特にファンということではなかったけれど興味深く見て回りました
幼少時代からのノートが数冊展示されていました
孤独だった幼少期にイラストを書いたり、詩を書いたり・・・
ノートに書いてあるイラストなど、素晴らしい才能を感じました
ビートルズ時代の衣装も数点展示されています
写真とともに懐かしく感じました
子供が産まれてからは、自らハウスハズバンドとなり家事や子育てをして過ごします
そのジョン・レノンにとってのその4年間は至福の時だったようです
あのような才能がありながら・・・と驚いたのですが
ジョン・レノンにとっては家事をしている時も、その合間に曲を作っている時も最高の時間を過ごしたのではないかと思いました
2フロアーを見て最後の“ファイナルルーム”に入った時、目の前が急に明るく繊細なイメージのフロアーが広がりました
そこにはたくさんのジョンレノンのメッセージがボードに記されていました
そのボードをじっくり味わうために素敵な椅子も置いてあります
静かな空間でした
生きていれば70歳の年
どんな生き方をされているのか見たかった気もします
ジョン・レノンのこともビートルズのこともよく知らなかったのですが、
ただただ大成功を納めた人、グループかと思っていました
人生の機微を知り、短かった不遇な人生だったと思っていたのが
本当はとても幸福な最後、何かをやり遂げた人生だったのではないかとも
自分の人生もまた見直してみたいと思いました
残すものはないけれども、一歩ずつ自分の人生を歩んでいきたいと思いました
ビートルズはお好きですか?
たぶん世界中でビートルズを知らない人はいないと思います
そしてビートルズの曲も聞いたことがない人もいないかと思います
埼玉に、世界でただ一つのジョン・レノンの公認ミュージアムがあります
オノ・ヨーコ氏が夫であるジョン・レノンの生涯や作品を21世紀に正しく伝えたいという願いから
2000年にジョン・レノン生誕60年を記念して設立したものです
そして10年を迎えた今秋に、ライセンス契約満了に伴い閉館となります
閉館になるという新聞記事を読んだ夫が行きたいということで行ってきました
ジョン・レノン ミュージアム
“ジョン・レノン・ミュージアム”は さいたま新都心の中核施設の 【さいたまスーパーアリーナ】内の4階と5階にあります さいたま新都心駅からペデストリアンデッキを歩いて、素敵なけやきひろばを抜けると右側に入口があります | |
入口を入ると、イギリス リバプールの街並みがライトアップされています ジョン・レノンが辛い時代、音楽史に残る仲間との出会い・・・ ジョン・レノンにとっても大切な時代を生きた街なのだと思う | |
ジョン・レノンの40年という短かすぎる生涯の写真が有りました そして中に入ると、奥さま オノ・ヨーコ氏 提供の貴重な品々が展示されていました 幼少からの愛用品の数々をこんな風に大勢の人々に見られているのを天国のジョン・レノンはどんなふうに見ているのだろうか | |
ここは、ミュージアムラウンジです 2フロアーを見た後は、ジョン・レノンやビートルズ関連の書籍、CD、DVDを自由に見たり聞いたりできる場所でしばしの休憩 のんびりできました 思い思いに触れ合っているようすも楽しい 若い人たちも多く少々驚きました |
初めてジョン・レノンに触れた気がします
全館、ビートルズの曲が流れています
特にビートルズファンということではなかったのですがあらためていい曲だなぁと思った次第です
撮影禁止とは聞いていなかったので、貼り紙でもあるかと探しましたが見当たりません
撮影出来れば撮りたかったのですが、何となく撮る気持ちになれませんでした
“ゾーン1”から“ゾーン9”と“ファイナルルーム”のゾーンに分かれています
ゾーン1・・・少年時代の記憶
ゾーン2・・・ロックンロール
ゾーン3・・・ザ・ビートルズ
ゾーン4・・・ジョンとヨーコの出会い
ゾーン5・・・ラブ・アンド・ピース
ゾーン6・・・イマジン
ゾーン7・・・ニューヨーク・シティ
ゾーン8・・・失われた週末
ゾーン9・・・ハウスハズバンド
ファイナルルーム・・・メッセージ
両親の別離など不幸な幼少期から、反抗的な少年時代を過ごし
後のビートルズとなる仲間との出会い
ビートルズとなってからの成功と苦悩
そしてオノ・ヨーコ氏と出会ったことから活動が変わっていく様など
特にファンということではなかったけれど興味深く見て回りました
幼少時代からのノートが数冊展示されていました
孤独だった幼少期にイラストを書いたり、詩を書いたり・・・
ノートに書いてあるイラストなど、素晴らしい才能を感じました
ビートルズ時代の衣装も数点展示されています
写真とともに懐かしく感じました
子供が産まれてからは、自らハウスハズバンドとなり家事や子育てをして過ごします
そのジョン・レノンにとってのその4年間は至福の時だったようです
あのような才能がありながら・・・と驚いたのですが
ジョン・レノンにとっては家事をしている時も、その合間に曲を作っている時も最高の時間を過ごしたのではないかと思いました
2フロアーを見て最後の“ファイナルルーム”に入った時、目の前が急に明るく繊細なイメージのフロアーが広がりました
そこにはたくさんのジョンレノンのメッセージがボードに記されていました
そのボードをじっくり味わうために素敵な椅子も置いてあります
静かな空間でした
生きていれば70歳の年
どんな生き方をされているのか見たかった気もします
ジョン・レノンのこともビートルズのこともよく知らなかったのですが、
ただただ大成功を納めた人、グループかと思っていました
人生の機微を知り、短かった不遇な人生だったと思っていたのが
本当はとても幸福な最後、何かをやり遂げた人生だったのではないかとも
自分の人生もまた見直してみたいと思いました
残すものはないけれども、一歩ずつ自分の人生を歩んでいきたいと思いました
懐かしいです。ビートルズが来日したのは1966年、その頃、私は大学2年生でした。
学び舎のある神楽坂から近くの日本武道館でのコンサートなので、チケットを手に入れた友人は大騒ぎをしていて、今でもその時の嬉しそうな顔を思い出します。
そうなんですか。さいたまスーパーアリーナに
ジョン・レノンミュージアムがあるなんて知りませんでした。閉館は、9月30日だそうで、是非
行ってみようと思います。
ビートルズとなってからの成功と苦悩
そしてオノ・ヨーコ氏と出会ったことから活動が変わっていく様・・・ふたりの出会いも順風満帆ではなかったようですね。
人に歴史あり・・・って、成功をおさめた人ほど、語りつくせない歴史があるようですね。
We can work it out.(きっと、うまくいくさ)
ジョンからのメッセージと思って、
私も私の人生を歩んでいきます。
そんな所にあることも、ライセンス契約なんてあることも初めて知りました。
日本は、ジョンレノンの追悼ライヴが毎年あるし、オノヨーコさんもいるしビートルズとは
深い繋がりがあるってことなんですね!
私も、昔「LET IT BE」のアルバム買ったこと思い出しました。
たぶん、すべての曲を口づさめるはず(?)です。
ビートルズが来日したときには小学生だった私ですが、7歳違いの姉が騒いでいたのを覚えています。
ジョン・レノンミュージアムがあることは知っていたのですが...
そうですか、閉館しちゃうんですね。
そうなると行ってみたいと思いながらも、アリーナまではチョット遠いかなぁ...
ただただ曲が好きだと言うだけで何も知らないビートルズのことも、ここで色々な資料を目にすると...また曲に対する気持ちも変わってくるでしょうね。
ジョン・レノンのように不遇な時代があっても短い生涯であっても、何かをやり遂げた人は幸せなんですよね。
そういえば閉館することニュースで聞きました。それ程熱狂ではありませんが曲はどれも好きです。
人の一生は短くてもその人の生き方次第ですよね~。詳しくは分かりませんが彼にとっては何かをやり遂げた悔いのない人生だったのでしょうね。
私は中学時代にビートルズにはまり、ほぼ全曲聴いてきました。
とはいえ、当時ジョンよりもポールの方が好きで、ビートルズのメンバーというだけの認識でした。
でも、彼が凶弾に倒れた時のことはよく覚えています。ちょうどラジオを聴いていて、臨時ニュースで流れ、「なんてこと・・・」と思った覚えがあります。
あれから30年あまり、ジョンが亡くなった歳より、自分の方が年上になってしまいましたが、今でも憧れの気持ちは消えませんね。
ミュージアム閉館は残念ですが、改めて彼の生涯が音楽と愛に満ちていたのだということがわかります。
久しぶりにまた聴きたくなりました。
懐かしく思われましたか?
飛行機のタラップで半被を着た写真は見たことがあります。
好きな曲がたくさんあります。
館内はビートルズの曲が常に流れていて、にわかファンでしたが楽しめました。
ジョン・レノンじゃなくてもビートルズの公式なミュージアムくらいはあるのかと思っていました。
なかったんですね、それに驚きました。
様々な想い出とたくさんのメッセージをご覧になったら、きっと楽しいと思います。
“イケメン”4人のビートルズ風のCMは私もドキッとしました。
イギリスのグループなのに、どんぐりさんがおっしゃるように、日本と深いつながりがありますね!
もっとミュージアムの存在を知らせていたら、もしかして閉館にはなっていなかったと思うのですが・・・ (・x・。)
残念に思う一人です。
曲は、私もほとんど知っていると思います。
素敵でつい口ずさみたくなってしまいますね
ありがとうございます!
今ちょっこっと覗いてきました。
後でちゃんと訪問させていただきます。
私も同じように来日に熱狂するような感じではなかったのですが・・・
曲はすべて大好きです。
アリーナはちょっと遠いですね?
あの貴重な遺品を保存する方法としては、ミュージアムはとてもいいアイディアだったと思いますが、
どうされるのでしょうか?
オノ・ヨーコさんがもし亡くなられたらどうするのでしょうか?
いらぬお節介なことを考えています。
後世に残してもらいたいものがたくさんありました
りこぴんさんと同じようなかんじです。
曲は今でも色褪せていないと言えるのかと・・・若者が結構多くて、驚きました。
いい曲ですね!館内で流れていた曲はすべて知っていてうれしく思いました。
自らハウスハズバンドとなり家事をこなしながら曲作りをしていた時が
最高に幸せな時だったのではないかと思います。
自分が家庭に恵まれなかった幼少期を過ごしているので、もっと家族と関わりたかったのではないかとも思いました。
そういう意味では心残りはあったのかもしれません。
もっと愛息の成長を見届けたかったのかと・・・ (・.・*)
ジョンレノン・ミュージアムって言うのがあったんですね。
知りませんでした。
私の年代が一番メインかも?
小学生高学年の時にすでに初期のヒット曲がありましたね。
そして、高校生の頃がたぶんレット・イット・ビーとかイエロー・サブマリンとかが流行ったと思います。
私もビートルズファンでは無かったけどけっこう知ってます。
mammyさん仰るように自分のために人生を歩みたいものですね。