ロープウェイの山頂駅から牛ヶ首→峰の茶屋→茶臼岳山頂→山頂駅は約4,2kmの行程、やく2時間30分
実際には景色を眺めたり写真を撮ったりで約3時間半の行程となりました
茶臼岳は、頂上から降りてくる少しの間は石がゴロゴロする足場の悪い急勾配でしたが、他はさほど急な坂もなく
岩には要所要所にペインティングがあるので初心者や子供連れでも道に迷うことなく登れるように工夫されています
山登りの経験が少ないので、この山が特別なことなのか判断できないのですが、気になったことを載せたいと思います
遊歩道には所々に立て看板を見かけます
ここでは・・・
《ひびわれた岩》
表面が平らな岩をよく見ると、ジグザグの面白い形の割れ目がはいっているものがあります
これは、岩の小さなヒビに水がしみ込んで、冬に凍ったためにできたものと考えられています
面白い石の風景です
他のたて看板には、“石の彫刻”などという表現がありました =*^-^*=
それにしても、どの石も表面をカットし、研磨したようにつるつるしたものでした
2枚目の写真はまさしく溶岩が流れ出したそのままのように思えました
夫がネットで調べた情報で、『かなりの強風地帯があるので、帽子はかぶれないかもしれない』などと教えてくれた
この岩は、柔らかそうなので、強風の仕業で地殻の表層が見えたものなのか・・・などと思いながら写真を撮った
ここは面白いものがたくさんあって楽しく登ることができました
《茶臼岳へ登る》
茶臼岳へは、砂の道を登ってゆきます
峰の茶屋後までの道沿いには、噴気孔やカキの殻のような岩、現代彫刻を思わせる面白い模様の岩などが見られます
また峯の茶屋の近くには、かつての硫黄採取設備の後もあります
こんな立て看板がヒントになるのだろうか・・・気になっていた 白・黄土色・青?・赤の土の色
この山は様々な自然現象からできた鉱物があるのかもしれない
歩く場所によってがらっと違う顔が見えてくる不思議な山でした
火山灰に覆われた火山の山ということもあり、茶臼岳は花に恵まれた山ではないそうです
《火山の開拓者》
この辺りは岩や砂礫地が多いのですが、こんなところにも植物が入り込んできています。
葉の裏が白いウラジロタデやススキに似たコメススキ、いかにも高山植物らしいガンコウランなどです
このようなものを、開拓者に見立てて“パイオニア植物”といいます
結局、一枚目がコメススキだということがわかっただけですが・・・(=v=)
急な石だらけの坂道が終わり、山頂駅に近づく時に、団体の登山者が登り始めました
ロープウェイの最終は4時台、これからで間に合うのかと他人事ながら心配しました
でも、登山慣れした健脚の皆さんに見受けられたので、大丈夫なんでしょう
楽しかった茶臼山の散策でした


アルパカは来週にしたいと思います (゜▽゜*)♪
実際には景色を眺めたり写真を撮ったりで約3時間半の行程となりました
茶臼岳は、頂上から降りてくる少しの間は石がゴロゴロする足場の悪い急勾配でしたが、他はさほど急な坂もなく
岩には要所要所にペインティングがあるので初心者や子供連れでも道に迷うことなく登れるように工夫されています
山登りの経験が少ないので、この山が特別なことなのか判断できないのですが、気になったことを載せたいと思います
遊歩道には所々に立て看板を見かけます
ここでは・・・
《ひびわれた岩》
表面が平らな岩をよく見ると、ジグザグの面白い形の割れ目がはいっているものがあります
これは、岩の小さなヒビに水がしみ込んで、冬に凍ったためにできたものと考えられています
面白い石の風景です
他のたて看板には、“石の彫刻”などという表現がありました =*^-^*=
それにしても、どの石も表面をカットし、研磨したようにつるつるしたものでした
2枚目の写真はまさしく溶岩が流れ出したそのままのように思えました
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夫がネットで調べた情報で、『かなりの強風地帯があるので、帽子はかぶれないかもしれない』などと教えてくれた
この岩は、柔らかそうなので、強風の仕業で地殻の表層が見えたものなのか・・・などと思いながら写真を撮った
ここは面白いものがたくさんあって楽しく登ることができました
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《茶臼岳へ登る》
茶臼岳へは、砂の道を登ってゆきます
峰の茶屋後までの道沿いには、噴気孔やカキの殻のような岩、現代彫刻を思わせる面白い模様の岩などが見られます
また峯の茶屋の近くには、かつての硫黄採取設備の後もあります
こんな立て看板がヒントになるのだろうか・・・気になっていた 白・黄土色・青?・赤の土の色
この山は様々な自然現象からできた鉱物があるのかもしれない
歩く場所によってがらっと違う顔が見えてくる不思議な山でした
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火山灰に覆われた火山の山ということもあり、茶臼岳は花に恵まれた山ではないそうです
《火山の開拓者》
この辺りは岩や砂礫地が多いのですが、こんなところにも植物が入り込んできています。
葉の裏が白いウラジロタデやススキに似たコメススキ、いかにも高山植物らしいガンコウランなどです
このようなものを、開拓者に見立てて“パイオニア植物”といいます
結局、一枚目がコメススキだということがわかっただけですが・・・(=v=)
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急な石だらけの坂道が終わり、山頂駅に近づく時に、団体の登山者が登り始めました
ロープウェイの最終は4時台、これからで間に合うのかと他人事ながら心配しました
でも、登山慣れした健脚の皆さんに見受けられたので、大丈夫なんでしょう
楽しかった茶臼山の散策でした



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アルパカは来週にしたいと思います (゜▽゜*)♪
早速、ありがとうございます
りこぴんさんの旅行も楽しみにしています!
りこぴんさんはアウトドア派だと思っていました w(゜o゜*)w
温泉は、良いですけどねぇ~
私は本当に何もしない人でしたが、こんなに外に出ることが楽しいのかと・・・・
そして、ブログを書くためにいろいろ調べることも・・・時間的にも大変だけど楽しいです @(^-^)@
アルパカ、旭化成のCM、クラレちゃんのようにきれいにはしていないのですが、愛くるしい大きな目と
ふわふわ(モフモフ)の毛がいいですよ。
高地に住んでいるので、日本でも、北の方面なら大丈夫なのかもしれません。
あっ、そうです! パンくんママさんのコメントではマザー牧場にもいるようですよ。
那須方面は何度か行きましたがもっぱら温泉かな~?
登山靴は持っているのですが
尾瀬ぐらいがいいとこで、山登りはどうも苦手です。
特に下りがきつい、コケちゃいます。(笑)
ハイヒールありみたいですが年寄りは絶対はきやすい靴ですよね。
アルパカってアンデスとかにいるあれですよね~羊?ラクダ?
上等なウールのイメージ。日本にもいるとは知りませんでした。
面白そうなところですね~。
那須はさまざまな顔があって、もしかしたら万人が楽しめるところかも知れませんね。
軽井沢とともに憧れの所です。
毎日の散歩は体にも心にも良いですね。
私は、毎日歩こうと決心してもすぐに断念してしまう情けない人です。
ありがたいことに体力だけはありますので、“今のうち”かもしれませんが、楽しもうと思っています。
これからもどんどんいろいろなところに出かけたいと思うのですが、義母のことは常に頭の中にあります。
義母しだいというところでしょうか・
紅葉は、京都などは美しいのでしょうか @(^-^)@
ふわふわした感触がとても高級な感じです。
その表現を“モフモフ”と・・・?こんな表現があるのかないのかわかりませんが、気持ちが良い肌触りでした。
“アルパカ”高山に住む人たちを寒さから守ってくれる優れ物です。
残念ながら今年の紅葉がきれいじゃないのか、時期が早かったのか、晴天だったらきれいだったのか・・・
いろいろ考えてみましたが最後までわかりませんでした。
活火山なのでいろいろな形があると思うのですが、ひび割れは、岩の小さなヒビに水がしみ込んで、冬に凍ったためにできたものです。
そして、強風で風化したものは、流れるような感じの岩です。
いずれにしても自然の驚異を感じました。
今の私には、登れませんね。
一寸した坂でも、足が疲れます。
グット体力が落ちました。
元気な人が羨ましいです。
毎日の犬の散歩で、体力をつけています。
足から弱っていきますので、必死です。
元気で何よりです。
いつまでも元気で、いろいろな所の情報楽しみに待っています。
紅葉残念でしたね。
牧場があるんですねー
そちらは、来週のたのしみにしたおきますね。
私もすっかり、紅葉狩りにいった気分になりましたよ。
今週は、どこも紅葉見物で渋滞していそうですものね。
今回も紅葉の山や、活火山や盛り沢山で
楽しそうです
穴のあいた岩や層は、強風が原因なのですね
自然の力の凄さを改めて感じますね!
那須は憧れの場所なんですが、何故か遠いところです。
実家の方面に行くことが多いですね。
茶臼岳、とても面白かったです。
あの岩は飽きませんね (゜∇^*)
いろいろな顔があるのも面白かったです。
短時間にお手軽に行ける山だと思います。
そして、楽しもうとすればいかようにもプランを立てることもできそうです。
かなり上までロープウェイで行けるので、山に登ったという感じがあまりしません。
タイトルのごとく、散歩でもしているかのようでした。
ハイヒールでは頂上は無理だと思いますが、ロープウェイの山頂駅でも秋の景色は楽しめますから・・・@(^-^)@
アルパカはマザー牧場にも居るんですか?
旭化成のクラレちゃんは今回行ったアルパカ牧場に居るんですって。
会えるチャンスだったのですが、夕方に行ったので、大切なクラレちゃんはもうた済んでしまったとのことです。
クラレちゃんがいくらかわいくても、パンくんには敵いません ネ!
山頂は石や岩に覆われて面白い光景ですね。
さすが(?)活火山!と思わせる写真ばかりです。
自然の彫刻は見ていて飽きませんね。
山頂までロープウエイで行かれるので軽装の方が多いんでしょうね。
でも強風でロープウエイがストップしてしまう…なんて事はないんでしょうか。
歩いて下山なんてなったらハイヒールの人は大変ですよね。
アルパカはネェネェが見てみたいと言い出して、マザー牧場に行ったことがあります。
ベビくんがまだお腹の中にいた時でした。
すごく可愛かったです。
パンくんには敵いませんが~ ププッ
長野の山国に育ったのですが、山に登った経験がありませんでした。
中学時代は、学校で八ヶ岳登山もあるのですがそれさえ参加しませんでした。
でも今は山に登ることが楽しいと思えてきました。
少しづつ楽しみながらやりたいです。
今までが“忙しい”だけではなく出不精でした。
これからは、外に出て楽しめることをたくさんしたいと思っています。
出不精だった私だから、義母にも楽しいことを教えてあげたいように思っているのです。
ちかろんさんは動物大好きですか?
癒し系のアルパカ、とてもかわいかったですよ (゜○゜)!
茶臼山、たくさんあるみたいですね!でも200か所には驚きました。
今年のような季節がはっきりしないような年は、やはり紅葉はダメなのでしょうか?
でも最近はかなり寒くなってきましたが・・・
山頂近くまでロープウェイで登ることが出来るので、気楽に行ける山だと思います。
赤ちゃんを抱っこした家族が何組かいました。
驚きました。
活火山だということを実感できる地熱を感じたり、噴煙が出ていたり・・・
ゴツゴツとした岩や石のところを歩く、登るのは大変でした。
ひび割れた岩は、岩の小さなヒビに水がしみ込んで、冬に凍ったためにできたものだそうですよ。
でも寒い長野の山でもこんな風景は見たことがないように思います。
そして、風化したような岩は強風の仕業だと思います。
パイオニア植物もけなげにその地にあった生き方をしているのかと感じ入りました。
ドライフラワーのようになったその姿も素敵だと思いました。
ハハコグサですか、ありがとうございます (゜∇^*)
お正月は、初めて皆で行きたいと思い、休みが取れるかわからない息子のために電車で行きやすいところにしました。
どうでしょうか! 義母の初参加、そして全員が集まれるか・・・楽しみです。
旭化成のCMで有名になったアルパカ。
癒し系のアルパカに目を細めてしまいました。
すみません <(_ _)> 自分だけでわかっていました。
そうなんです、アルパカ牧場があるのです。
今回も夫任せの登山だったので、ロープウェイであそこまで登ることは知りませんでした。
手が届きそうな感じの頂上でしたが、実際にはごつごつした石がたくさんある急勾配を登ることになります。
茶臼岳にもいろいろな楽しみ方がありますね。
歩き始めた義母も誘いましたが、やはり嫌だということで、私たちだけで茶臼岳に行くことになりました。
お父様、よかったですね。
きれいな空気を吸うことだけでも健康になりそうな感じがしますね。
義母はもう少ししたら徐々に連れ出したいと思っています。
今回も牛ヶ首から下を見ると湿原を多くの人たちがトレッキングをしていました。
いつの日かそれにも挑戦したいと思っています。
でも今年はクマが出たら怖いですから止めます! (-。-;)
たくさんの興味のあるものを発見して楽しかったですよ。
石とか岩とか好きみたいです
登山経験私も少ないのですが、茶臼岳は登り易そうでいいですね。
ゴロゴロな石や岩だらけの景色は、御嶽山を思い出しました。
アルパカを見たいということや、旅行の下見という目的があるとはいえ、即行動に移してしまうmammyさん、いつも感心しています。
私も動物は大好きなので、次回のアルパカとっても楽しみです!
那須には、沼原湿原には行った事があります。
紅葉は、やはりイマイチでしたか。
でも、子供連れ、赤ちゃん連れ、ハイヒールなどと軽装備でも楽しめる所なんですね。
イオウの香り、ここまで漂ってきそうです。
ひび割れた岩や地殻の表層は、やっぱり強風の仕業ですか?
荒れ地に真っ先に現われるパイオニア植物の二番目は、ハハコグサのようにも思えますね。
お正月の温泉旅行は、長野ではなくって那須方面ですか?
アルパカに会いに行けたようですね。
次回も楽しみにしています。
たとえが違うと思うのですが、「牛にひかれて…」を思い出して、吹き出しそうになりました。目論見どおりアルパカを見ることができればいいですね。
ロープウェーで登山っていいもんです。体力がなくても高山を楽しむことができますから。
父が健康を取り戻したころ、親せきと一緒に山頂駅まであがったら、人生一番の高さだと喜んでいたことを思い出しました。
私も山頂からぐるっと4キロ歩くコースを歩いたり、奥にある三斗小屋温泉に泊まってみたいという願望があるのですが、なかなか実現しません。
ドライフラワーのような高山植物、噴煙、面白い形の溶岩と、カメラ好きにはたまらない場所だったようですね。
こちらも楽しませて頂きました。