いつも有難うございます
自然食品店こだいらマナです
日増しに寒さが増してきました。
冬到来です!今年も残り僅かになってきましね。
寒い部屋で寝つきがわるい、眠りが浅い
という方も意外と多いのではないでしょうか。
足が冷えて眠りづらいのは日照時間が短く
体内時計が乱れるのも原因とされています。
そこで真冬でもぐっすり眠れる
快眠術を紹介します。
①寝室の温度は16度以上
室温は50%以上
冬はできれば寝室を16度以上湿度も50%以上は
ほしいものです。
寝具による保湿は掛け布団と敷く布団のセットで
その性能が発揮されます。
また就寝前に布団を温めておくのも良いでしょう。
入浴は夏場と違って就寝に出来るだけ近い時刻に
40度程度のお風呂で体を温めお休みになるのも
おすすめです。
②外に出て
太陽の光を浴びよう
起床後30分程度と午前と午後1時間くらい
太陽を浴びるのが夜間のメラトニンを増やします。
③カフェィン、アルコール
等は就寝3時間前まで
アルコールは適量でとどめ
カフェインも覚醒効果、利尿作用があります。
寝つきが悪くトイレ覚醒を増やし珈琲、紅茶
ウーロン茶、緑茶などは3時間前まで
飲み終わるのが良いでしょう。
④就寝前の照明は暗く
夜に明るい光を浴びると睡眠ホルモンの
メラトニンが減ってしまいます。
テレビやインターネットも就寝一時間前に
切り上げましょう。
⑤厚着、重ね着で寝ない
寒い時は厚着にしたくなりますが
パジャマは薄手の汗を吸い温湿度調整
をしてくれる綿やウール等がおすすめ。
足先がどうしても冷たいという人は
ゆるゆるの靴下をはいたり
レッグウォーマーをつけて血行を
よくすればぐっすり眠ることができます。
湯たんぽもおすすめです
平成29年12月号
健康新聞より抜粋しました。
ぜひ参考になさってくださいね。
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