マルソータの道楽日記

東京湾・相模湾の沖釣りと釣り魚料理のブログです。今日も皆様の大漁をお祈りしています。

洋食で食べるオニカサゴ

2012年07月03日 | 料理
今回はたくさん釣れたのですが、釣った当日はユメカサゴだけでおなかいっぱい。
刺身は寝かせたほうがうまいとのことなので、日曜に洋食で食してみました。

<オニカサゴのグリル 肝と生クリームのソース>


オニの身とかぶとかまをグリルで15分ほど焼いたものです。
ソースは裏ごしした肝と生クリーム、バターをあわせて日と煮立ちして塩・コショウしたもの。
これは大当たりカワハギなんかでもいけそうですね。グリルはちょっと焼きすぎでしたけどうまかったです。

<洋風オニメシ>


作り方は割愛しますけど、味は最高3合分三人で完食しました。

<オニの肝と胃袋の白ワイン煮>



甘辛く煮るだけではつまらないので、マッシュルームと白ワインで煮てみました。
ワインによく合います。

<オニのサラダ>


ベビーリーフとオニの切り身をあわせたサラダ。


<ユメカサゴ3品>
釣った当日の料理ですが、刺身は甘みがあってうまかったです。