今年はいろんな意味でアニバーサリーの年なんです。
なので、ちょっと奮発して海外か沖縄でも行きたかったのですが、長い休みが取れないので近場の東伊豆、赤沢温泉郷 DHC赤沢迎賓館へ一泊で行ってきました。
<こんなところです>
<露天風呂>
部屋毎についてます。
施設も部屋もモダン和風なデザインに統一され、気持ちがいいです。
行った日は海洋深層水のスパで半日リフレッシュ。
晩は期待の懐石料理です。
<旬采>
稚鮎をメインにしたサラダ風
<酒肴八寸>
前菜。フォアグラの炙りにぎりがうまい。
<椀物>
鱧(ハモ)の椀物。出汁はカツオ出汁ですが、酸味がほとんど感じらない、けれども、しっかりカツオの風味がするという絶妙のバランス。
<御造>
マグロの大トロに山芋、うにをあわせた一品。
うーん、贅沢。
<焼物>
マナガツオの焼き物。
これがうまい。マグロの大トロに負けない旨さでした。関東では獲れないらしいですね。姿はシマガツオに似ているけど味はだいぶ違うようです。
<口替わり>
ナスと万願寺の焼浸し。
<煮物>
すだち牛のサーロインのすき焼き風。
牛肉がとろけるよう。
<御飯>
鯛茶漬け。
自宅で作るような濃厚な出汁ではないけれど、うすめのカツオ出汁がなんとも上品。薄く切った鯛の身もうまかった。
<デザート>
旨し
<お酒>
初亀という静岡のお酒。辛口で和食によく会いました。
懐石料理というのは、お酒をちびちびやりながらちょっとづつ出てくる料理をつついているうちにおなかが一杯になっているという不思議な料理です。とても自作できるものではありませんが、年に1度ぐらいは贅沢に味わってみるのもいいと思いました。
ちなみに赤沢迎賓館は施設や料理ばかりでなく、仲居さんのおもてなし精神が随所に感じられ、コストを気にするような部分が微塵もなく、すばらしい宿でした。
なので、ちょっと奮発して海外か沖縄でも行きたかったのですが、長い休みが取れないので近場の東伊豆、赤沢温泉郷 DHC赤沢迎賓館へ一泊で行ってきました。
<こんなところです>
<露天風呂>
部屋毎についてます。
施設も部屋もモダン和風なデザインに統一され、気持ちがいいです。
行った日は海洋深層水のスパで半日リフレッシュ。
晩は期待の懐石料理です。
<旬采>
稚鮎をメインにしたサラダ風
<酒肴八寸>
前菜。フォアグラの炙りにぎりがうまい。
<椀物>
鱧(ハモ)の椀物。出汁はカツオ出汁ですが、酸味がほとんど感じらない、けれども、しっかりカツオの風味がするという絶妙のバランス。
<御造>
マグロの大トロに山芋、うにをあわせた一品。
うーん、贅沢。
<焼物>
マナガツオの焼き物。
これがうまい。マグロの大トロに負けない旨さでした。関東では獲れないらしいですね。姿はシマガツオに似ているけど味はだいぶ違うようです。
<口替わり>
ナスと万願寺の焼浸し。
<煮物>
すだち牛のサーロインのすき焼き風。
牛肉がとろけるよう。
<御飯>
鯛茶漬け。
自宅で作るような濃厚な出汁ではないけれど、うすめのカツオ出汁がなんとも上品。薄く切った鯛の身もうまかった。
<デザート>
旨し
<お酒>
初亀という静岡のお酒。辛口で和食によく会いました。
懐石料理というのは、お酒をちびちびやりながらちょっとづつ出てくる料理をつついているうちにおなかが一杯になっているという不思議な料理です。とても自作できるものではありませんが、年に1度ぐらいは贅沢に味わってみるのもいいと思いました。
ちなみに赤沢迎賓館は施設や料理ばかりでなく、仲居さんのおもてなし精神が随所に感じられ、コストを気にするような部分が微塵もなく、すばらしい宿でした。