今朝も仕入れを済ませて帰社。この時間に、パソコンに向かって記事を書けるほど、水揚げがありません。強風の影響を受け、タラ縄・釣りスルメの水揚げは無く、定置網も水揚げ量が少ない状況です。
そんな中、今日は小本浜漁協所属の定置網 須久洞丸にて、6~10kg台のメジマグロ13本が水揚げされてました。値段は、まずまずといった感じです。
そのほか、定置網ではスルメが約2トンを筆頭に、小魚類では石かれい(子持ち)、ソイ、ヒラメ、ヤリイカ等が少量ずつの水揚げ。
午後には、底曳船6組11カ統の入港が見込まれます。おそらく、スルメと真鱈、スケソウ、アブラツノザメ等々の水揚げが見込まれます。
例年であれば、1月下旬あたりから刺し網漁が始まりますが、今年はどうなるか予測できません。また、毛ガニ漁も漁期に入っていますが、今のところ水揚げ量はごくわずかとなってます。