水揚げ量 減でございます。

昨日の水揚げ量は、この休みの間に定置網に入った分ということで、普段以上の水揚げとなりました。となると、今日の水揚げ量は少ない訳で・・・・。

タラ縄2カ統。昨日の止めものに比べれば、鮮度も良かったです。が、2カ統分と少なかったことと日本海側の時化の影響を受け、各サイズともに高値で取引されました。

釣りスルメイカは1カ統のみ。箱数も50箱弱。こちらも、少なかったために高値で取引されました。

定置網。こちらは、秋鮭が約3,000～3,500本。スルメイカが約4トンを主体に、小魚類ではヤリイカにヒラメ、ソイにアンコウ他が揚がってました。

正月早々、水揚げ量が減ってしまったために、小魚類も割と高かったかなと・・・。午後には、底曳船の水揚げが見込まれます。おそらく、真鱈やスケソウタラが主体の水揚げになるかと思われます。

活魚コーナーにあったクロソイです。見た感じですが、約2kgはある大物です。

水揚げ量が少なかったので、物足りない感じの魚市場でした。

1月5日水揚げ状況

おはようございます。 海は時化模様でございます。定置網とタラ縄、釣りスルメのみの水揚げです。

定置網は、写真のように一気に少なくなりました。また、時化の影響で、田老町漁協の定置網は待機中です。

タラ縄は2カ統ですが、水揚げ量は少なめ。釣りスルメも1カ統のみでこちらも少なめの水揚げです。

また、今日から、底曳船は始動しました。