さてさて、今日の午後売りでは、底曳で漁獲されたキンキが多数揚がってました。思い違いでなければ、2組の底曳網でキンキ(吉次)を揚げてくれました。
箱入りものから、バラものまで2組分で相当量がありました。ちなみに、1組分で15尾×5箱、20尾×26箱、24尾×22箱、28尾×5箱、30尾×8箱、35尾×19箱。このほかに、箱入りではないものも結構な水揚げがありましたね。
で、そのほか、多いのはナメタカレイ(正式和名:ババカレイ)の多い事。もうすぐそこまで春の足音が聞こえてきているはずですが、宮古には、ナメタカレイ、赤カレイ、毛ガニの冬物ばかりです(泣)
このナメタカレイを使って、今年も丸友しまか特製の「ナメタカレイの煮付け」作りますっ!