底曳船4組を筆頭に、刺し網漁・かご漁の水揚げでした。やはり、メインは真鱈にナメタカレイ、赤カレイに毛ガニといった感じで、冬シーズンにどっぷりとつかった状態です。ナメタカレイは連日、豊漁が続いてます。毎日、「これでもかっ!」っていうくらいの水揚げがあります。
そんな中、アイナメやソイ、ヒラメも何箇所かに見受けられました。ソイやヒラメについては、少しずつ値が安定してきているような気配。その反面、アイナメの値段が下がらない。以前では、考えられないような値段です。
そして、たぶん、きっと、今日の午後売りの目玉(個人的に感じた訳で・・・)。そう「バラめぬけ」。正式和名は「あこうだい」。刺身はもちろん、煮物、焼き物、何でもこいの魚。やはり”赤い”魚だけあって、そう安くはない魚です。
とっても美味な魚でございます。