連休明けだったので、そこそこの水揚げがあると期待していきましたが、連休中の大雨と時化の影響で、思ったよりも少なめの水揚げだったように感じました。
最終的に、朝の水揚げでは、底曳4組、定置網2カ統、そのほか刺し網、小型船等々の水揚げとなりました。定置網は、須久洞丸で5キロもの助マス1本、時鮭3本、サクラマス63本。根滝丸では、助マス12キロもの1本、時鮭30本、サクラマス52本の水揚げとなりました。また、定置網では、ヒラメやトラフグ、セイゴ、ウマズラハギ、ヤリイカ等々が見えてきました。
また、少しずつですが、アナゴが見えてきました。まだ、出始めで値段は高めです。
活魚で見つけた特大「ヒラメ」と、須久洞丸で獲れた天然真鯛。今年も、昨年同様に真鯛がやってくるのでしょうか・・・・。