さてさて、今朝の宮古魚市場。大物揃いの水揚げとなりました。
定置網2カ統においては、50キロ級のマグロ4本、30キロ級のマグロ1本、20キロ級のメジマグロ2本を筆頭に、ヒラマサ、ワラサ、助マス。そして、サクラマスに時鮭。ヒラマサは、1本5キロ級~2キロ級までの17本。ワラサは、1本9キロ級~3キロ級までの39本の水揚げでした。中でもとびきりビッグサイズだったのが、17キロものの天然キングサーモン(助マス)。この大きさ、なかなかお目にかかることはない代物でした。
少しずつですが、今季もスルメイカが見え始めました。まだまだサイズは小さいですが、順調に育ってほしいものです。
一瞬見る限り、同じように見えますが。この2つの魚、全く違います。左側が「ヒラマサ」で、右側が「ワラサ(ぶりの一歩手前)」になります。