この趣味を始めてから友人、知り合いの方が
増え、全国様々な地域にお住まいです。
しかしあまりに広範囲に及ぶ甚大な被害。
「平成30年7月豪雨」により被災された方々
に心よりお見舞い申し上げます。
これからも間違いなく大雨は長期的に増える
傾向があるそうです。このまま地球温暖化が
進んでいくと、大気中の飽和水蒸気量が増え
大雨の増加傾向はさらに強まると予想されて
います。大阪北部地震から1ヶ月。いつ何が
起きても不思議ではありません。
未曾有の天災ではなす術もないかもしれませ
んが、少しでも身を守る防災対策の準備をし
ておく必要があると思います。
今週もヘロヘロでして。暑いし眠い。
先週も送別会を含め毎晩🍻は続いており。
週半ばの会議後には部署で送別会を開いて
貰いました。
送り出す側として、これまで幾つも送別会
を見てきたわけですが、送られる側の立場
というのは、なんとも不思議な気持ち。
もうひとつ実感が湧かないという。
途中幹事の計らいで皆からのプレゼント🎁
上下ランニングウェアに着替えてお酒を
ついで回ります。
最後の挨拶時、感極まってしまいました。
営業はここ数年、前売り部署の厳しい情勢
が続き、何かと辛いことも多々ありました。
苦楽を共に踏ん張ってきたまさに同士達。
部署の再生途中で離れることの無念といい
ますか、必死に強い気持ちでやってきた。
そのこれまでが凝縮してしまったようです。
まさか私が感極まるとは意外だったようです。
そんなキャラクターではありませんから。
残るメンバーは必ずやってくれるでしょう。
そういう意味において、やはり転換期。
先週末は共同ブリード企画の最終掘り出しを
行いました。
思い返せばこの企画の発端は2016年の1月。
土屋編集長を交えたNIGHT FOREST幹事
による新宿の新年会。
”何か新しい企画をやりましょう!”
普通なことに飽き足らぬメンバーが集うとね。
とてもオトロしいことになるという・・・
ブリードルームを借りて能勢、久留米、川西
現在の大型三大産地の優良血統を各産地200頭
ずつ集め、同じ環境と同じ餌で育てたとしたら
果たしてその結果はどうなるのか?
あまり使っていない餌の方が興味深いと。
そんな企画が立ち上がりまして。
それでもいざ本気で実際やるとなると・・・
環境(場所)どうすんの?
設備どうすんの?
餌(菌糸)どうすんの?
飼育数は?
優良血統はどう集めるの?
管理誰がどうやるの?
実際に運営が決まり進んでいくと問題、障害
に直面します。
それでもまぁなんとかなりそうだと。
やはり信頼のおける有志メンバー、そして
この趣味において培ってきた人脈。
ふむ、やはり なんとかなんじゃね?
そんなこんなで始めてしまった2017年。
慣れぬ環境と慣れぬ餌ではありましたが、
現在主流のエアコン&サーモ制御による24時
間管理、自動加湿器による暗室で触れぬ、触
らぬの完全放置ブリード。
皆忙しい中ですから。
また1本目40g連発でこれはいけるだろう!
そんな慢心もありました。
でも実際に簡単なようでいて、決してそうで
なかった。
1年目はもう完全にやらかしたという・・・
それでもある意味飼育記事で失敗例を赤裸々
にさらけ出すというのもあまり無いわけで。
読者的にはそれもありではないか。
ですが失敗と反省で終わるわけにはいきませ
ん。何よりこの企画の取り組みを理解、共感
し全面的なバックアップ下さっているドルビ
ーインセクトさんの立場があります。
我々も意地と面子とリベンジと。
管理面においては完全放置とせず、チェック
を重ねて報告をしながら進めていきました。
そう第二のブリードルームのように。
そんな2年間の集大成となる最終掘り出し
がこの週末に完了しています。
掘り出し作業後ブリードルームでの座談会
、そして中野での打ち上げを行いました。
土屋編集長、ドルビー稲飯さんを交え実に
やり切った感ある慰労会となりました。
やり遂げた後の、色々とお世話になった
メンバーとの🍻 これは格別です。
これぞ生きてるぞといった実感か。
目標を掲げリスクを踏まえて挑戦する。
その取り組みの中で色々なものが見えてくる。
今回も貴重な経験をさせて貰いました。
結果はビークワ次号をお楽しみに。
その翌日は家族サービスを挟み、途中段階
で止まっていた自己ブリードの掘り出しの
作業をやってきました。
これも取りまとめてから、ブログ記事にして
いきたいと思います。
そして2018KLB 管理表・系統表提出の期限が
過ぎましたが、まだ連絡がつかぬ方が数名いら
っしゃいます。
事務局ではそろそろ取りまとめを始めます。
まだの方は状況を把握するためにも一報いた
だけると助かります。
よろしくお願い致します。
最後は”松野更一さんを偲ぶ会”について
諸々が落ち着いてからのご案内となりますが
予定では10月末から11初旬の土曜日。
場所は名古屋か浜松にて、マツノインセクト
初代店主故 松野更一さんを偲ぶ会を予定して
います。
2代目店主松野匡記さんにはご出席賜る予定
です。
松野さん20周年記念パーティーは今から5年前。
次回開催は5年後に。
集まった方々とはそう約束していました。
勿論今回始めての方もどうぞご出席下さい。
ブリーダーがマツノインセクトを盛り立てる。
そんな会であればと考えております。
5年前がそうでした。
詳細が決まりましたらこちらでご案内します。
まだまだ暑さも続くようです。
熱中症など十分にご注意下さい。
送別会週3回の休みなしは流石にヘロヘロ。
今週末は部署異動のため、今回で最後とな
る得意先家具インテリア催事の応援販売。
実際に末端の消費者を相手にしたリアルな
接客販売ですからね。国内マーケットにお
けるモノを販売する市況の厳しさ。
ここ近年特に切実に感じています。
インテリア業界だけではないでしょう。
流通業界はまさに新流通戦国時代。
モノが世に溢れ飽和した世の中にあって
消費者の購買行動がより複雑、分散化。
リアル販売だけだった時代からは変革し、
利便性の高いインターネット販売が台頭。
SPA形態といわれる製造小売業。
特定商品に特化したカテゴリキラー。
そしてなによりモノ消費から→コト消費
へ・・・ 難しい時代です。
根本的に接客販売は楽しいし、自らが選び
仕入た商品を消費者に購入していただく。
やり甲斐のあり楽しい仕事。
新築ユーザーであれば数十万単位の買い物を
選ぶわけです。
こいつから買いたい。
お客様の立場で親切に真剣に。
時にはジョークを交えながら、いや頻繁か?
空の上か?
ただ得意先催事は毎月のサイクル。
正月・GW期間は当然のように開催期間。
正直この催事担当から外れることで、随分
と身体も楽になるなぁと。
異動する部署は数千万単位の仕事がメイン
になります。精神的なプレッシャーは大き
くなるかもしれませんが。
昨日も販売が終わってからノルマ達成と体内
から酒を絞り出すべく1時間のウォーキング🚶
5月初旬から始めた週1万歩(=月1万歩)
数字を意識しながら続けています。
やはり心身ともに健康でないといけません!
ふと目白駅あたりで旗を持ち、リュックを
背負って歩いている集団と遭遇。
山手線月一1周ウォーキング
約8時間40キロ弱ですか。時刻は20時。
これはなかなかハードだ。
ブリードの話題です。
ウチも2017年度ブリードの掘り出しを少し
ずつ始めています。とはいえ多忙のため思う
ように進んではいませんが。
今年はマツノ久留米ブリードがメイン。
体表面の綺麗な個体が多いよう感じています。
しかし今年も、いや例年以上か?
羽パカや尻出し個体がかなり出てしまってい
ますね。
無論大型羽化を目指して取り組んでいるわけ
ですから、そのリスクは避けて通れません。
ただ1年間かけて大切に育ててきただけに、
あまりに不全個体がカツオなのってね。
えっ?!カツオ?
勝男はヤクルトでした。
残念度合いが ”オオクワ 半端ないって”
出ました
不全が多い理由については、幾つか考えら
れる要因があります。
・血統・選別過程のポテンシャル要因
・種親の形状(遺伝)による
・ブリードスキル 幼虫の育て方
・選別過程 餌慣れ要因
それぞれのブリーダーによってブリードに対
する考え方、取り組み、アプローチや着眼点
が異なるものと思います。
私自身は大型血統をスタートした2011年当初
から久留米産地に絞ってブリードしています。
既に当時は2009年鶴原さん能勢YGが頂点に
君臨、2006年4代目ギネスホルダー神田さん
メルリン血統ギネス累代個体を2010年に購入。
縁あって出会った久留米産地の復権を夢みて
始めましたからね。
個人的には累代を続けていく中で中長期的に
血統・系統のポテンシャルを高めていけるよ
うイメージして取り組んでいます。
中でも特に2018年度ブリードで注目している
のが”餌慣れ要因”ついて。
メルリン血統累代の自己ブリード中心の布陣
で挑む今年は三階松菌床とKSP菌床で餌慣れ
した種親が軸となります。
餌慣れが幼虫時の栄養吸収力のみに影響する
のか?
羽化力自体が伝えられるように向上改善され
るものなのか?
大変興味深く注目しています。
これは2018年ブリードにおける蛹化・羽化
ステージの蛹室の形成が、反転フィルター
を含む幾つかの対策により大きく改善され
ていることも大きい。
今年は蛹で★というのも少ないというのも
あります。
こちらはマツノオアシスで育った♀(マツノ15年19番)
種親にした2017年9番ライン。
羽パカ尻出しのB品ではありますが、無事に
元気な状態で羽化に辿り着いています。
まだまだ久留米も大きくさせられます👍
それだけに2018年ブリードは餌慣れ効果に
期待が高まります。
さて、いよいよ来週末は三大大型血統共同
研究室、羽化個体の交換作業です。
これまで2年間の集大成の結果は?
昨年のリベンジとなるか?
ツイッターでも呟きましたが、特に昨年
反省しかなかった羽化不全率。
温度設定、湿度対策、換気対策に菌糸の
詰め方・粒子等のリクエスト。
諸々の改善点の効果がどうなったか?
既に2軍を掘り出した中で、私から提供した
久留米ラインから、昨年の最大羽化実績
を上回る個体が羽化しています。
その最終交換は30g
羽化実績は驚異の還元率となる86.5ミリ
大型血統の挑戦。
それぞれのブリーダーによってブリードに対
する考え方、取り組み、アプローチや着眼点
が異なるものと思います。
40gから完品させるためのブリード。
逆に幼虫時強い餌から弱い餌へ。
親の代から子の代へ。
少ない体重から羽化させるブリードもありか?
まだまだ大型血統ブリードに興味はつきませ
ん。
さぁ最後の催事朝礼ですな。
不満ない満足度の高い接客への改善へ。
先週は異動に伴う引き継ぎ資料作成をメイン
にした1週間。
こういったある種人生の節目の時期ですので
ブログを含め、後の振り返りのため記録を残
しておきたいと。
同じ会社の部署異動ではありますが、心情的
に半分は新しい部署での不安な気持ち。
そして半分は慣れ親しんだ前売り部署を離れ
る寂しさ。正直両方ですね。
ただ前売り部署はここ数年、これでもかとい
った逆風が続いているだけに、いくらか安堵
した心持ちが優っているのかなぁと思います。
やはり営業職は数字(結果)が全て。
国内マーケット、特に耐久消費財を扱う既存
得意先は総じて何処も疲弊している現況です。
それでも環境(現況)の所為にして言い訳ばかり。
では通用しない。また業績が悪いとその悪循環
からか、どうしても職場がギスギスした雰囲気
になってしまうんですよね。
当然業績の良い他部署からの風当たりも強く、
頑張っている者ですらモチベーションの維持
が難しい・・・
それならばと新たな販路を開拓していくにも、
今の仕事量を更に増やすことは現実的に困難
ですし、サービスの質を下げることに。
であればとビジネスモデルを構築、営業マン
を増員して新規販路を拡大へ。
といった状況に残念ながらならなかった。
攻めるには守るべき(受け手)側のポジション
が協力的であって成り立つわけです。
それが社内規範を優先する、厳守する方向性
の企業ではなかなか難しいという。
がむしゃらには悪・・・
きっと同じような境遇の方や、そんな現状の
方はいらっしゃるのではないでしょうか。
”昔は良かった”
とても嫌いな発想なわけですがね。
これらを改善するべく志を持っても上は常に
時間がない。
すぐに結果を出せと。
そりゃ無茶振りだ!
んなもん出来るかい!!
珍しく愚痴っぽい。
備忘録です。たまには良いでしょう。
さて、2018 KLB 6月末の投入期限が終了し
ました。既に完了している方もおりますが、
これから管理表・系統表をメールフォーム
宛に送信いただく流れになるかと思います。
補足事項として、KLB専用サイトの記事に
していますが、メールフォームは画像容量
制限があります。
画像は1MB=1,000ギガバイト以下に圧縮し
て送っていただくようお願い致します。
KLB専用サイト
画像圧縮方法や、管理表作成、記入事項
についてご不明の方はメールフォーム宛に
ご質問をお願い致します。
事務局担当者、またはExcelに詳しいメンバー
から回答するよう致します。
安心サポートがKLB!
そしてKLBですが、ご周知のとおり2年目の
2018年今回から、1部リーグ・2部リーグの
2リーグ制にて開催をしていきます。
■KLB 1部リーグ条件
・久留米産地で過去85ミリ以上を完品で羽化
した方が対象。
他産地(能勢・川西)で85ミリ以上を完品羽化
実績の方も久留米産地で実績がない場合は
2部リーグより参戦となります。
※今年能勢YG血統にて88.7ミリを羽化させ
たM'sさんも2部リーグより参戦となります。
・今年2018年羽化実績で85ミリ以上を完品
羽化された方も1部リーグの対象となります。
KLBルール記載の通り今年羽化個体について
は8月末羽化個体までを対象とします。
↑
ですが管理表記入欄には
過去最大羽化サイズ ←(久留米産地です!)
入力欄があります。
7/14迄には久留米産地羽化個体サイズが確定し
ないんだけど・・・
ご安心下さい。
7/14迄に管理表をメールフォーム宛に送信後、
85ミリ以上作出した場合も1部リーグ昇格と
させていただきます。
■スケジュール
7月末暫定1部、2部のメンバー表&管理表公表
9月上旬
1部・2部共に確定したメンバー表&確定した
メンバーでの管理表の公表
上記の流れで予定しております。
安心サポートがKLB!
2017 KLB
こちらはいつも気の利く事務局ササガスさん
が専用サイトに🔗を貼っていただきました。
2017 KLB
2017 KLB参戦者の方も、羽化個体サイズが
確定の後、当方宛に羽化実績をご報告お願い
致します。
さて我が家もそろそろですね。
なんか不全が多いようだ・・・
そして明日明朝はサッカー日本代表の
8年振りの決勝トーナメント!
2010年、ブリードをちょうど始めた頃ですか。
8年振り。
私は8年、ブリ・・・
頑張れ日本🇯🇵❗️
楽しみです。
更新から1週間、本日訪問者数362名ですか。
今期のブリードスタートに成績発表となる
羽化個体報告と皆さんのブログもこのところ
更新も多く活気がありますね。
私も誕生日を迎え転換期に入ったようです。
まずは本業の備忘録について。
偶然にも21日誕生日部署異動が決まりました。
とはいえフロアが5階から4階へのみですが。
ただ仕事内容は家具、専門店主体の前売り
部門から現場物件主体に変わります。
しかし直近のインテリア関連は変化の絶えぬ
まさに激動の数年。
特に首都圏エリアを担当する営業はニト◯の
出店ラッシュが最も大きな影響を受けました。
一例を挙げますと、ある都内家具店得意先は
オーダーカーテンを中心に販売マネキン2名を
配し、店舗の他店外催事に注力し2016年納入額
は1億8千万円でした。それがこの2年間で1億1
千万円と一昨年の60%と大きく減少。
ロフ◯は同じ影響からインテリアのラグ・カー
テンの扱いを事実上廃止に。
また好調であったインターネット販路も送料の
相次ぐ値上げにより経費が増大。
営業が組織力を生かして踏ん張るも、世の中の
仕組みや流れに対してはは微力なものです。
しかし首都圏の工事関連は人手不足もあり、
これから更に売上を伸ばしていくべき部署です
からね。 心機一転頑張りたいと思います。
土曜日は三大大型血統共同ブリードルームの
掘り出しを行いました。
作業メンバーは先週に続きす〜やんさん、
杢目さん。そして私の3名。
今回は♀羽化個体を約300頭。
掘り出し計測、記録で作業時間7時間程。
3月から昇温を開始して110日経過してい
ますと♀は数頭を除き羽化しています。
♂はまだ蛹もチラホラと。
300頭掘り出しってサラリと記事にしています
が時間目一杯の作業でした。当然ながら3名で
いつもの馬場でお疲れ様会 🍶
やはり詳細は書けませんが、不全率は大幅に
改善しています。
次回の7月中旬はいよいよ♂1軍の掘り出し。
♂は土屋編集長の計測と、毎年菌糸を提供を
賜っておりますドルビーインセクト稲飯さんを
招いて共同ブリード最後の作業予定です。
2年間の集大成ですからね。
有志メンバーとは何度このブリードルームに
通って作業を繰り返したことか・・・
こちら羽化個体につきましては、これまでのブ
リード企画の家賃、光熱費等の経費を回収すべ
く販売も真面目にやるつもりで予定しています。
こちらも合わせお楽しみに!
そして翌日は実家ブリード分1本目菌糸投入。
こちらは200頭を予定していましたが、
まだ卵と初令幼虫も見受けられたため、
150本程の投入を完了しています。
残りは来週月末ですね。
来週投入が残っているので管理表は途中段階
ですが我が家の2018年 KLBエントリーライン
を確定しました。
そしてKLB専用サイトを更新しました。
作業分担のため事務局で担当者も決めました。
いよいよ幼虫投入期限が1週間を切りました!
まだ投入が済んでいない方は遅れぬよう
お急ぎください。
菌糸ビンへの投入期限は6月30日(土)
となっています。
6月30日23時59分59秒まで投入可能ですので
幼虫がまだ採れてない方は最後まで諦めず
最後の割り出しに備えてください。
入力フォームが出揃い次第、各参加者出場
ラインをアップロードする予定です。
上記を参考に入力フォームの送信準備もよろしく
お願いします。
特に一言メッセージ!
熱いメッセージお待ちしています!!👍
またこの度大阪北部地震の被害に見舞われた
ブリーダーもKLB参戦を継続表明されています。
私も俄然真剣に取り組んで盛り上げていきたい。
次のサイクルに入り、目標が明確となり同時に
新たにエンジンもかかってきました。
仕事も家庭も趣味もそして健康も。
気分転換を図り一度きりの人生を楽しめるように。
さぁ次のサイクルスタートです!
先週は米朝首脳会談が実現しました。
「完全な非核化」へ。
これまで世界が北朝鮮に対して核開発放棄
を促してきた過去の歴史を見ると手放しで
喜ぶことは出来ませんが、それでも大きな
前進であり、後に歴史が動く転換点となり
得る会談になったのではないでしょうか。
今後の推移に注目していきたいと思います。
”運命は6年周期で転換する”
人生を6年周期(サイクル)で捉えたとすれば、
誕生月である今月から次の6年サイクルへ。
私も長いこと同じ部署で仕事をやってきま
したが、どうやら動きがありそうです。
転換といえば、1ヶ月前のGW家具バーゲン
会場で注目を集めたヘアカラーの販売員。
このブログで取り上げましたが覚えてますか?
この土日は1ヶ月振りの家具バーゲンが開催。
あの話題の販売員は今回も登場しましたが、
なんと!散髪して4色カラー→2色カラーに。
至極普通のヘアスタイルに転換してました。
またGWイベント以降から始めている1週間
7万歩のノルマ。
8月の健康診断まで毎週7万歩(1日平均1万歩)
の目標を設定し、2日に1度朝のランニングと
通勤帰宅時のウオーキングでどうにか1日
平均1万歩をキープしています。
雨が多いとなかなか大変。体重は減っていませ
んが、コレステロール値はどうでしょうか?
転換(change)と維持(keep)
さてウチはいよいよ来週菌糸ボトルへの一斉
投入です。予定ラインを1部変更して今年は
20ライン・300頭。
そのための準備は万全。
管理カード裏側に両面テープを貼り、管理表
記入を並行し時間をかけず一気にやります。
管理カードは今年からクマモンさんの関数を
入れた管理カードにチェンジ。入力ミスを防
ぐ改善のため。コンパクトサイズで良いです。
少し卵の回収もあると思いますので、その分
は発酵マットを詰めたプリンカップに入れ、
今月末菌糸投入し全て6月投入の予定です。
また土曜日は共同ブリードルーム第1回目の
掘り出し作業がありました。
私は仕事でいけませんでしたが、杢目さん
から速報が届きました。
ナルホド🤔
本命は7月末の掘り出し予定のため、大きく
ない幼虫で羽化したものだけを掘り出しまし
た。こちらは7月発売のビークワ記事をお楽し
みに。
KLB2018年参戦者の皆様。
幼虫採取期限は今月6月末となります。
2017 KLBルール同様菌糸ボトル投入=6月末
1頭でもエントリーは可能。
採れぬ方は最後まで諦めずに!!
新国立競技場推移 🏟
新国立競技場。
東京オリンピックまであと782日。
8月の健康診断時コレステロール正常値を
目指し、7万歩/週のノルマを自らに課し、
このところランニング&ウォーキングを続
けています。
そんな木曜日朝のジョギング中、2.5キロ
の折り返しを過ぎたあたりで突然、脹脛筋
が ピキッ⚡️ これはヤバイと。
そこからは走ることが出来ず、びっこを引
いて歩きましたが、このままだと遅刻して
しまうとタクシー🚕で帰宅。
普段”パパのギャグはツマンナイ⤵️”
そんな嫁と娘たちですが、違う意味での
『タクシー朝帰り』に待ってましたと
やれ”オッさんだ!”歳だ!”と大爆笑😂
朝からとんだ一日のスタートでした。
まぁ来週末は雅パパさん、す〜やんさん
私の友人と4名での🏌️の予定ですので
まだ良かったですがね。
昨日の土曜日は休みでしたのでリハビリ
を兼ね、マンションの階段を昇り降りし
て歩数を稼ごうと。すると嫁からは、
”貴方徘徊するのはやめて!気味悪がれる!”
痴呆老人徘徊?
婆さん飯はまだかい? お爺さんさっき食べたばかりですよ。あ〜もう嫌だ嫌だ・・・
面白いこというでないかい 😤
などと逆に気合いが入ってしまい・・・
8階あるマンションを1時間半弱。
8階×20段×2(昇降)を25往復。階段のみの1万歩
徘徊。望み通りやってやりましたよ!
かっつさんプレ企画
今年は協賛品応募トップを目指していまし
たが、元木さん協賛品は強かった・・・
月曜日あたりでは勝てそうな雰囲気もあり
ましたが中盤伸びず、最終日の駆け込みで
一気にダブルスコアの差に。
それにしてもかっつさんはマメですねぇ。
参加されている方は皆さん感じていると
思いますが、常に姿勢は他人本意。
協賛品への応募状況にしても毎日更新が
なされ、常にその応募状況が分かるよう
配慮されているんです。
応募状況が気になり日々✔︎してしまうという
参加者に楽しんで貰いたい姿勢を随所に感じ
ます。こういったプレ企画は楽しく、応援し
たくなるというもの。
また私自身のブリードスケジュールにおいて
も、この蛹化ステージは最も放置すべき時期
と重なること。幼虫の産卵ステージにおいて
も同様で有言実行。シッカリと幼虫を採取す
ることを自らのプレッシャーに。
このプレ企画に繋げていたりします。
今回応募して下さった方々。ありがとうござ
います。どなたが当選するか?楽しみです。
かっつさん色々大変ですが頑張って下さい 🙇
さて今回は今年2018年の検証テーマ
●食痕バクテリア移行 比較検証
※初令幼虫に同種の大きな♂幼虫の食痕を
与えることは有効と考えられる。
ではその食痕を以下のように大型血統→
他産地大型血統へ移行した場合その優位性
が実証されるか。
具体的に準備を進めています。
・共同ブリード飼育分2本目大型幼虫の食痕
を抽出。『能勢、川西、久留米』それぞれの
産地ごと分け冷蔵保管したものを準備。
・共同ブリード飼育と同じ餌(ドルビーイン
セクトPIT菌床)ブロックをプリンカップ
260ccに詰めておく。
・1ライン20頭以上採取出来たライン3ライン
選定。初令幼虫を各20頭×3ライン準備する。
・その内10頭を菌床を詰めたプリンカップへ。
・他10頭はそれに菌糸カス(食痕)を詰めた中へ。
・能勢→久留米 20頭
・川西→久留米 20頭
・久留米→久留米 20頭 計60頭
・初令幼虫を約3週間プリンカップにて飼育。
・3週間後PIT800ccボトルへそれぞれ投入。
・その後幼虫交換推移をデータ管理していく。
・※30頭以上採れたラインは比較のため、
菌糸カス(食痕)を詰めたプリンカップで3週間
育てたのちPIT菌床以外(KSP3カンタケ他)
へも投入し比較していく。
腸内細菌の移行。
これは業者の方、そして研究を生業として
いる方からその優位性について伺っています。
全ての腸内細菌の移行は無理かも知れないが
メリットはあるのではと。
同じオオクワでも、奈良輪と久留米では
相性のいいバクテリアは異なるかもしれな
いし、餌の菌糸や添加剤によって最適な菌
が異なる可能性があるのではないかと。
また腸内細菌を移行させようとすれば、
初令や2令初期からが有効であり3令前に
投与する必要があるようです。
このバクテリア移行検証と自己ブリード
ラインで2018年KLBラインをエントリー
する予定でいますので、余計に楽しみです!
久留米限定KLBオフィシャルサイト
うちもそろそろ羽化ステージに突入の頃。
今年はどんな羽化個体と出会えるでしょう。
さて、これから家族でこちらのイベントへ。
本題の前に幾つかの話題から。
今年GW後半は東京ドームに隣接する会場
で1万人を超える集客のイベント応援販売
で休みはなし。
リアルタイムな情報として、ツイッターで
呟いておりましたが、その会場ではひと際
注目される販売員の存在が・・・
ムム、なんか頭(髪の毛)変じゃね?
昔流行ったアイスバーにありましたね。
3色トリノを超え、バニラ、チョコ、
バニラ、胡麻の4色カラー!?
なんでそんなヘアカラーなんだ?
気になりそれ以降は販売に集中が出来ず・・・
以前オオクワ界隈でも話題騒然となった
ヅラ疑惑ドライバーを思い出しました。
休みなしからの仕事でしたが前半は見積書、
会議前資料作成、仕入れ先商談等バタバタと。
後半は、担当得意先である宇都宮の家具店へ
新入社員向けカーテン勉強会講師として訪問。
勉強会終了後、折角宇都宮まで来たので
餃子の街で昼食を!と考え、ツイッターで
ササガスさん、まみぃさんの情報から、
宇都宮みんみん本店へ
とてもリーズナブルでサクッ、パリっと
美味しくいただきました。
そして昨日は久しぶりのゴルフ⛳️
静岡県三島市にあるグランフィールズ。
GW期間中、サイバーエージェントレディース
ゴルフトーナメントを開催していた会場だった
んですね。
特にご覧のショートコースは難易度が高く。
何はともあれ最高の天気で楽しくラウンドが
出来ました。
そして帰り道、やはりツイッターでめんTさん
から教えて貰った 日本一長い吊り橋
三島スカイウォークへ立ち寄ることに。
日本一長い歩行用吊り橋。その長さは400m。
2015年末にオープンして以来、県外からも
多数観光客が訪れる静岡の新名所。
箱根からも近いんですね。
ただ、下を向くことは出来ず。風で揺れるし
真っ直ぐに前を向かってひた歩くという・・・
ツイッターの瞬時な情報のやり取り。
これはとても魅力があります。
GW期間仕事でしたので、共同ブリードルームは
す~やんさん、杢目さんがそれぞれ訪問。🙇
自己ブリード産卵セットは来週一斉にスタート。
クマモン植菌材も実家に届いたかな。
今回はかっつさんプレ企画の記事。
今年で8回目の開催となる
かっつさんプレ企画 今年も始まります。
http://greenstyle0905.blog72.fc2.com/blog-entry-1031.html?sp
ブリーダー新たな交流の場としてのプレ企画。
盛大な規模を継続されているのは凄いことですね。
当プレ企画を通じて飼育者同士の交流を広げ、情報交換して少しでも昆虫業界を
盛り上げて行けたら主催者側として嬉しく思います^^
既にお知り合いの方との交流を更に深めるのもいいですし、新しく虫友さんをゲット
するのもプレ企画ならでは♪ どんどん参加して楽しんで下さいね。
初めての方でも遠慮なく参加して下さい。 初めの一歩を踏み出しましょう
私もお祭りを少しでも盛り上げたく、微力な
がら今年も協賛させていただきます。
協賛品ですが、以下3♂のラインから採れた幼虫を2名様に。
1.マツノインセクト累代ライン
自己ブリ16年2番86mm×マツノインセクト16年8番52mm
2.自己ブリードライン
自己ブリ16年4番86.1mm×自己ブリ16年6番54mm
血の濃い配合
3.skipさんからの補強ライン
skipさん16年7番85.2mm(88mm同腹)
メルリン16年14番.53mm(88mm同腹)
特に目玉品は久留米では貴重な88mm血統
を掛け合わせたラインからの幼虫。
しっかりと採取するため自分へのプレッシャー含め。
💪
※当選された方は上記ラインの中から選べるよう
させていただきます。
これで毎年トップ元木さん協賛昆布づくし
セットに対抗出来るか?!
特に初心者のみならず、中堅のブリーダーに
応募いただきたいですね。
お祭りプレ企画です。ツイッター方からも
たくさんの応募お待ちしています!
今年2018年GWも丁度半ばとなりましたが
いかがお過ごしでしょうか。
前半は全国的に天候に恵まれ、出掛けられた
方は絶好のタイミングだったのでは?
これから迎える後半は天気が崩れそう。
まぁ家でノンビリDVD観賞、なんてのも悪く
ありませんね。
仕事の方はお疲れ様です。
私も一昨日実家市川に家族で帰省しましたが
それ以外は夜間床改修工事立会い、GW後半
は催事応援販売と休みはありません。
とはいえ毎年GWには出掛けず、休みはズラ
して家族旅行のサイクルですのですっかりと
慣れたもの。
ところでGWの大型連休って皆さんどれ位
取得しているだろうか?
昨日職場で話題になりまして。
ある調査では4連休が50%と最も多く、
9連休が15%、3連休が13%、休みなしが10%
国内旅行人数は前年比0.8%増の2,384万人
と過去最高。
国内旅行平均費用は前年比1.7%増の
3万6,200円と予測。随分と細かい予測だな?
行き先は、東北や九州、中国四国などが
人気で、日本の名旅館に泊まるプランも
昨年に比べて予約が好調。
また35周年を迎える東京ディズニーリゾート
東京ミッドタウン日比谷など新しい商業施設
が増える東京・関東地区の予約も好調らしい
ですね。
人気の理由、分かる気がします。
海外旅行人数は前年比0.7%増の58.5万人
一人あたりの旅行平均費用は前年比2.7%増
の26万4,000円。
人気の行き先は、ファミリーに人気のハワイ
、近・中距離では台湾・シンガポールなど
のアジア、遠距離ではイタリア・フランス
となり、ヨーロッパ方面の復調傾向が続い
ているそうです。
訪日外国人観光客も毎年20%以上増え
3,000万人も目前、空前の旅行ブーム
に引っ張られる形か、モノよりコトの
時代背景か・・・いやいや凄いですね。
この趣味、特にお父さん世代の方はGWに
皆さん家族サービスをされるのかな?
日頃家族には色々と迷惑を掛けている。
私も含めそんな方がきっと多いのでは?😆
『仕事にブリード 忙しくて』それはそれ。
”好きでやってるんでしょ?”
”勝手に好きなことだけすれば!?”
やはりこの趣味は家族の理解が大変重要。
いえ理解はなかなかどうして得られません。
家族に対する諸々の配慮。
継続するための最大の壁、難敵。
積もり積もった不満の埋め合わせ。
どこかでしておかないとね。
などと自分自身に言い聞かせているという。😅
さてブリードの話題。
2017年ブリードは昇温から2ヶ月が経過。
共同ブリードルームの方ですが昨年とは雲泥
の差です。エアコンとヒーターのサーモ制御
により温度はブレもなく今年も完璧。
昨年問題があったと考えられる高い温度帯、
低い湿度管理、換気と菌糸の詰め方。
そして最も重要な問題・課題点、共同ブリード
ルームの状況をおんどとりのデータ数値のみ
に頼り、状況確認を怠ったり後手後手となっ
た点は、毎週のチェックにより大きく改善
しています。
特にCO2濃度については、毎回の作業時入口
ドアを全開にして20分程換気。
1週間後に訪問してもCO2濃度は低い数値を
維持(キープ)している点です。
これって実は大きいのではないか?
昨年の菌糸劣化を経験しているだけに今年は
特に注目しています。
開閉による換気。空気循環。
冷やし虫家やワインセラーといった通常ブリー
ドルームよりもCO2濃度は高く、また酸素
濃度は低いと思われる環境下で結果の出てい
るひとつの要因かも?
などと考えてしまいます。
ある基準値を超えなければ問題がない。
より多くの酸素濃度、または低い二酸化炭素
濃度による不全確率の減少や大型化。
どうでしょうか?
共同ブリードルームとの比較でいえば、
大半が既に蛹室を形成している共同ブリード
ルームよりもウチの方が遅いようです。
昨年より昇温開始を早めてはいますが、
温度はゆっくり。
そろそろ蛹室形成のピークを迎えても良い
時期ですがもう少し先のようですね。
そして2018年ブリード。
こちらは実家ブリードルームに毎週通い
ペアリングを実施しています。
こちらも少し注目すべき点が。
特に♀ですが、種虫のゼリーの消費がライン
によって異なります。
個体差もあるのですが、どれも食欲が旺盛な
ラインと食欲に差があるライン。
特にウチは今年自己ブリードが中心です。
14年19番累代系統は個体差がある。
これって暴れやセミ化など幼虫推移を含め
てです。
一方の14年14番累代系統はどれもが食欲旺盛。
14-1411はまだ元気に健在しております。
2014年ブリード個体で健在はこの1411のみ。
その他タンパク質配合ゼリーが苦手な種虫も。
これは非タンパク質配合に切り替えると
食べることで判断をしています。
さて、このあたりの注目点が後々にどのよう
な幼虫推移を辿るのか。
羽化個体は?
産卵セットは5月半ばの予定です。
仕事の合間、妄想に耽る。
そんな2018年GWの中日です。
追記:KLB専用サイト内にデータ入力の
入力ダウンロードマニュアル
管理表送信マニュアル
を設置下さいました。🙇
⇩こちらで全てが完結します!
👍
※追記事項
先程質問が届きました。
管理表入力で悩む項目がある
とのご指摘です。
以下追記事項を確認下さい。
・飼育歴→カブクワ飼育歴◯◯年
・今期飼育予定数→カブクワ
飼育予定数◯◯頭
・他飼育種→代表1種のみ
(文字数が多い場合見えづらい為)
・過去最大羽化サイズ→
久留米産地過去最大サイズ
以上です。
今回は2018年 KLBについてのお知らせ記事。
2年目となるKLB (久留米・限定・バトル)
今年1月末、2018年KLB参戦者をツイッター
&ブログにて募ったところ、全国から74名
のブリーダーが名乗りを上げました。
自身の飼育を楽しみながら、リアルタイムで
全国各地のブリーダーとともに、自らが選ん
だ1ラインの飼育推移をオープン化(見える化)
競い合いの楽しさ、情報交流の楽しさ。
飼育レベル向上と、新たな楽しみ方を模索し
たひとつのイベント企画として参戦者、そし
て閲覧者が同時に楽しめるものへ。
いったい今年どんなKLB劇場が展開される
のか?とても楽しみです。
そもそもKLBが何故に生まれたのか?
かなり以前からの構想なんです。
今回1月末にアナウンスしたKLBルールから
特に管理表・追加となった系統表について
の流れ(方法)を変更しております。
ひとまずご確認下さい。
☝
こちらにKLB事務局ササガスさん作成
・データ入力フォーマットダウンロード方法
・メールフォームの使い方
マニュアルを掲載しております。
Excelが不慣れな方。
パソコンを使う環境にない方。
についてKLB事務局メンバーのサポート体制
は準備しておりますのでご安心下さい。
ですが参戦者の方には、ご自身により
KLBオフィシャルサイトから
データフォーマットをダウンロードし、
管理表に必要事項をご自身で入力し、
系統表も合わせて完成させていただきたく。
これを機にまずはチャレンジして欲しいと。
☑管理表記入例
☑系統表記入例
☑連動管理カード
なにしろこの2ヶ月間、KLB事務局メンバーが
皆さん本当にお忙しい中、何度も確認とチェック
を重ね、完成させたものですから。
まずは匙を投げることなくトライして欲しいと。
特に難しいことはない必要事項の入力作業です。
参戦者の皆様、何卒よろしくお願いいたします。
そして最後にこの場を借りてKLB事務局
クマモンさん、まめたんさん、ササガスさん。
Excelに詳しい方のお陰で全国版に相応しい
ものが完成しました。
各ブリーダーからの情報と「見える化」
そして裏に控えるまめたんさん力作「整理表」に
よって様々なデータ集計が可能となっています。
リョーパパさん、カレントワさん、そして
サブで控えるtamushinさん、mindorさん
今後、色々とお力を借りると思います。
よろしくお願いします。
それでは皆様。
ひとまずは参加資格を得るために、幼虫採取
お願いしますよ!
そして久留米祭りKLB盛り上げていきましょう!
いよいよ2018年ブリードも準備を経て
ペアリングに産卵セット。スタート開始と
いったところでしょうか。
2018 KLBも同様に。予定より遅れており
ますが、次回のブログでKLB管理表・系統表
専用サイトからのダウンロード方法。
また必要事項入力ののち、メールフォーム
への送信方法についてアナウンスをさせてい
ただます。🙇
次女も小学生。優しく丁寧な女の先生。
同じ幼稚園の生徒がクラスには1人もおらず、
嫁はやや心配していましたが、入学式初日
隣りの男子生徒に ”ともだちにになろうよ”
などと長渕剛バリに話しかける積極性。
逆に新しい友達が出来るので良いかなと。
最上級生となる長女の気になる担任。
こちらは厳しいことで知られる女の先生。
熱中時代の熱血先生ではないようですが。
まぁクラスのメンバーには恵まれている
ようで、まぁこちらも大丈夫かな。
土曜日は数年振りに中学の同級生4人で
下総中山で飲み会。🍻
そのうちの1人は孫が3人もいるというね。
高卒で就職、ガス屋のリフォームに携わる
友人はなんともパワフル 💪
昨年1週間、嫁さんとイタリアとフランスへ
旅行に行ってきたそうです。
彼の場合、就職しすぐに結婚、子供も授かり
若い時にゆっくりと。とても旅行などといっ
た暇もお金も当時は無かった。
これから悠々自適に過ごすんだと。
私の場合、下の子が小学入学。
これからが大変ですが、その分は色々と楽
しませてくれるわけですから。
どっちが羨ましいなぞありませんね。
元気でいられることが大切です。
前回ブログの続きCO2(二酸化炭素)濃度測定。
気になる共同ブリードルームCO2濃度。
その前に『きのこ栽培に関するCO2濃度』
について少し調べてみることに・・・
菌床栽培では温度、湿度を人工的に制御し
た環境下で行うため、原木栽培に比べて
栽培上多くの問題が生じている。
中でも培養中は温度、湿度、光、二酸化炭素
、酸素濃度等環境管理が大切である。
その中の二酸化炭素については、培養室の
二酸化炭素の濃度を出来るだけ低く保つため
に換気を充分行い、菌床内外の空気の循環を
よくして栽培袋内に二酸化炭素がたまらない
ようにするとともに、通気のよいフィルター
を装着した袋を使用するよう栽培指導書に
指摘されているとあります。
菌糸が蔓延中菌糸が生成する二酸化炭素の
蓄積により高い数値を示し、
菌糸が培地全体に蔓延する接種 25〜35日
で最も高くなり、また袋の種類により濃度に
差が生じ、最も濃度が高かった袋は9.2%。
最も低かった袋で3.5%。
菌糸蔓延後、二酸化炭素濃度は徐々に減少し
培養終了時の100 日目にはそれぞれ3.0%、
0.8%に。尚、培地を横に倒して二酸化炭素の
排出を促す培養法は倒さない培養法と比較し
て濃度に大きな差は生じなかったとの結果
です。
↑
では菌糸培養時及び飼育時におけるCO2
濃度の適正数値は?
🤔
シイタケと同じ白色腐朽菌のヒラタケ菌糸
は、酸化炭素に対する耐性が大きく、濃度が
20%の中では生長は旺盛であり30%になると
生長が鈍ることが報告されているようですね。
またヒラタケ栽培の場合、通気の悪い栽培瓶
では瓶上部の二酸化炭素濃度は最大時17~18%
であるが、底部では25%を上回る高濃度とな
るため生長が阻害されると報告されている。
シイタケ菌床栽培でも、二酸化炭素濃度は
袋上部では10%でも底部では 20%を超える
高濃度が予想される。
きのこは空気中の酸素を吸収、二酸化炭素
を排出す。このため換気扇や熱交換器を使っ
て二酸化炭素を室外へ排出し、その一方で
豊富な酸素を含む新鮮な空気を室内へ取り込
む管理を行っている。
培養室に収容されているビンの数が多くなれ
ばなるほど、たくさんの二酸化炭素が排出さ
れるためその分換気量を多くしなければなら
ない。また室内に導入された新鮮な空気を
隅々まで行き渡らせる工夫も必要である。
ナルホド 🤔
ただppmは百万分率を表す割合の単位。
菌糸培養中のCO2濃度の上限数値は30%
=300,000ppm
これはあくまでも袋内部のCO2濃度。
きのこ栽培における二酸化炭素濃度は0.1%
以下(1,000ppm)以下が望ましいとあります。
さて、それでは共同ブリードルームの
CO2、二酸化炭素濃度測定です。
きのこ栽培における基準値であるCO2濃度
0.1% ・ 1,000ppmが目安となります。
入室後3分
・1021ppm
入室後17分
・1154ppm
入口をドア全開し換気5分後
・689ppm と一気に濃度は下がります。
共同ブリードルームは予想以上のCO2濃度。
昨年の異臭の原因のひとつの要因か?
棚位置の違いによるCO2濃度に大きな差は
ありません。
続きまして、実家ブリードルーム
(ブリードスペース)
まずはワインセラー 庫内
・1887ppm
この数値、ドアを開けると当然ながらCO2
濃度は下がります。
よってドアを閉じCO2濃度が安定した数値
を計測しています。
数値は高いですが隙間による通気確保、換気
により改善が出来そうです。
ブリードスペース外(室内)
・811ppm
そして防音カーテン内、
ブリードスペースの気になるppm濃度。
・905ppm
・893ppm
700ppm以下かな?と想定していましたが
そうでもなかったですね。
ブリードスペースの狭い空間に240本程
菌糸ボトルを置いています。
ウチのエアコンはシャープ製換気機能付き
タイプ。3本目換気機能併用しています。
しかし、24時間換気システムのレベルには
届いていませんでした。
市川市の屋外
・468ppm
番外編
昨日のマンション寝室のCO2濃度
換気せず起床時には1600ppmでした。
これは呼吸による二酸化炭素排出の影響。
換気10分後
以降換気せず出入りなし
そして今朝のCO2濃度
呼吸の影響です。
そして窓を開け換気後現在の数値
呼吸の影響でそこまで下がっていませんが
換気を辞め窓を閉め、締め切っても
600ppm以下に下がることは、昨日確認
済み。
このCO2濃度如何でしたでしょうか?
今回の計測、そしてきのこ栽培の報告書
記述からの感想。
・マンションは高気密であるが故CO2濃度
もかなり高い数値となっていた。
・換気により改善CO2濃度は維持される。
・きのこ栽培CO2濃度は0.1%以下が基準。
オオクワブリードの菌糸ボトルにおける
CO2濃度の適正数値は?
外気並みの濃度が必要であるか?
このあたりは24時間換気システムを導入
されているブリーダー、また冷やし虫家、
ワインセラー、自作による冷温庫をお使い
の方々の情報を収集して検討されてみては
如何でしょうか。
以上CO2濃度測定についての記事でした。
今週6日まで子供たちは春休み。
ブログを始めた当時はお腹の中にいた
次女もいよいよ小学生ですか。🎒
木曜は代休を取得、多摩市のサンリオピュ
ーランド、そして昨日はIKEA三郷店へ。
どちらも優に万を超える人の波でした。
買い物を終え、50円のソフトクリームで
気を良くしたか?突然 IKEAの出口で
”お値段以上ニトリ🎶”
などと歌い始める次女・・・
ふむ、おふざけ好きはDNAですな 😅
さて、今回は以前から気になっていた
CO2濃度=二酸化炭素についての話題。
◇CO2濃度と健康の関係は以下の通り。
400ppm:新鮮な外の空気のCO2濃度
700ppm以下:健康に問題がない室内
1000ppm:不快感を感じ始めるレベル
2000ppm:眠気を感じたり体調変化する
3000ppm:頭痛や肩こりを感じるレベル
3000ppm超:目眩など健康に危険がある
◇O2=酸素濃度
21%(210,000ppm) 通常空気中の酸素濃度
18%:安全の限界値
14〜16%:脈拍、呼吸数の増加 、吐き気
12%:目眩、筋力低下
10%:嘔吐、意識不明
8%:瞬時に昏倒、呼吸停止
※空気中に含まれる酸素の割合は元々大きく
目に見える数値の変化が?であるため
ひとまず二酸化炭素濃度を対象にしています。
そもそも人間ではないオオクワガタ、
幼虫飼育に関してCO2濃度は重要なのか?
昔から羽化時期に多くの酸素が必要である
といわれています。
それでは酸素濃度が低いとどれだけの影響
があるのだろうか?
逆に二酸化炭素濃度上限数値は?
菌糸の詰め方だけなのでは?
正直なところ良く分からず・・・
ですが、”暴れ始めると酸欠状態になる”
蛹室を作る場所を探し始めると、ボトル内
を周回、オガを喰いながら菌糸を切断する
のではなく、菌糸のみを切断してしまうた
め菌糸活力が有るまま分断、菌糸が再生し
ようとする。
菌糸再生活動のため、ボトルは酸欠状態に
なり幼虫はボトル内を暴れ出す。
↑
これは経験値からある程度想像が出来ます。
では何故にブリードルーム室内の二酸化
炭素濃度に着目したか?
そう、失敗経験から学ぶ。
昨年の共同ブリードルームの反省点。
異常に多かった羽化不全の数。
この要因が果たしてなにか?
・高過ぎた温度?
・換気?
実は共同ブリード訪問時、空気が悪いという
か、部屋全体が澱んでいる印象が強かったん
ですね。無人のブリードルームです。
昨年は2ヶ月近く訪問しなかったことも。
換気の悪さが大きな要因ではなかったか?
これについては菌糸を全面協力いただている
ドルビーインセクト稲飯さんも指摘されてい
ます。
また換気(酸素濃度及び二酸化炭素濃度)
について以前から気になっていました。
温度・湿度データロガーおんどとりにも
CO2濃度測定機種・(TR-76Ui)があります
が、無線LAN非対応でお値段が5万円程と
高額。
我が家ブリードルーム(ブリードスペース)
でも24時間換気システムの導入を検討をし
ていたこともありました。
ただ温度湿度ブレの懸念。
果たしてそこまで必要かどうか?
まずはブリードルームの環境と特性をし
っかりと把握した上で、必要があればと
考え、これまでの我が家ではエアコンに
よる換気機能で調整しています。
要するに羽化不全を減らす要因のひとつ
に換気(CO2濃度)があるのではないか?
それを改善することで、羽化不全を減ら
すことが出来るのではないのか?
といった仮説。
とはいえワインセラーや冷やし虫家で成績
を出している方も多くいるわけです。
であれば考えても仕方ない。
測るしかないと。
、
時は流れようやくと購入に至る。
早速計測を開始。
2003年に建築基準法が改正され、新築に
24時間換気システム導入が義務化されて
います。
ただ我が家の住むマンションは2003年以前
の建物。CO2濃度は果たしてどうなのか?
早速計測してみることに。
するとなんと1400ppmを超えている!!
なんと!!
虫よりも家族でしょ! 😅
住まいであるマンションのCO2濃度が
やたらに高いことが判明しました。
換気するとあっという間に932ppmに
下がり、5分後には600ppm以下まで
下がります。
こうなると色々と計測してみたくなる。
・新宿駅前
621ppm
・共同ブリードルームのある多摩市
490ppm
そして共同ブリードルームはナント!!
続く・・・
昨日は都内も外気温が14度まで上がり
なんとも気持ちの良い朝に。
久し振りに神田川沿いをランニング
右手は神田川、左手は椿山荘の庭園。
ホテル椿山荘の周辺(東京西北・目白近辺)
は椿が自生する景勝の地で「つばきやま」
と呼ばれ江戸時代初期松尾芭蕉もこの地に
4年程住んでいたようですね。
上総久留里藩黒田豊前守の下屋敷を政治家、
山縣有朋が1878年私財を投じ「つばきやま」
を購入「椿山荘」と命名したそうです。
軍人で政治家の山縣有朋。
かなりの文化人でもあったそうで。
和歌を嗜み、庭園を好み京都無隣庵、
小田原古稀庵、目白椿山荘庭園。
この三園をあわせて山縣三名園とよばれ
明治天皇をはじめとする当時の政財界の
重鎮を招き、椿山荘で国政を動かす重要
な会議も開いていたようです。
悠久ですね。
途中のランニングコースには
細川庭園
関口芭蕉庵
ウチから東へ2キロ程、落ち着いた景観が
早稲田、目白、文京区この辺りに続きます。
ちなみに北へ2キロが池袋
南へ2キロちょっとで新宿
新宿の途中、コリア・タウン新大久保
数キロで街の景観がガラリと変わる。
なんとも東京の奥深いところですね。
そうそう西に2キロ、中野むし社でした。 😙
河津桜が咲いていました。
神田川のソメイヨシノ・・・
あとひと月で開花。
春の訪れを感じます。🌸
春の訪れとともに動き出したのか?
昨日のTwitterではこれからの戦いが楽しみ
な、若き格闘技界の天才、注目選手の話題
を取り上げました。
ボクシングではご存知 井上尚弥選手
そしてキックボクシング。
恐らく歴代史上最強ではないでしょうか。
那須川天心選手
陸上界、そしてオオクワ界も新星現るか?
などといった話題を取り上げた矢先、
本日の東京マラソンで、陸上界も次世代
の頼もしい選手が成果を出してくれました!
東洋大箱根駅伝から注目の選手
男子フルマラソンで遂に16年振りの
日本新記録誕生!
設楽悠太選手!
5位入賞井上選手も6分台、
そして昨年12月の福岡国際で
2時間7分19秒を出した設楽と同期で
ともに箱根駅伝で活躍した大迫傑選手。
陸上界も遂に動き出しましたね!
これは非常に明るい朗報です。
オオクワも若きブリーダーが増えています。
特にTwitterではオオクワブリードを今期
からチャレンジされる方も多いようです。
オオクワ界も新星が現れるのか?
それともオッさんが台頭するのか?
今回記事、既に経験者の方は取るに足らぬ
情報だと思いますが、これからチャレンジ
されるブリーダー向けに、過去の失敗例を
取り上げたいと思います。
・産卵ステージ・早期羽化管理
早期羽化個体をペアリングさせ産卵セット
を組むが、なかなか材を齧らず産卵行動に
入らないという経験が2016年ブリードに
ありました。
おそらく成熟する前にペアリングをさせた
ことがその要因と考えています。
じっとしたまま3週間以上動かないんです。
あきらかに未成熟では?といった状態に
見受けられました。
この経験から成熟には個体差があり、特に
成熟前の♀は子供をつくる過程において
準備期間が肝要であると気がつきました。
対策として、翌年種親の管理方法を見直し
ています。
種親管理温度を高めに設定。特に早期羽化
はワインセラー上段に配置、餌の食いを
確認、食いの悪いものはペアリングを少し
遅らせるなど個別対応を行っています。
またペアリング後直ぐに産卵セットには
投じず、少し時間を置くようにしています。
・産卵ステージ・種親温度管理
これは2016年ブリードの失敗例です。
ペアリングの中盤でワインセラー故障。
庫内温度が一時33度に上昇していたことが。
5日程でしたが、特に種親♂が壊滅に近く
瀕死の状態に。♀は♂よりも生命力が強く
その後の産卵セットでは特に問題もなく、
しっかりと産んでくれましてひと安心。
しかしどうでしょうか?種虫が高温の影響
を受けていたかもしれません。
・コンセントが外れる
・停電
・電化製品の故障
重要なステージだけに注意が必要です。
・産卵ステージ・顎縛り
これは2012年ブリードだったと思います。
補強するよりない頃に貴重な♀種虫を
やられてしまいました。
理由は不明ですが気性の荒い♂でした。
それ以来、ウチではリスク回避のため結束
バンドによる顎縛りを必ず実施しています。
・産卵ステージ 産卵モードの重要性
これもウチの経験上でのこと。
産卵セットを一度解除し、少し時間を空け
た♀を再び産卵セットを組んでも、数が
採れない。産卵材を齧って材の中に潜り
休息してしまう傾向が多いんです。
逆に産み始めた、産卵モードに突入した
♀についてはどんな材でも苦なく産む。
これは良質な材に産み始めた♀の場合。
このことから、産卵行動を開始した♀は
一定期間に集中して産卵させるように
タイミングを見て判断しています。
次回はほぼ決まった2018年ブリード種親
の紹介記事を公開予定です。
久留米限定バトル(KLB)オフィシャルサイト
直近でご覧いただいていますか?
よりオープンに、さらなるグレードアップ
を図るべくKLB専用のサイト開設を検討。
その運営を無料ホームページを開設して
行うか?
それともブログとはいえ、カスタマイズ
の自由度が高く、高機能でHP機能を満たす
FC2ブログで設置するか。
KLB事務局委員クマモンさん、既にFC2
ブログを開設し運営されていますからね。
久留米限定バトル(KLB)オフィシャルサイト
として2月1日から開設しています。
まだ試作段階ではありますが、管理表を
ダウンロード出来るよう準備を進めていま
す。管理表完成までもう少しお待ち下さい。
しかし専用サイト開設から、クマモンさん
始めKLB事務局メンバーの素早い対応には
驚いています。
私が事務局メンバーを指名させていただく
際にその人選において重要なこと。
・レスポンスが早い。
・相手の立場に立てる。
・理性的で感情に左右されない。
新しいことを始めようとするとき、おのず
と考え方の違いや、情報伝達の過程におい
てトラブルとなるリスクが付き纏うもの。
それは当たり前。そのトラブルリスクを前提
に、それよりも新しいことにチャレンジして
協力して創り上げていく楽しさ。
楽しみを分かち合うというね。
特にブリード経験の無い中で、突如現れた
久留米ブリーダー そう”誰なんだ”Sasagas!
たけし軍団みたいなネーミングだな?
既に2018年KLBバトルに参戦表明された方の
ブログとTwitterリンク設定をなんと1日で完成
させてしまいました。
やはり私の目に狂いはなかったようです。👌
50名から定員を増やし80名として現在73名
から参戦表明がありました。
定員に届き次第終了予定ですが、もう打ち止
めか。当初予定通り2月末で締切とします。
仲間内だけでは出来ない規模ですからね。
1年間のサイクルで挑むバトルKLB
参戦表明を検討されている方はこちらまで
ご連絡下さい。
お待たせしました。
2017 KLB 幼虫体重上位予想!
週末で31名全ての交換報告が届きました。
久留米バトル・KLB
いやいや、流石に現在参戦中全ラインの中
から上位5頭を11月の半ばに予想する・・・
そりゃ無謀だわってのは百も承知。
まぁなんでもやってみよう!
行動、実践ですから。
それでも43名の方から集まりました。
結果、KLB幼虫体重上位5頭は以下の通り。
1.JUU25-9.43.3g
2.クマモン16-18.42.9g
2.JUU25-2.42.9g
4.mindor22-21.42.4g
5.クマモン16-16.42.3g
1本目から絶好調のクマモンさんラインに
JUUさん、mindorさんが割って入った。
さて、羽化がどうなるのか?
そして、どなたが最も🎯ニアピン予想者か?
KLB事務局メンバーに協力いただき確認
してみると・・・・
1位的中
なし 😅
2位的中
naoさん
主水さん
Hakurinさん
まさぱぱさん
ひなちゃんパパさん
ゆとさん
REGA90さん
犬太郎さん
3位及び4位的中
なし 😅
5位的中
KanbeE軍長 小牙九豆さん
上位2頭を予想された方
クマモンさん
naoさん
さそり座さん
katwaoさん
さかなさん
主水さん
Hakurinさん
juke 2331さん
ゆのあんさん
まさぱぱさん
ひなちゃんパパさん
ゆとさん
kiyoさん
や〜さん
takukuwaさん
ま〜たんさん
めがねのクワガタ垢さん
REGA90さん
犬太郎さん
の計19名
要するに2頭しか当たってない。😅
これでは上位予想的中レベルには至らず🎯
該当者なしか・・・
ですが折角ですからね。
上位5頭を予想するという企画趣旨から勘案。
最もニアピンの方は
16-18を1位、16-16を2位と予想された、
2.クマモンさん
19.ゆのあんさん
38.めがねのクワガタ垢さん
事務局委員協議の結果、クマモンさん除く
ゆのあんさん
めがねのクワガタ垢さん
お二人にはニアピン賞として
三階松きのこ農城様協賛
菌糸5ブロックをそれぞれお二人に
進呈することにします!
ゆのあんさん、
めがねのクワガタ垢さん
おめでとうございます。🎉
さて2018 KLB幼虫上位予想
どうやって企画趣旨を考えようか?・・・
また109名の方から応募下さいました、
KLB上位ブリーダー予想も残っています。
さてこちらの上位入賞者は果たして!?
お楽しみに。
さてこれから箱根へと出発です!🚗
1月30日 AM9時:追伸
28日の2018 KLB参戦受付開始から
以前参戦希望との連絡がある方で、
おそらくまだ気がついていないであ
ろう方を含めると現在70名弱。
Twitterからの参戦希望がメインです。
流石に上限を設けねばなりません。
定員80名
残り10名強程度で🙇
事務局委員も増員です。
興味ある方是非😊
※追伸:本日KLBバトル参戦希望者の受付を
開始したところ、既に定員上限を超えて
現時点で60名に届きました。
流石に2月末の期限前に応募を締め切ります。
参戦希望の方はお早目にお願いします。m(_ _)m
久留米限定バトル KLB
・久留米 Kurume
・限定 Limited
・競い合い Battle
この趣旨は大型血統久留米産地を盛り上げる。
とはいえ1ライン限定企画ですからね。
KLBが新しい楽しみ方のひとつの形として
大型血統ブリードに興味を持つ方が増え、
”オオクワの輪”の裾野が広がれば。
何年か前からメルリンさん、クマモンさん
kazさん主水さんらと”実現したら面白い”
そう話題に上がったものを、ひとつひとつ
落とし込み、昨年から具現化しスタートし
ています。
『羽化個体をノギスサイズで競い合う』
公平でシンプルに定めたルールの中、
1年を通じリアルタイムで全国のブリーダー
と競い合う。
まぁ楽しんだもの勝ちということで。
昨年との大きな変更点
・2部リーグ制
・KLB事務局設立
・系統表・管理表・整理表による”見える化”
・KLB専用サイト開設
2部リーグ制ですが、過去に遡り久留米産地
85ミリ以上完品作出実績のある方は1部リーグ。
それ以外の方は今回2部リーグからの参戦に。
※今年85ミリ以上羽化させた方は2018 KLB
1部リーグへ自動的に昇格となります。
・KLB事務局設立
どうせやるなら大規模で運営をしてみたい。
また”見える化”を推進する中で、データ集計
がブリードの参考になり得るレベルで。
しかし同時に集計作業は増大、運営は困難に。
そこで今年からKLB事務局を設立。
今回有志4名の方に事務局委員として参戦者
の集計を分担いただく運営を予定しています。
ここがチョネットワークのオトロシイところ。😎
tamushinさん
カレントワさん
リョーパパさん
Sαsagas.さん
今回は力を貸していただきます。
あらためましてよろしくお願いいたします。
そして”見える化”の一環。
管理表・整理表を今回まめたんさんに
全面的にご協力いただき、バージョンアップ
したフォーマットが完成しています。
これによりKLB全てのライン、全ての幼虫
データを各項目ごとに集計して抽出が可能に。
例えば・・・
1本目上位100
2本目上位200
2本目に増えた体重上位50
各ライン♂平均アベレージ
全幼虫餌別の平均アベレージ
などなど
”見える化”で閲覧側もより楽しめること。
また参戦メンバーにとっては貴重なデータ
を共有できることに。今年も開催予定の
幼虫体重上位予想集計もスムーズに。
・KLB専用サイト開設
まだ着手していませんがその方向で検討中
です。そこにはKLB事務局委員経由にて
各ブリーダーからの交換報告を随時アップ。
閲覧者からのコメント📝も開示し、
よりオープンなスタイルで運営したいと。
同時にKLB専用Twitterを開設、リアル
タイムな更新も考えています。
どうです、なかなか凝っていませんか。
初心者に優しい敷居を下げた1ライン限定の
年間バトル。
ですが交換報告は速やかに。参戦メンバー
の協力があってこそ成り立つ大人の趣味と
してスムーズに運営をしていきたい。
ルーズだったり連絡が途絶えてしまう場合、
運営に支障をきたす懸念を考慮し今回罰則
規定を設けることに。
虚偽の申告についても同様です。
とはいえ、全てにおいて信頼前提のルール。
最初から上手くはいきませんからね。
最後まで結果が分からず、簡単にいかない
からこそ面白い。それこそがリアルブリード。
それでは2018 KLB参戦希望者受付を開始
します。以下内容を熟読の上、参戦希望の方
はブログコメント、Twitterコメント・DM
までご連絡下さい。
系統表フォーマット見本修正
最後に久留米専用プロトタイプ菌糸のKSPについて。
KLB参戦者の中でKSP菌糸を使ってみたい方。
今回は主水さんに代わり私の方で取りまとめます。
当HP『問い合わせ』またはTwitter DMまで
ご連絡下さい。