悠久の時を経て

「美しく大きく丈夫なオオクワガタ」このテーマを担う血統作出目指した飼育記録をメインに、気儘な話題を書いていきます。

2013年度ブリード・補強♀パート3

2012年12月27日 21時48分05秒 | 2013年度・オオクワガタ飼育

 

 

本当はクリスマスにブログ更新を予定していましたが、あいにく急性胃腸炎でダウン

会社は休まずに済んでいますが、今もだるさが抜けず・・・

久し振りの連休でしたので、ちょっとロングランを敢行したのが理由のような・・・

いやいや基礎体力が落ちています。情けない

真面目に来年は鍛えなおさないと

 

連休初日は都電に乗ってサンシャイン水族館へ

 

 

 

なかなかの「癒しの空間」でした。 熱帯魚もキレイですね。

 

 

 

全く話題が変わりますが、先日学生時代の友人とたまたま展示会で遭遇しまして

当時、20数年前の年末の想い出話しについつい花が咲き・・・

 

 

ちょうどその頃、我々の仲間内では「度胸試し的な罰ゲーム」が流行っており

今考えれば大変くだらんのですが、友人も私もチャレンジャー的下地が身についたのは良かった

ちなみにその友人は、薬剤師としてイージス艦乗務員に志願し、半年ほど過ごした経験をもち、

また仲間の友人の1人は、アメリカ横断バイク放浪の旅を経験した後警察官に。 

 

 

せっかくですから、そのくだらない罰ゲームのミッションを少しだけ披露しておきしょう。

飲食店に飛び込みで3時間だけアルバイトを懇願し働かせてもらう。

繁華街でフルコーラスを歌う。

山手線車両に座っている乗客を、1車両丸ごと全員一度立たせる。手段は問わず。

渋谷駅からヒッチハイクを乗り継ぎ、自宅近辺まで帰宅する。

 

 

ちょうど今頃の時期ですね。

新宿の紀伊国屋の前で「浜省J・BOY」をフルコーラス熱唱した記憶を思い出します

 

 

そんなことを思い出しながらふと考えたこと。

「男が、若い時しか出来ぬことがある。」 そう感じませんか

 

恋愛

私は体育会系出身ですので、ひたむきに打ち込み、己の限界に挑戦するようなスポーツ。

そして一人旅。 野宿などでしょうかね。

 

 

 

これらは年齢が重なると難しいです。正直。(実感しちゃいます)

 

 

我が家は娘二人ですので、下の二つは厳しいですが、男の子を持つお父さんには

「若いうちにしか出来ぬことがある。」そう伝えて貰いたいですね。

 

 

 

 

さて本題ですが、2013年ブリード久留米産補強の紹介が続きます

久留米の場合、松野さん、メルリンさんの大型個体はやはり♀も大きい

産卵のリスクは生じますが、そこはチャレンジャー気質な我が家

 

今回の紹介はshima1007さんから

 

shima1007.2011年10-3♀55mm(♂85.4mm同腹)

 

こちらの形状はかなり太め。

頭幅は16mmありますが、前胸幅も22.3mmと太い。

 

 

 

 

 shima1007.2011年8-49.53.5mm(♂85.7mm同腹)

 

それに比べるとこちらは細めの印象です。

 

頭幅は15.6mm、前胸幅も21.6mm。

太めと細めと好対照で貴重な種虫をお譲り頂いたshima1007さん、今回もありがとうございます。

 

 

しかし♀55mmは果たして産んでくれるのか

我が家の自己ブリードでも♀55mmが1頭おりますので、来期は定説通りの産卵セットで

なんとかこの大型♀の産卵を無事成功させたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (27)
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